続!モデルゲヴェーア・ヒンメル!!


こんばんは、最近のコーヒーは水出しコーヒー!「スケキヨ」です!
いやあ、調べてみると、アイスコーヒーの作り方も色々あるようで・・・
これからの時期、どうしようかな~と。
とりあえず今は寝る前にフレンチプレスに豆と水をセットして、出勤前にプレスしてボトルに入れてきています。
そのまま注げば、風味のしっかりしたコーヒーに、一度ドリップ用のペーパーで濾過して注げば、さっぱりとした味わいに!

さてさて、本日は「モデルゲヴェーア・ヒンメル!!」
そう「モデルガン・パラダイス!!」の第2弾!!ドイツ編!!(※タイトルは適当に独語訳したので、正しいかは分かりません・・・)

ええ、もうパラダイスです・・・結構濃いいです。

ショウエイ社製「MP44」ダミーカートモデル!!

はあ・・・・カッコええ・・・まさに「木と鉄!」木製ストックとプレス加工された鉄板で組み上げられた名銃!
ドイツ物マニアならずとも、思わずため息が出てしまう事必至!!

この銃は、現代の「M4」や「AK」等の「アサルトライフル」の原点とも言える銃で、鉄砲の歴史を語る上では外せない1丁ですね。
第2次大戦中、ドイツ軍ではボルトアクションライフル(Kar98k)と拳銃弾を使う短機関銃(MP40)が使用されていました。
市街地ではMP40、郊外ではKar98kと使い分けていたり・・・
対するソ連軍ではライフルの自動化の研究が進んでおり、半自動小銃(セミオートのみ)が配備されていました。

そうなると、ドイツ兵たちは当然「うわあ、あいつらズルくね?俺らもあんなの使いたいよね~」と思ったことでしょうね。
更に、前述の使い分けも、逆に言えば「MP40だと飛距離も威力も足りない!近すぎてKar98kは使いにくい!」って状況が起きる事も。

紆余曲折を経て、開発されたこの銃は「StG44(※1)」の名称で実戦配備され、戦場の広範囲の状況に柔軟に対応する事が出来るようになり、後世のアサルトライフル開発に大きな影響を与えました。

※1・・・「StG」=「突撃銃」の略で新しいジャンルの銃を大きく宣伝するためにつけれた名称とも言われていますね。
後のアメリカ等の同様の銃に「アサルト(突撃・急襲)」という言葉が入っている事からも、その影響力を感じますね~

反対側も~・・・・はいカッコいい!!

このマガジンリップ!ボルト付近の佇まい・・・・

ダミーカートも付属!!

かなりの美品です!!

そして更に・・・・

同じくショウエイ社製「FG42」ダミーカートモデル!! 

!!!!っはああああ!!カッコいい!!カッコ良過ぎるぅ!!

第2次大戦中のドイツ軍の降下猟兵部隊(パラシュート部隊)用の小銃として開発されました。
当初、降下時には拳銃と手榴弾、ナイフ程度の武器しか携行できず、地上に着いても別に投下されたコンテナを回収するまでは、かなり貧弱な装備で戦わざるを得ない状況でした。

そこで、偉い人は思いました、「短めで、軽くて、フルオートも使えて、狙撃銃並みの精度の銃があればいいなぁ~、そうすれば降下猟兵に持たせてあげられるのになぁ~」
色んなメーカーのひと<「「「「むーりー!」」」
ラインメタル社のひと<「できましたー!」

なんて、ちょっとムチャの要求に答えて作られた小銃ですね。
フルオート時の発熱を抑える為に、フルオートはオープンボルト方式で作動し、セミオート時の命中精度向上の為、セミオートではクローズドボルトで作動する、そんなハイブリッドな作動方式を持つ銃なんですが、当然ショウエイさんはソコもキッチリ再現してますよー!!

ダミーカートと皮製スリングも付属してますよー

「スケキヨ」(ー_ー)!!<「これ欲しいなぁ、お客さんに聞かれたら、もう売れちゃいましたって言っちゃえば、ごまかせるでしょ!」

「番頭」(ー_ー)<「・・・・・いい度胸してんなぁ?ん?」

「スケキヨ」((+_+))「!!い、いやだなぁ!じょじょ冗談デスヨー(ちぇ!また失敗かっ!)」

ででで、気になるお値段ですが・・・MP44が¥7~80.000程度、FG42が¥9~100.000程度を予定しております。
これから、簡単なクリーニングとチェックをしてから店頭に並べる予定です。

気になる方は、展示前でもお気軽にスタッフまでお声掛け下さいね!
でわ本日はこの辺で!!

ああ、久しぶりにKar98kのモデルガンで遊びたくなってきたゾー「スケキヨ」でした!!

でわまた!!

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