こんばんは、「スケキヨ」です。
以前、友人とダベっていた時に「三八式歩兵銃を持って旧日本軍ゴッコも良いかなー」などと言ったトコロ。
「そんな脂身たっぷりのだらしない体で、旧日本軍?プッ!クスクス、ドーナツでも咥えてろよー!!」と言われました・・・
↑映画「フルメタルジャケット」のヒトコマ。
もう、こんな感じ・・・・
さてさて、ケイホビーでも1,2を争う「微笑みデブ」なあっしがお届けする本日のアイテムは、まずコチラから!
旧日本軍 軍服セット!!中古価格¥33.000
昭五式のレプリカの様ですね。サイズは「L」ですので、身長170cm前後の方に良いかと。
腰の帯革(ベルト)は「三十年式装備(後期)」レプリカになります。
このセットがあれば、「旧日本軍ゴッコ」が出来るっ!!!
と、なると必要になって来るのが・・・・
そう!「三八式歩兵銃」!!
KTW社製「三八式歩兵銃」¥104.976
旧日本軍が使用していたライフルです。
銃床(ストック)は国産のオニグルミを使用して雰囲気バツグン!!
コレクション、観賞用としても十分耐える出来栄え!!
さらに、エアガンとしての実射性能もかなりのモノで、スナイパーライフルとして十分活躍出来ます!
あっしもいつかは欲しい1丁ですねー
ででで!更にこだわりたい方は・・・・・
ハイ!ここで、本日のメインのご紹介!!
「東京砲兵工廠」あるいは 「造兵廠小倉工廠」謹製「三八式歩兵銃」!!
そうです!ホンモノです!
本日中古買取で入荷しました「無可動実銃」です!!
※「無可動実銃」とは、溶接や切断等の加工を施し、実弾発射機構を排除した、研究、観賞用の実銃の事です。
トイガンと違い、BB弾の発射や火薬の発火は当然、ダミーカートの装填等も不可能で、作動箇所も限定されますが、何といっても「本物」なんです!!
銃口や、ボルト付近にはその加工跡がありますね。
それでもなお!このたたずまい!!雰囲気!!
通し番号の右側のマークから、「東京砲兵工廠」あるいは 「造兵廠小倉工廠」であることが判ります。
「菊花紋章」(菊の御紋)と「三八式」の刻印もシッカリ残っています!!
戦時中、終戦時等に敵に接収される際に「御紋の入った物を敵国に渡すわけにはいかない。」との理由等、諸説ありますが、菊の御紋が削り落とされている個体も多く見受けられます。
コチラの個体は薄くなることもなく、綺麗に残っていますね!
銃床には「武」と彫られていますが・・・
コレは何なのか皆目見当が付きません・・・
この個体の元の使用者が彫ったのか・・・無可動銃となってコレクションした方が掘ったのか・・
周辺の傷と比べても、同じ様な汚れ方をしているので、そんなに新しいモノでも無さそうですし・・・
調べてみると、大日本帝国陸軍の第9師団と言う師団は通称号(略称)が「武」だったとか・・・おや?
などなど、銃を眺めながら思いを馳せるのも良いモノですね。
遊底覆(ダストカバー)も付属しております。
さらに・・・
レプリカですが、「三十年式銃剣」もございます!!
さて、気になるお値段ですが、上記3点セットで¥200.000にて!!
当然ながら、1点のみです!!
こういった物は一期一会!!お見逃し無く!!
さて、本日はこの辺で!!
「ス」(ー_ー)<「ほ、欲しい・・・どうしよう・・・買っちゃう?・・・」
「番」(ー_ー)<「ほほう・・お前にその権利があるとでも?」
「ス」(ー_ー)<「それは、「俺が買うんだ!」的な意味ですかね?」
「番」(ー_ー)<「うぐっ!い、いや、おおおおおおお客様ままmが、ゆゆ優先だろろろ・・・・うう・・欲しいよう・・・」
でわまた!!
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