こんばんは、そろそろスタッドレスタイヤに履き替えないと・・・「スケキヨ」です。
普段は、デイトナと言うホイールでドヤ顔して転がしているのですが・・・
スタッドレスタイヤは、車体(中古車)を買った時についていたアメリカンレーシングのホイールになります。
サビサビ―(*^_^*)
うーんこの錆びっぷり!イイネ!!
元々、アメリカン働くクルマなので、キレイキレイに乗ってもモチロン良いのですが、お疲れちゃんな雰囲気も似合うんですよねー
さてさて、本日のご紹介は・・・
ACE TECH社製 LIGHTER トレーサーユニット ¥12.441
ご存じの方も多いとは思いますが、まずは、「トレーサー」って何よ?ってお話。
トイガン界における「トレーサー」とは、おもに「サイレンサー」型のユニットに「通過センサー」と「発光ユニット」を内蔵して、BB弾が通過する瞬間にストロボ等で発光します。
専用の「蓄光BB弾」を使用する事で、飛んでいくBB弾が光って見えるのです!
↑コレが「蓄光BB弾」左・G&G「トレーサーバイオ弾0.2g」¥1.360 右・東京マルイ「NEW発光BB弾0.2g」¥972
日用品などにもある「光を当てると暗いトコロで光ります!」の蓄光材が入っていて・・・
ライトでビカーっと照らすと・・・
ぼやぁっと光ります。
使ってみると・・・
こんな風に光って飛んでいきます。
※「あらかじめライトで照らしてから、装填して撃てば良いんじゃね?」とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが・・・
フラッシュライト程度の光量では全然足りません・・・ホントの真っ暗闇なら多少見えるかも・・・位ですね。
念の為。
ででで!
今回のこの新型トレーサーの最大の特徴は、そのサイズ!!
上・東京マルイ社製「NEWフルオートトレーサー」¥8.553
中・ACE TECH社製「AT1000」¥9.525
下・ACE TECH社製 LIGHTER トレーサーユニット ¥12.441
従来の各モデルと比較して、一回り以上小型化されています!
左が、新型のLIGHTER トレーサーユニットです。
サイズ比較をしてみると・・・
全長
・東京マルイ社製「NEWフルオートトレーサー」132mm
・ACE TECH社製「AT1000」155mm
・ACE TECH社製 「LIGHTER トレーサーユニット」100mm
外径
・東京マルイ社製「NEWフルオートトレーサー」37mm
・ACE TECH社製「AT1000」37mm
・ACE TECH社製 「LIGHTER トレーサーユニット」30mm
重量(バッテリー込)
・東京マルイ社製「NEWフルオートトレーサー」166g
・ACE TECH社製「AT1000」188g
・ACE TECH社製 「LIGHTER トレーサーユニット」60g
ううーん小さい!軽い!!
小型軽量化を実現できた理由の一つが充電式の内蔵リポバッテリー化!
マイクロUSBケーブルで充電します。
メーカー公称値で12.000発分作動するとのコト。
んじゃまあ、撃ってみますか・・・↓以下動画でご覧ください!(*^_^*)
使用したのは、東京マルイ社製ハイサイクル電動ガン「M4パトリオット」+ケイホビーオリジナルリポバッテリー7.4V2000mAh!
シッカリついてきてますね!
本体は「M14逆ネジ」規格になっていますので、東京マルイ社製の銃、及び純正アタッチメントにはポン付けOK!!
前から見てもこの迫力!!
(安全確認をしたうえで、充分に準備をして撮影しております。)
ハンドガンにも良いですね!
個人的にはガスブローバックハンドガンの多くは「ショートリコイル」というシステムのため、サイレンサー等でアウターバレルに重量を掛けるのは作動不良の原因になりそうで不安なのですが、↑の状態でガンガン快調に作動してくれました!
そして、ハンドガンに搭載するにあたって、嬉しいのが・・・
ちょっと分かり難いですが・・・
M9との組み合わせですが、ちょうどフロントサイトとリアサイトを合わせた高さとトレーサーの外径が同じ位なんです。
これなら、照準への影響が最低限で済みますね!
ガスブローバックに限らず、トレーサーのサイズや重量が少ないのは、銃本体にも、プレーヤーにも負担が掛からなくて使い易くなりますね!!
薄暗い時間帯やインドアフィールドで使ったら、楽しいですよー!!
今回のACE TECH社製 LIGHTER トレーサーユニットですが、店頭サンプルもご用意しておきますので、試し撃ちもOK!!是非お気軽にお声掛け下さいね!!
さて、本日はこの辺で!!
明けて、21日木曜日は当店定休日となります。
また金曜日にお会いしましょう!!
でわまた!!
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