大き目マシンガン!!


こんばんは、流浪のM60使いだった過去を持つ男「スケキヨ」です!
当時LMG(軽機関銃)、SAW(分隊支援火器)というと、T○P社製品でした。
あっしもベトナム戦争ゴッコ用にM60を採用!・・・・いやあ苦労しました・・・1年の内3分の1位はメーカーさんに入院して、手元にいる間も油断はできず、分解、調整を繰り返し・・・サバゲ前日に作動確認をしたのに、当日給弾不良・・・
腰だめで撃てば弾でるのに、バイポッドを使って伏せ撃ちだとダメ・・・・・うん楽しかったなぁ~

と、いうワケで、本日のご紹介は・・・「大き目マシンガン」!!

おおう、壮観だなあ・・・・!!

奥から・・・

G&G社製 「MG42」
LCT社製 「PKM」
LCT社製 「RPD」
A&K社製 「M60VN」
A&K社製 「M60E4(MK43)」
A&K社製 「M249 MINIMI PARA TANカラー 」
A&K社製 「M249 MINIMI 陸上自衛隊モデル」

 

SAW「分隊支援火器Squad Automatic Weapon」LMG「軽機関銃Light machine gun」とも呼ばれるジャンルですが、明確な線引きは無いようですね。
皆が使用しているアサルトライフルと同じ弾薬を使用して、一人で運用できるものが「SAW」と呼ばれます。
と言うか、どうやら現状では「LMG」という呼称はあまり使われず、「SAW」「GPMG 汎用機関銃General purpose machine gun」の2種に分けられているようですね。
※「GPMG(汎用機関銃)」とは主に「7.62mm」クラスの比較的大口径のライフル弾を使用し、2脚や3脚に固定したり、車両等に積載されて運用されるモノですね。

うううううん・・・エアガン的には一括りにされ易いトコロですが・・・
「MINIMI」はまあ「SAW」で良いとして、「M60」辺りは現在の感覚だと「GPMG」だけど採用当時の運用方法を考えると「SAW」と呼んだ方が近いような・・・あ、でもその辺もカバーできるから「汎用」って名付けられているから、やっぱり「GPMG」で良いのか・・・・うん、あっし的には「GPMG」の方がシックリ来るかな?
まあ、この辺のジャンル分けなんて、実際に運用しながら試行錯誤すったもんだしながら開発され、また運用された後に、後付けされるようなモノですからねー・・・あーややこしい・・・

さてさて、いくつかピックアップしてご紹介!

A&K社製 「M60VN」
・マルイ化チューン(ノーマルサイクル) ¥95.282
・ハイサイクルチューン ¥101.512

この存在感!!重量感!!たまんねっす!!むしろあっしが欲しい!!
ハイサイクルチューンでは初速は約90m/s!秒間約20発!!うん!酷い!!

A&K社製 「M249 MINIMI 陸上自衛隊モデル」
・純正状態¥52.800

日本の防衛を担う、我らが自衛隊の採用モデル。
住友重機械工業がライセンス生産しているMINIMIがモデルアップされました!

うう~ん!頼もしい!!

こちらは現在A&K社の純正状態ですので、エアガンとしての性能は「お察し下さい」グレードですが、「マルイ化」「ハイサイ化」共に、承れますので、ご希望の方はお気軽にご相談くださいね!!

ついでに、MINIMI用のアクセサリーをご紹介!

A&K社「実銃100連タイプ・ミニBOXマガジン」¥6.609
コチラはBB弾が1.500発入るマガジンになります。

純正の2.500発マガジンと比べると、このサイズ。
装弾数は減るとは言え、それでも1.500発入るので、動き回るゲーマーさんには好評で、「これなら、軽くなるし、構えやすくなるから、アサルトライフルの様に使えるね!」等と恐ろしいご感想まで頂いております。

ふふふふ、こんなのもありますよー「CHAINSAW・ZOMBIE KILLERキット」 ¥35.889

過去に実銃メーカーとして有名な「ナイツ・アーマメント」社が、実際に作った冗談みたいな銃をモデルアップ!!

物量と勢いで押し切る、何とも男らしいアイテム!!

さて、最後は本日の大本命とも言えるこの1丁!

G&G社製「GMG-42」!!「番頭チューン」¥300.000(予定)

1940年代にドイツで開発された世界初の「GPMG(汎用機関銃)」として登場した「MG34」。
しかしながら、コストや耐久性等の理由により、この「MG-42」が開発されました。
発射速度は毎分1.200~1.500発!(エアガンでお馴染の秒間に直すと20~25発・・・)こんな鬼のようなサイクルで実弾が飛んでくるのですから、相手はそりゃあ怖かったでしょうね・・・その発射音から「ヒトラーの電動ノコギリ」と渾名される程・・・!

お値段も、およそ「オモチャ」の域を逸脱した物ですが、スチールパーツを多用し、ストックは当然木製!実際に眺めてみるだけで、むしろ「オモチャ」の域を逸脱したアイテムだと言えます。
もちろんエアガンですから、ゲームでガンガン使用してあげるのが本懐でしょうが、コレクションアイテムとしても相応の価値があると断言できます!

コチラは、現在チューニング中で、店頭にはございませんが、完成したら店頭に展示させて頂きます!
もし、気になっちゃった方いらっしゃいましたら、スタッフまでお申し付け下さいね!

でわ、本日この辺で!
ベトナム戦争モノの映画を観る時に、ヒザの上に乗せて「よしよし」と撫でる為に「A&K M60VN」の購入を検討している「スケキヨ」でした!!

でわまた!!

 

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