光学機器のご紹介ー!


こんばんは、只今車検の為に愛車と離れてしまってチョット寂しい「スケキヨ」です。(+_+)
10年落ちのアメリカ車なので、それなりにアチコチきてるんですよねー
車検を機に「バシッとしっかりやってもらって安楽クルマライフ」と言うのも考えたのですが、以前同じ車に乗っている知人から・・・
(*^。^*)<「古いアメ車なんて細かいトコロがぽちぽち壊れるんだから、その都度笑って直していくのが良いよー!」
というアドバイスを頂いたので、お金も無いし・・・そんな感じでユル~く付き合っていくことにしましょう(*^_^*)

さてさて、本日のご紹介は・・・
少し前に売り切れていたアレ!再入荷しましたのでご紹介!!

VORTEX(ボルテックス)社製 「RAZOR AMG UH-1」当店販売価格¥116.640

アメリカの光学機器メーカー「ボルテックス」社は、高品質なスコープやダットサイトで世界中のシューターから支持されており、PMC(民間軍事会社)や米軍等でも採用されている実力派!!
そのボルテックス社からリリースされている「RAZOR AMG UH-1」は、いわゆる「ホログラフィックサイト」
一般的な「ダットサイト」と光点の投映方式が異なり、「歪みの少ない視界」「光点がレンズの中心に無くてもOK」・・・等イロイロとメリットの多いサイトですね。
デメリットとしては「小型化、軽量化が難しい」「お値段が・・・・」(笑)てトコですね。

「ホログラフィックサイト」と言えば「EO-TEC」社製品が有名で「ホロサイト」の名でエアガンの世界でも広く知られています。
ところが近年では「気温の変化による照準点のズレ」が生じるという欠点が指摘され、また経年変化で光点の輝度が落ちてくるというデメリットもあり、米軍等では使用を控えているトコロもあるとか無いとか・・・

そこで、この「RAZOR AMG UH-1」ですが、それらの問題点をクリアしたモデルとして注目されています。

以下サイトロン・ジャパン様(国内代理店)のページより引用です。

EBR-CQB レティクルは、きれいで汎用性が高く、様々なシーンで有効。
中央のドットを25~400mの照準点として、下部の△を10m以下での近接照準に使用する。

◎スペック
・レンズ内はアルゴンガスが充填されており防水性・防曇性にも優れています。
・20mmレイル対応のクリックリリースマウントを標準装備
・Fully Multi-Coated・・・すべてのレンズ表面に反射防止コーティングを施すことにより、より明るい視界を確保。
・ArmorTek ・・・超硬質で傷つきにくいコーティングにより外部レンズを傷、油等の汚れから保護。
・FHQ Technology・・・あらゆる角度から見ても歪まず高い視認性。
・Shock proof・・・耐衝撃性に強いアルミニウムを採用し衝撃吸収力を向上

チョット細部をみていきましょう!

スイッチは接眼レンズ下の「ー」「+」スイッチ。
どちらか片方のスイッチを押すと「ON」、両方を同時押しで「OFF」。
輝度調整は15段階で、薄暗い環境から炎天下の野外まで広くカバーできます!

銃への取り付けはクイックレバーでワンタッチ!
ロック機構付なので、脱落の心配もありませんね!
使用電池は「CR123A」1本、電池フタには脱落防止のワイヤーがついています。
また、国内ではあまり一般的ではありませんが(入手もしにくい?)「LFP123A」という充電式電池を使用すると、
「RAZOR AMG UH-1」本体にある「マイクロUSB」のポートから直接充電も可能。

サイト調整はコチラ↑。
コイン等で簡単に調整出来て、何かに引っかけてサイトが狂ってしまう事も起きにくい設計ですね(*^。^*)

光点はこんな感じ。
一般的なダットサイトに比べ、ややにじんだ印象を受けますが、光り方が鮮やかな感じで非常に見やすいですね(*^_^*)

流石に、ココまで高額なサイトは「サバゲ道楽」「シューティング道楽」では無く「サイト道楽」というカテゴリーになってしまうかと思いますが、良いサイトは「一度使うと戻れない」系の魅力がありますね(笑)

特にインドアフィールド等、薄暗い所で遊ぶ事が多い方は、光学サイトは良いモノを使って頂いた方が良いコトが多いですね!
最近ではレプリカでも、それなりに使えるモノも出てきていますが、低価格帯の光学サイトはサングラスの様に色がついたレンズになってしまったり、光点が大きすぎたり、にじんでいたり・・・
せっかく敵を見つけても、光学サイトを通して見たら敵が見にくくなってしまう・・・なんて本末転倒な事態もありますからね(笑)

さて、こんな冗談みたいなサイトも良いのですが、も少し現実的なアイテムもご紹介しましょう(*^_^*)

サイトロン・ジャパン社製「SD-33X」¥33.534

コチラはレンズ径30mm、チューブ径33mm。
光点は赤で、11段階調整!

以下、メーカーサイトからお借りしてきましたスペック紹介です。

■軍用規格ダットサイト

世界各国のスペシャルフォースでも採用されている実銃対応のリアルダットサイトです。

■特殊強化ガラス

特殊強化ガラスをさいようすることで、BB弾の直撃による破損リスクを軽減。着弾跡もクリーニングクロスで拭き上げれば綺麗に拭うことができます。

■撥水・撥油・防汚コーティング

レンズは強力な撥水加工が施されているため、汚れが付着しにくくなっています。また本体も完全防水なので雨天時でも安心してお使い頂けます。

■ARコーティング

対物レンズはAR(アンチリフレクション)加工なので、狙撃・急襲時、レンズ反射などによって相手に察知されるリスクを軽減します。

スゴイ!!まさに質実剛健!
外観は昔ながらの、至ってシンプルなデザイン!流行かと聞かれれば、決してそうではありませんが、その分どんな銃に付けても良く似合いますね!

で、その兄弟機もご紹介!

サイトロン・ジャパン社製「SD-30X・マグプルDE」¥32.076

基本スペックは「SD-33X」と同等です。
チューブ径が、一般的な30mmになっていて汎用性が高くなっています。
そして、ご覧の通り!ダークアースカラーに処理されています!
コチラはLAYLAXさんとのコラボレーションモデルで「セラコート」処理が施されたモデル!

あっし達「店員さん」が言うとヤラシイですが・・・
こういった光学サイトは、実はお金のかけドコロでもあるんです。

例えば、てっぽう本体は、モノにもよりますが5年10年と経つと・・・
「あの頃はトップクラスだったけど、今となっては・・・」なんて事もしばしば。
ですが、光学サイトはなかなかそうならないんですね。
モチロン、各メーカーさんも日々研究を重ね進化し続けていますが、あっし達のようなホビーユーザーが、その差を明確に体感し、その恩恵にあずかれるかと言うと・・・当然ゼロではありませんが、てっぽう本体程の差は感じない事が多いのも事実。

なので、1つ良いモノを手に入れておけば、5年10年経ってもやはり「良いモノ」なんですね。
強いて変化を上げるなら。「あの頃¥50.000以上したモノと同スペックのモノが、今は¥30.000以下かー」とかそんな感じ。
事実、あっしが今でも使っているダットサイトの中には、10年以上前のモノや下手すりゃ20年位前のモノもありますよ!
それでも現行品のちょっとしたグレードにシッカリと対抗できるだけのスペックですよ!
(まあ、ちょっと大きいとか、ちょっと重いとか、負け要素もありますが・・・(笑))

店頭にて展示してあるものは、実際に手に取ってご覧頂けますのでお気軽にお声掛け下さいね!

さて、本日はこの辺で!!

でわまた!!

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