こんにちは、休日を怠惰に過ごしてきた「スケキヨ」です。(´・ω・`)
夕方までウダウダしてから買い物に行って、帰ってきたらバーガーキングのアボカドワッパー食べながらB級映画を観てウダウダしてました・・・
うん、まあ休めたし良いっちゃ良いんですかね?
さてさて、本日のご紹介はまずコチラから!!
CAW社製 ダミーカート モデルガン
「百式短機関銃 前期型 ダミーカート仕様」
中古販売価格 ¥110,000(税込)
第二次世界大戦に投入され、旧日本軍で唯一制式採用されたサブマシンガンですね!!(*^-^*)ノシ
第一次世界大戦後にアメリカのトンプソンやドイツのMP18等を研究して開発がスタートしました。
使用弾薬は様々テストした結果、南部十四年式拳銃同じ弾薬(8mm南部弾)が選ばれ、その後様々な試作機が作られました。
途中満州事変の影響で開発が停滞した時期もありましたが、完成及び配備までに20年ほどかかったようですね。
ライフルのようなストックや、横に装着されるマガジンなど、今では珍しい形状が魅力的ですね!!
ブナ材を綺麗に仕上げた木製ストック!!
ダミーカートは15発付属!
箱、取扱説明書もちゃんと付属していますよ!!
若干の作動跡はありますが、かなり状態は良いですね!!
なかなか出回らないアイテムですので、気になる方はお早めに!!
と。
珍しいアイテムと言えばこんなモデルガンも・・・
MGC社製 金属モデルガン
「MODEL-1916 Militarish pistole」
中古販売価格¥40,000(税込)
ブルームハンドル(箒の柄)のあだ名でも有名なドイツのモーゼルミリタリー!
ベースになったモデルが「C96」。
C96では7.63×25mmマウザー弾という弾薬が使用されていましたが、当時のドイツ軍にてルガーP08の供給が不足したことから、9×19mmパラベラム弾使用に改造して納入されたのが今回の「モーゼルミリタリー M1916」。
このシリーズは脱着式マガジンを持たず、専用クリップを使って本体に直接装填する仕様となっています。
ちなみに、「C96」をベースにセミ/フルオートの射撃を可能にして脱着式マガジンを装備したのが日本国内でも有名な「M712」ですね!(正確にはその前にM713というモデルが存在しましたが、ちょっとマニアックなので割愛させていただきますね。)
ミントコンディションとはいきませんが、少なくとも50年以上前のモデルガンだという事を考えれば、このコンディションも決して悪くはないのではないでしょうか?
コチラも、箱や取扱説明書まで付属しますよ!
気になる方は是非お早めに!!
さて、本日はこの辺で!!
でわまた!!
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