こんばんは、クルマ大好き「スケキヨ」です。(*^-^*)ノシ
国産も好きなら、ヨーロッパ車もアメ車も大好き!!
ででで、このトコロスタッフ内で盛り上がっているRC,ミニッツレーサーですが・・・
グリップ走行用として、マクラーレンP1のボディを使っているのですが、あちこちぶつけて満身創痍・・・
このボディはカッコイイだけでなく走行性能も高くて気に入っているのですが、現在メーカー在庫切れとの事で・・・
何か違うボディをつかおうかなー何が良いかなーσ(・´ω・`*)
↑メーカーサイトより転載。
コルベット!!
うーんカッコイイ!!
ドリフト用はダッジチャレンジャーだし、アメ車で揃えるのもイイかも(o´艸`)ムフフ
さてさて、本日のお題は「リボルバー」!!(*^-^*)ノシ
ここ数日お客様とのお話で話題に上がる事が多かったので!
当店でもTANAKA WORKS社、マルシン社製品等色々ございますよ!!
ででで、一口にリボルバーと言ってもメーカーさんによって色々と設計が異なります。
本日はそのあたりを簡単に解説させて頂かこうかなーと!
今回はマルシン社製「スーパーレッドホーク・アラスカン」とTANAKA WORKS社製「S&W M327 R8」を例にご紹介!
まずはマルシンさんのリボルバーから!
マルシンさんは一般的な「カートリッジ式」を採用しています。
リアルなカートリッジをシリンダーに装填するのは、まさにリボルバーの醍醐味!!(*^-^*)b
メーカーさんによっても異なりますが、マルシンさんはカートリッジの先端にBB弾を装填します。
ガスはグリップ底部から。
続いて・・・
TANAKA WORKSさんのリボルバー!
TANAKA WORKSさんでは独自の「ペガサス システム」を採用しています。
シリンダーをスイングアウトすると、リアルなカートリッジが入っているようですが・・・
分解してみると良く判るのですが、↑の様になっています。
つまり、カートリッジは使用せず、シリンダー内にガスタンクマガジンスペースが隠されています。
モデルによっても異なりますが、BB弾はシリンダー外装(↑左のパーツ)に5発~8発(モデルによる)と、
タンク内に数発、↑右のタンクの赤丸の部分から内部にBB弾が装填されます。
ですので、実際の作動は回転しているのはシリンダーの外装だけで、内部タンクは固定されています。
このシステムだと、どう頑張ってもカートリッジ式にはならないのですが・・・
その代わりに!
ガスタンクもシリンダー内にあるため、フレーム内やグリップ内はモデルガン並にリアルな構造になっています!!
↑コチラは一般的なガスリボルバーのグリップ内部。
ガスタンクが収納されています。
という事は!!
実銃用のグリップが装着可能になるのです!!(`・ω・´)/
また、ガスタンクを収納するスペースの制約も無くなるので、小さいグリップや薄いグリップなどの選択肢も増えますね!
また、マニアックなお話ですが、ペガサス システムであればフレーム&グリップ内部がモデルガンの様に作れるので、
例えば、S&W社 リボルバーとコルト社 リボルバーでトリガーの感触がちゃんと違うんですね!
あっしは実銃は触ったこともありませんが、雑誌や動画で紹介されているようなフィーリングの違いが「ああ、これかー」と感じられるような違いがあります。
いくつか制約はあるものの、リアルなカートリッジ式か・・・
カートリッジを捨てたからこそ味わえるリアルな構造か・・・
どちらも一長一短ありますので、一概にどっちが良いってお話ではありませんがこれからリボルバーを検討される方の参考になれば幸いです。(*^-^*)
さて、本日はこの辺で!!
でわまた!!
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