リトルアーモリー!!


こんばんは、先日自転車で通勤していた時、チョット渋滞していまして・・・
狭い田舎道なので、クルマの皆さんは結構シッカリ左に寄っているんですよね。
そうすると結局その車の列に一緒に並んで待つしかなくて、なんだかなーと。
ちょっと外れて、道路脇を走れればいいのですが、そこは砂利道・・・・自分のロードバイクで突っ込むのはヤダなぁ・・・ああマウンテンバイクを用意すればいいのか!「スケキヨ」です。

いやいや、マウンテンバイクなんて買わないですよ?ホント!

さてさて、本日のご紹介は・・・

トミーテック社製 「リトルアーモリ―」シリーズ!!

このリトルアーモリ―のシリーズは、1/12スケールで作られた銃器の模型ですね!
「トミーテック」さんと言えば、ミニカーやプラモデル、鉄道模型などで有名なメーカーさんです。
その技術を駆使して作られた、精密な作りの「リトルアーモリー」シリーズ!!

今回、プラモショップの表向きのBOSS「キャプテン」から、「おう、これ作っとけ!」との指令が下り、せっかくなので、店頭サンプルとしていくつか作ってみようと思います。

まずは・・・

やっぱりコレでしょう!「89式小銃」!!¥1.512

おおう、やはり小さい・・・上の東京マルイさんの電動ガンと比較するとお分かり頂けるかと・・・
まずは、ニッパーで、ランナーと呼ばれる枠から切り離します。

この時点ではギリギリを切らず、少しゆとりを残して切り話します。(赤矢印のトコロ)

んで、デザインナイフ」(カッター)で綺麗に仕上げましょう。

ついうっかり、写真を撮る前に一部組み立ててしまいましたが・・・

組み上げたら隠れちゃうバレル付近までシッカリ作ってあるし・・・

んで、さらにすごいのが、このままの未調整の素組でパーツ同士がほぼ隙間なくピッタリはまる!!
最近の技術ってスゴイなーってか、さすがトミーテックさん!鉄道模型で培った技術でしょうね!

でででで、

「ス」(*^_^*)<「いやー作り込んでるなーしかも、ピッタリはまるから、細かいけど難しいって訳じゃないし!」

「岩」(*^_^*)<「ほー、すんごいねー!でもまさかこのまま素組じゃないでしょ?」

「ス」(ー_ー)!!<「え?」

「岩」(*^_^*)<「模型屋さんだし、ちょっとは・・・ねえ?!」

「ス」((+_+))<「ええええ・・・」

「岩」(*^_^*)<「まあ、任せるよ、キミがそれで良しとするならな!

「ス」(--〆)<(カッチーン!!)

はい、じゃあーやってやりましょう!!

はい、まずはストックから。

左右のパーツとパッドの3点の組み合わせなので、パッドのみ1000番位の紙ヤスリで軽くなでると良い感じに艶消しになるので、ゴムパッドの質感を再現ってコトで!(ストック本体はそのままデス。)

実銃でプラパーツの部分は、そのままのプラの素材色を活かして、金属部分を塗装で再現します。
まず各パーツをマスキングして塗装します。

仕様するのは、「ファイン スプレー ブラッセン」¥1.749

色はほぼ艶消しブラックなのですが、グラファイトが主成分なので、ほんの少しグレーがかった金属っぽい色あいが特徴です。
イメージとしては、鉛筆の芯の色がかなり近いです。

んで、このままでも良いのですが・・・

グレーのメタリックなカラーを作って綿棒にしみ込ませ、ペーパーで馴染ませながら、半乾燥の状態にします。
これで、軽く塗装面を擦ると・・・

ちょっと使い込んで、下地が出てきたような色合いに。
コレはドライブラシという技術ですね。

で、完成!

どうです?ワリと雰囲気出てるとおもうのですが・・・・

んで、せっかくなので、もう1丁

「MP5SD6」¥1.512

コチラは、参考という事で未塗装で組み上げておきました。

只今、お店の入口真正面のショーケースに展示してあります。
また徐々に増やしていきたいと思ってますよー!!

「岩」(*^_^*)<「キミの図体でそんなちっこいモノ作ってると、なんか笑えるー!」

「ス」(+_+)<「・・・・」

さて本日はこの辺d・・・と、そうそう!念の為、残念ながら箱絵の女の子のフィギュア等は付属してませんよ!

では本日はこの辺で!!

チョットこの「リトルアーモーリー」・・・いくつか個人的に買って遊んでみようかなー「スケキヨ」でした!!

でわまた!!

 

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