ブルーイングと新製品予告！！

こんばんは、もともとコレクター気質強めの「スケキヨ」です。(´･ω･`)
いやあ、昔から何にしても周囲から「そんないくつも持ってても身体はヒトツでしょ！」と言われ続けて来ました。
ええ、そりゃあ確かに、サバゲするのだって電動ガン１本ありゃあいいんですよ！
でもですよ！身体が一つだからって、みんなパンツは１枚しか持たないんですか？って事ですよ！！(｀・ω・´)Ｏ！
はい！違います。
そういう事じゃありません！
判ってますよ・・・(´；ω；｀)

さてさて、本日のご紹介ですが・・・「ブルーイング」です！
先日マルシン社製のモデルガン「コルト,25オート」の組立キットの時にもお話しましたが、またです。(笑)

今回は、チョット私物なんですが、思いついてやってみたらナカナカ面白い（？）感じだったので！

今回のてっぽうは！

タニオ・コバ社製モデルガン「ＧＭ7.5　シリーズ　’７０」当店販売価格\29,800（税込）

各部の仕上がりもきれいで、刻印もキレイ！！(*^-^*)ノシ
そして、何よりその作動性！！
タニオ・コバさんが新規開発したオープンデトネーター方式で、火薬のセットも簡単で、作動も快調！！
まさにガンガン撃って楽しめるモデルガン！！

もちろん、かなりのお気に入りなんですが、個人的には「シリーズ　’７０」は真っ黒ｏｒブルーイングのイメージ！

とと、加えてこのシリーズは画像の通りグレーっぽい仕上がりなのですが、コレはヘビーウェイト材のむき出しのカラーなんですね。
樹脂の中に混ぜ込んである金属の粉末が光ってこういったカラーになっています。
なので、ペタペタ触りまくって遊んでいると、触った部分が手の皮脂で黒ずんできてしまったりします。

ので、あらかじめブルーイングして真っ黒にしておこうと！！(｀･ω･´)ゝ”

でで、せっかくなので！
ちょっと前から試してみたかった「タニオ・コバさんのヘビーウェイト材をこのままブルーイングしたら・・・？」
を試してみましょう！！

まずは完全分解して、中性洗剤やパーツクリーナーでオイルを洗い流します。
で、前回同様にどぶ漬けしたかったのですが・・・

現在のオートマチックモデルガンのほとんどは↑のブリーチ部は安全対策の為、分解不可となっています。
（前回の,25オートは古いメカニズムで構造上ＯＫでした。）
このまま、どぶ漬けすると、ファイアリングピンの部分からブルーイング液は内部に浸透して、洗浄が難しく、内部のピンやスプリングをサビさせてしまいます。
ですので、可能な限りの分解は行いますが、この部分はそのままで、どぶ漬けはＮＧ！

まずはフレームから！