こんばんは、麩菓子&信玄餅大好き「スケキヨ」です。
(*^。^*)
「こつぶ さくら棒」&「桔梗信玄餅」!!
うはー!!!
はい、コチラは当店のスタッフ「うっちー君」がお土産で持って来てくれたんですよー(*^_^*)
んーどっちも美味い!!
信玄餅は有名ですが、「さくら棒」は今回初めて知りましたー
先日駄菓子の話をしていて、「ふがしLOVE!」な発言をしたら、「うっちー君」から「さくら棒」の話が出て・・・
彼の地元ではメジャーなモノらしいのですが、知りませんでしたよ~
一般的(?)なふがしに比べで、表面の砂糖コーティングが厚めで、サクサクした食感ですがさっぱりしていて延々と食べ続けられてしまう逸品ですよー(*^_^*)んまい!
さてさて、本日のご紹介は・・・
マルゼン社製「APSシリーズ」!!
APSとは、エアガンを使用した「精密射撃競技」で「日本エアースポーツガン協会(JASG)」様の主催で行われている競技です。
詳しくは→「日本エアースポーツガン協会」HP
このAPSカップに出場するには「JASG」の「APSカップ公式認定銃」が必要になりますが、その代表格が今回ご紹介の2丁!!
マルゼン社製「APS-3」¥29.800
コレにしておけば間違い無し!!な1丁!!
「コンプレスト・エア」という発射方式のユニットを搭載!
構造的にはガスガンに近く、1発ごとにポンプシリンダーで圧縮させた空気を内蔵タンクに貯めておきます。
撃発時にバルブが開き、圧縮空気が放出してBB弾を撃ち出すというもの。
最大のメリット、は「撃発時にピストンの移動がおきないのでブレを抑えられる」事でしょう!
操作も独特で・・・・
まずコッキングレバーを操作。
ココでバルブを叩くストライカー(ハンマー)のコッキングと、同時にBB弾の給弾も行います。
レバーを戻したら・・・
銃身下のレバーを操作して、エアを圧縮します。
発射時の音も独特でエアコッキングガンの「パン」とか「ポン」ではなく「ッパシン!」とい炸裂音のような音がします。
また、そのレイアウトもまさに専用設計!!
ギリギリまで上げられたグリップと、手のすぐ近くにマウントされたサイトのおかげで、もの凄い一体感!!
また、かなり軽量に作られているので、お子さん(※)や女性の方でも大丈夫!!
後からのカスタムで重量を増やすのはそれ程難しくありませんが、軽量化は意外と難しいんですよねー(*^_^*)
(※)「対象年齢18歳以上」のエアガンは、各都道府県の条例に従い、18歳未満のユーザーさんは、その所持、使用にあたり制限があります。
当然「APSカップ公式認定銃」も「対象年齢18歳以上」のエアガンです。
ですが、「東京都青少年課」からは「APSカップ公式認定銃」は「競技用の道具(スポーツ用品)」であるとの認識が出されており、「18歳未満のユーザーさんは「対象年齢18歳以上」のエアガンを持っちゃダメ!」の基準には入らないと認められています!!
ですから、18歳未満のユーザーさんも、「APSカップ公式認定銃」を使って競技に参加することが可能なんです!!
もちろん、保護者の同伴が必要になります。
この辺りは各都道府県によって変わって来るかと思いますので、APSカップを始めてみようという方、はお住まいの地域の青少年課等にご相談下さい。
少なくとも埼玉県、東京都については大丈夫ですね!
さて、もう1丁!
マルゼン社製「APS-1・グランドマスターMK2」¥24.624
20年以上前にリリースされた名機!
先日リニューアルされ「MK2」となり進化したモデルです。
モチロン!コチラも「APSカップ公式認定銃」ですよ!!
操作はカンタン!
ボルトアクションのエアコッキング方式で、ボルトハンドルをチョット持ち上げて後ろに引いて、戻したらボルトハンドルを降ろして発射準備完了!!
数値的な意味でのスペックはやはり新型の「APS-3」の方が上かもしれませんが、この「グランドマスター」も充分に競技で満点を出すことが可能なスペックを持っています。
ややマニアックな部分で恐縮ですが、各種操作の安心感や、発射時のトリガーの感触で「やっぱりコッチが良い!」というユーザーさんも少なくないですねー!
あっしも、「APS-3」のデビュー時には即「APS-3」を購入して使用していましたが、あっしの場合は特に「トリガーの感触」が「グランドマスター」の方が好き(慣れもあったと思いますが。)だったので、その後の東京本大会出場時にはギリギリまでどちらでエントリーするか悩んでいましたねー
「競技」というと敷居の高さを感じる方もいらっしゃるかと思いますが、グッと集中して数メートル先(APSカップは5~10mで行われます。)の着弾が1mmの差で一喜一憂してしまうシューティング!
1回分(3種目で計35発)撃ち終わったあとの疲労感も気持ちいいですよ!!(*^_^*)
もちろん、この「公式認定銃」を持ったからと言って必ず「競技」に参加しなければならないワケでもありませんから、
お部屋やお庭で「的撃ち遊び」しても面白いですね!!
今回ご紹介しました2丁は、只今店舗入って正面のショーケースに展示してありますので、興味のある方はお気軽にスタッフまでお声掛け下さいね!!
さて、本日はこの辺で!!
でわまた!!
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