やっぱり大好きシュアファイア!


こんばんは、そんなにマニアなつもりでは無いのですが気が付くと、ほぼ常時3本以上のライトを持っている「スケキヨ」です。
ええ、コレが3本「所有」では無く「携帯」しているってのが・・・我ながらなんだかなぁー。

クルマで外出→「クルマに常備用」「キーホルダーに小型1本」「バッグ内に携行用」
お仕事→「キーホルダーに小型1本」「お仕事用キーホルダーに小型1本」「お仕事用装備ベルトに1本」

しかも、↑に出てくる5種類全部「シュアファイア」社製品・・・・うん、シュアファイア大好きです(*^。^*)

というワケで、本日のご紹介は「シュアファイア」社製フラッシュライト!!

今回は、スタンダードなハンドライト3種類をご紹介。

シュアファイア社製「6PX・タクティカル」¥17.496

航空機グレードのアルミニウムにミルスペックハードアナダイズド(硬質アルマイト処理)の頑強なボディー!!「CR123A」電池2本で使用するタイプで、テール部のスイッチをカチッと押し込んでON,もう一度カチッと押すとOFFになるクリックスイッチが採用されています。
LEDライトで、光量は600ルーメンと強力!

あっしが初めて手に入れたシュアファイア社製フラッシュライトはコイツのご先祖様で「6P」と言うモデルでした。
20年近く前になりますが、その頃はまだLEDは採用されておらず、キセノンバルブで65ルーメンという光量でした・・
当時はそれでも十分「まぶしー!!」と喜んでいたモノですが・・・
時代だなぁ・・・

お次!!

シュアファイア社製「G2X・タクティカル」¥12.380

コチラは前出の「6PX・タクティカル」の兄弟機ですね。
ボディーはナイトロロンポリマーという樹脂で成型されており、外気温に影響を受けにくいのが特徴です。
コチラも「CR123A」電池2本で使用するタイプで、テール部のスイッチをカチッと押し込んでON,もう一度カチッと押すとOFFになるクリックスイッチが採用されています。
LEDライトで、光量は600ルーメン。

でで、お次はー

シュアファイア社製「G2ZX・コンバットライト」¥18.429

コチラも「CR123A」電池2本で使用するタイプで、テール部のスイッチを押している間だけ点灯するクラシックスイッチが採用されています。
LEDライトで、光量は600ルーメンと強力!
ボディーはナイトロロンポリマー樹脂製。

この「G2ZX・コンバットライト」の特徴は何と言っても、「コンバットグリップ」と呼ばれるそのボディー形状!
ハンドガンと組み合わせて使用することを考えて設計されており、グローブをしたり手が濡れている状態でも確実に操作できるようになっています。

せっかくなので、その使い方をチョットご紹介。

「G2ZX・コンバットライト」で・・・・・
といきたいトコロですが、新品を開封してしまうワケににもいかないので・・・

旧モデルですが「Z2-S」を使ってご紹介。

↑の様にボディー中央の、一段直径が大きくなっているリング部に、人差し指と中指を引っかけて持ちます。

で、↑の様にそのままハンドガンを構えます。
「シュアファイアテクニック」あるいは「ロジャース・シュアファイアテクニック」と呼ばれる方法で、比較的安定した射撃姿勢を維持したままライトが使用できます。
また、マガジンチェンジ等に対応しやすいのもメリットの1つ。
ただし、銃口の向きとライトの向きを「即座に」一致させるのはチョット難しいですね。
ライトのON,OFFは親指の付け根付近で行います。

他には・・・

「ハリス・グリップ」
コチラの使い方は、「6PX」等でも使えるパターンですね。

ライトを逆手に握って、ハンドガンを持った手の下に通してクロスさせて保持する方法。
↑の状態で左右の手をフックさせるようにするとより安定しますね。
コチラも、比較的安定した射撃姿勢を維持しやすく、銃口とライトの向きを合わせやすいのが特徴。
また、ライトテクニック的な意味での他のポジション(後述)に移行しやすいというメリットもありますね!


なんか楽しそうだな(笑)

「モディファイドFBI」

正確には↑の姿勢そのものを指す名称では無く、「銃とライトを別の位置で構える」テクニックの総称と言ったトコロですね。
一般的な「銃×フラッシュライト」のテクニックは、銃とライトが同じ位置にある為、逆に「ある程度正確に自分の位置を知らせる」リスクも伴います。
今回の例(↑の画像)では比較的近い位置にライトがありますが、曲がり角から索敵する時などに使うフォームで、高い位置から照らすことで、より広範囲を照らすことができたり自分の銃も見やすくなるのでサイティングしやすくなります。
(銃にライトを直撃させると反射がまぶしくてかえって不利になるので注意!)
また、柱状のバリケードからなら、ライトだけ左から照らして右からサイティングすると、相手の意識を左(相手から見ると右。)に誘導する事も可能ですね。

これらの方法なら、アンダーレールが無いハンドガンを使っている方や、ホルスター等の都合でアンダーレールにライトを付けにくい方でも、ライトテクニックを楽しむ事が出来ますね!(*^。^*)
逆に言えば、「モディファイドFBI」等は銃にマウントしたライトには出来ないテクニックなので、上手く使えばちょっとした所で有利になる事もありますね!(*^。^*)

まま、モチロン銃にマウントするタイプのライトもイロイロございますよー!


実際に銃に合わせてみたりも出来ますので、お気軽にお声掛け下さいね!(一部出来ない場合もございますのでご了承下さい。)

それからーこれらフラッシュライトの定番電池!「CR123A」電池も!

シュアファイア社製 123A 一個¥390 1ケース(12個)¥4.680

バラ売りしておりますので、お気軽にお申し付け下さいね!!

さて、本日はこの辺で!!

でわまた!!

 

 

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