こんばんは、たまにシリーズモノの映画を1日1本見る「連夜視聴!○○ウィーク!!」を開催している「スケキヨ」です。
この時期になると、やはり「ダイ・ハード」シリーズでしょうねー(*^_^*)
さてさて、先週あたりには「ロボコップ」ウィークを開催していたのですが・・・
そんなあっしにタイムリーな!
KSC社製 ガスブローバック「オート9C」¥17.800
映画「ロボコップ」シリーズで主人公ロボコップの相棒として活躍していたハンドガンですね!(*^_^*)
ベレッタM93Rをベースにフロント周りには大型のスタビライザーを装備。
リアサイトも大型のモノに変えられ、グリップも大きくデザインされています。
迫力の銃口周り(*^。^*)
久しぶりの再生産と言う事で、待っていた方も多いのではないでしょうか!!
お次は・・・
マルシン社製 モデルガン組立てキット「M1911A1 ヘビーウェイト」¥14.385
はい、このようにバラバラに梱包されていますので、ユーザーさんご自身で組み立てて頂くキットですね。
塗装やブルーイング等をされる場合はこの方が都合が良いコトもありますね!
丁寧な説明書も入っていますので、組立はそれ程難しくはありません。
最低限のバリ取り等の修正程度でOK!
この通り、各ピンやスプリング等は実寸図がありますので、それに合わせて確認しながら焦らずに組み立てましょう。
今回のキットに限りませんが、組み立て後「うまく作動しない・・・」とご相談を頂く場合もありますが、こういった使うピン等を間違えているというパターンが殆どです。
例えば、使用するピンを間違えると、正しい部より細い(短い)ピンを使ってしまった部分は大抵の場合どうにかなりますが、逆に正しいピンより太い(長い)ピンを使ってしまうと、部品の破損の可能性が高くなり、場合によっては部品交換の必要が出てきてしまいます。
焦らず、ゆっくり丁寧に進めましょうね!(*^。^*)
今回のモデルガン「M1911A1」は、現在の基準で考えれば再現度は甘い部分があるのが正直なトコロですが、その分作動は快調!
モデルガン遊びでは「快調に作動するように調整するのも遊びの内」だったりしますが、完成品だけでなく今回のようなキットでも高確率で調整不要な位快調作動してくれますよ!!
価格的にも良心的な設定ですので、ガンガン発火して遊ぶにはちょうど良いですね!
かく言うあっしも昔からマルシン社製モデルガンにはお世話になり続けていますよ!!
そしてもうヒトツ!!
タニオ・コバ社製 モデルガン「GM7.5 シリーズ’70」¥29.800
トイガン業界では「神様」的存在である小林太三氏のトイガンブランド「タニオ・コバ」
今はなきトイガンのトップブランド「MGC」のデザイナーとして活躍され、その後独立して「タニオ・コバ」を設立。
その製品はあくまで、動かして遊ぶ事にこだわってデザインされており、特に内部機構は「再現度」よりも「作動性」が優先されています。
とは言え、この外観の仕上がりは思わず唸り声が出てしまう程!!
しっかりとエッジの立ったライン!綺麗に入った刻印!たまらんっす!!(*^。^*)
いやあー個人的にこの「シリーズ’70」ってトコがもうツボなんですよ!!
昔、トイガン道楽を始めた当初は1911系にはあまり興味が無かったのですが、雑誌広告で当時の「MGC」社製モデルガンの「シリーズ’70」を見かけて、その写真がもの凄くカッコ良く見えて!
そこから「1911沼」にハマったんですよねー
とまあ、それはともかく、ココまでキレイな「シリーズ’70」ですから!
グリップパネルもコダワリたいトコロ!!
パンドラ・アームズ社製 木製グリップ「メダル/レッド」¥6.300
パンドラ・アームズ社製 木製グリップ「メダル/ブラウン」¥6.300
キレイなカラーと木目が特徴的なパンドラ・アームズ社さんのグリップ!
どちらも、中央にコルトのメダリオン付き!!
パックマイヤー社製 「ROSEWOOD BURGUNDY(ローズウッドバーガンディー)」¥7.290
ウッドとラバーのハイブリッドタイプ。
個人的な印象ですが、シンプルな雰囲気の1911にこのグリップの組み合わせは「チョイわる」な感じが出て好きなんですよねー(*^。^*)
さてさて、本日はこの辺で!!
明けて13日木曜日は当店定休日となっております。
また金曜日にお会いしましょう!!
でわまた!!
あ、ちなみに映画「ロボコップ」内でロボコップ(=マーフィー巡査)は「やあ!ぼくマーフィーだよ!!」なんて言っていません。念の為。
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