こんにちは、無意識に欲望で動いてしまう系おじさん「スケキヨ」です。(´;ω;`)
お昼ご飯を買いにコンビニに行って来たのですが・・・
当初は適当にお弁当と炭酸水とかかなーなんて考えながら店内を物色。
休憩室に戻ってさあ食べようと思ったら、何故か炭酸水ではなくモンスター●ナジーが・・・(*´3`)-з
おかしいなあ・・・(笑)
さてさて、本日のご紹介はコチラ!!
ファイアフライ社製
次世代MP5シリーズ用給弾ノズル「でんでんむし」
当店販売価格¥3,940(税込)
↓当店ヤフーショッピング店でも通信販売のご注文が可能です。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/k-hobby/ff-ng-mp5-denden.html
少し前に入荷しておりましたが、今回こちらの組み込みを行いましたので合わせてご紹介!
今回はややマニアックと言いますか・・・
技術的なお話になりますので、不慣れな方にはチョットわかりにくくなってしまうかもしれませんがご容赦ください(`・ω・´)ゝ”
はい、バラしました次世代MP5!!
画面中央の黒いパーツが「チャンバー」でココにBB弾がセットされ、HOP UPをかけて撃ち出すところ!
青矢印の所が給弾口で、マガジンが刺さってBB弾を送り込むルートですね。
で。この「チャンバー(&インナーバレル アッセンブリー)」を外すと・・・
↑の赤丸部が「給弾ノズル」(`・ω・´)ゝ”
ココが前後に動くことでBB弾をチャンバーに送り込みます。
さて、ココを「でんでんむし」に交換すると何が良いのか!!
どちらも先端(右側)が複雑な形状になってるのでちょっと分かりにくいかもしれませんが、単純な全長で約0.2mm位「でんでんむし」の方が長くなっています。
合わせて、その先端の形状によってBB弾の保持位置が少し前方になるように設計されています。
また、ノズル全長を単純に長くしてしまうと、後退量は変わらないので給弾不良のリスクがありますが、「でんでんむし」ではノズル下部の形状を斜めにすることで、ノズル後退時のBB弾のルートはノーマルよりもわずかにゆとりがある位に設計されています!
ででで!「でんでんむし」を装着することで「安全にBB弾の保持位置を前方にずらす」という事はお分かりいただけたかと思いますが、じゃあそうすると何が良いのよ!?ってことですが・・・
手書きのイラストで実際とは細かい寸法等が色々テキトーですが・・・(笑)
黒・インナーバレル
青・チャンバーパッキン
赤・BB弾
オレンジ・ノズル
です。
上がノーマルで下が「でんでんむし」を装着して保持位置が前進した状態です。
ノーマルでは緑矢印の辺りでBB弾とチャンバーパッキンに隙間ができてしまっています。
実際にはごくわずかな隙間ですが、この隙間があると「BB弾が動き始めてからHOPパッキンに衝突する」「衝突が起きる時と起きない時がある」など、発射の瞬間のコンディションにムラがでてしまいます。
コレが、弾道やHOPのかかり方のバラツキにつながってしまいます。
ですので、「でんでんむし」によって保持位置を前進させることで、隙間を無くし「保持位置を一定に保つ」⇒「ばらつく原因を排除する」⇒「よく当たる!♪└(^ω^ )┐」となるわけです!!
また、素材も自己潤滑性の高いよく滑る樹脂ですので作動時の負荷も低減されるので故障のリスクも下げられますね!
「でんでんむし」シリーズはスタンダード電動ガン時代から愛用者の多いアイテム!
同ファイアフライ社の「かっぱバレル」「電気なまず」「UMA」(機種によって「電気うましか」)等とセットで使用して頂けるとベストなセッティングが望めるかと!!(`・ω・´)ゝ”
特に遠距離での精度を求める方には是非お試し頂きたいアイテムですね!!
さて、本日はこの辺で!!
でわまた!!
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