Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/k-hobby/k-hobby.com/public_html/blog/wp-content/plugins/jetpack/_inc/lib/class.media-summary.php on line 77

Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/k-hobby/k-hobby.com/public_html/blog/wp-content/plugins/jetpack/_inc/lib/class.media-summary.php on line 87
搭載! MAシャーシにねんどろいどぷちを乗せてみよう! | ケイ・ホビー ガンコーナーBLOG

搭載! MAシャーシにねんどろいどぷちを乗せてみよう!


こんばんは、ミニ四駆コーナーのKポーです!

本日は、当店のバックヤードの整理を行いましたよ?
忙しかったり、見落としたりで長年放置されてしまっていた箇所だっただけに、使えるもの使えないもの、その他もろもろがザクザク!
中には、ミニ四駆関係の珍しいアイテムも色々あってビックリ!

Img_3890 Img_3888

『アバンテJr』や『アスチュートJr』のクリアボディ、『ストラトベクター』のメッキボディをはじめ、今では手に入らないアイテムがこんなに!
これらのアイテムは、順次店頭販売やミニ四駆大会の景品としてお客様に提供していきたいと思っておりますので、楽しみにしていて下さいね♪

Img_3885

また、販売できないようなジャンクやカタ落ちの商品は、『1g=1円』の量り売りとして販売しておりますよ?
中には、掘り出し物もあるかもしれないので、気になった方は是非お店に来て漁ってみてくださいねw

それはさて置きまして

Img_3334

本日は、発売直後より大人気になり、現在も飛ぶように売れている新型ミニ四駆『ブラストアロー』!
このブラストアローに、最近よく目にするようになった『ねんどろいどぷち』を乗せられるようにカスタムしてみたいと思います!
Img_3922

ねんぷちを乗せるためには、ボディに穴を空けり必要があります!
という訳で、まずはねんぷちが乗るであろう場所にアタリをつけて、マジックなどで切り抜きたい場所に線を引いてみましょう!
Img_3923

線を引き終わったら、その線に沿ってピンバイスやドリルなどを使って穴を空けていきましょう!
穴の間隔が広すぎると次の工程が大変になってしまうので、できるだけ穴の間隔は狭い方がいいと思いますよ?
また、引いた線の真上だと削っちゃいけない箇所まで削れてしまう恐れがあるので、線の内側に穴を空けてみてくださいね?
Img_3924 Img_3926

ぐるっと一周穴を空け終わったら、その穴にニッパーを差し込んで残った軸を切っていきましょう!
全部切り終わると、線で囲んだ部分を取り外すことが出来ますよ?
Img_3927

あとは、デコボコの切り取り面をデザインナイフやヤスリなどを使って整えれば、ボディの加工は完成です!

Img_3934 Img_1330

次に、ねんぷちを取り付けるピンの作成なのですが、ここで登場するのがねんぷち搭乗カスタムの要、AOパーツの『アルミホイール用ブッシュ』です!
このブッシュの軸径、ねんぷちの上半身と下半身を固定する穴径と同じなんですよね?

Img_3933 Img_3935_2

あとは、短めのネジを使って、ギヤカバーの裏側から空いている穴にネジを差込んでブッシュを取り付ければOK!
ギヤカバーには穴がたくさん空いていますので、乗せるボディとねんぷちのバランスのあった場所を使ってみてくださいね?
Img_3943

あとは、加工したパーツを普通にマシンを組み立てるように組んで、穴から見えるピンにねんぷちを固定すれば完成です!
今回は、ブラストアローのボディが前から似ると『Y』←こんな感じでネギっぽく見えたので、塗装でネギっぽく仕上げた後、『初音ミク』のねんどろいどぷちを乗せてみましたよ?
この方法を応用すれば、ブラストアローだけでなく色々なマシンでねんぷちを乗せられるようになると思いますので、是非オリジナルの一台を作ってみてくださいね?

以上、本日のミニ四駆コーナーより小ネタのご紹介でした!

   [widgets_on_pages id=2]

コメントを残す