ドーモ、ダッチです。
ようやくL119に付ける為の「UK RAS」を手に入れました~
↑これ
L119にはRASが付いているのですが、実は普通のRASとほ~んの少し違うんですよね~
↑違いはココです。
↑ここです
実は、通常はアッパーのみにくっついている固定フックがロアーにも付いているんです。
どちらかと言うと、このロアーレイル(UK-SAS Lower Rail)が欲しかったんですよね~
あとは、リアルサイズのデルタリングが手元に来れば装着することが出来るので楽しみです~~
ちなみに、持った感覚は「M4 MWS」純正のハンドガードと全くと言っても良いくらい変わらないです。
さて、本題に入ります。
本日はコチラをご紹介。
S&Graf
JF.Ⅲ型ボディアーマーベスト
小店販売価格¥24.980-(税込)
本物は「防弾チョッキ3型」と呼ばれる防弾チョッキ(アーマー)ですね。
陸上自衛隊で2012年から調達が開始され、ここ最近になって使用している姿が目撃されるようになってきた最新型です。
↑こちらが実物
先行である「防弾チョッキ2型」と比べても多くの改良点が見られますね~
まず、目に付くのがみっちりと付けられた「パルステープ」
「防弾チョッキ2型」でもパルステープに「似た物」が付いていましたが、
3型はしっかりとパルス規格幅になったテープが装着されています。
↑ちなみに、横と後ろにもびっしりついています。
それと、胸元にはクイックリリース用のワイヤーがあります。
ココを引く事によってアーマーが分解されパージされます。
しかし、引くのは怖いので気になりましたらご購入後にお試しください。
首と肩にはパッドが装着されており、コチラはベルクロで脱着が可能です。
↑全部外すとこんな感じ。
3型アーマーを着ている隊員さんを見てみると、パッドを全部取り外している姿も全部付いているの姿も確認されているので、部隊によって装着しなきゃダメとかの決まりが分かれているのでしょうね~
実際に着てみると、見た目の割には動き易いですね。
サイズがS・M・Lで分かれており、S&Grafさん曰く、
US規格なので身長が170cm位の方はSが良いとの事です。
パッドゴテゴテの状態で89式を構えてみますと、
これまた見た目はゴツゴツですが普通に構えられます。
新品なので、少し動きが固い所もありますが、これなら使っていくうちに自分の体の形になってくれると思います。
それと、肩の部分には滑り止めが付いているのでアーマーからストックが滑るという事故を防ぎます。
それと、こちらの商品にはおまけで当商品がすっぽり入るバックも付いてきます。
なんだかんだ入れ物を選ぶアーマーを簡単に持ち運ぶことが出来ます。
便利で良いですね~
自衛隊の最新型アーマーなので、非常に使いやすい機能が追加されていますね~
見た目的にも「The アーマー」的なゴツゴツとしたカッコいい見た目をしているので
カッコよく思います。
是非、お求めくださいませ~
という事で本日は以上です。
本日のブログはアーマーのゴツゴツした首回りが好きなダッチでした。
~END~
[widgets_on_pages id=2]
3型の着け方はどのようにするのでしょうか?
ケイ・ホビーです。3型チョッキの着け方ですね。
頭部から被るようにして着用するプルオーバー方式でして、
正面のパネルをめくると、パネル下に、マジックテープのベースがありますので、
背面の左右から伸びたカマーバンドをマジックテープで体に巻きつけるという方法になります。
それ程、難しい物ではないので、現物を見て頂ければ、装着方法はすぐに判るかとは思います。
よろしくお願い致します。