?前回までのあらすじ?
ミニ四コーナーから果たし状をもらったもののササハラは何もしていなかった
ササハラです。
このまま「け 欠席で・・・」とかいって逃げるのは男らしくない。
が、今回は前代未聞の、
ミニ四駆のオフロードバトル(コースの仕切りすらない)ということで
ノウハウの無さはみんな同じかと思いきや、
お客様のサスペンションとか組み込んだガチマシーンを目の当たりにしてもう顔面蒼白です。
気付くとスケキヨ先生も既にマシンを用意している。
フリーダムなレギュレーションの中で、
あくまでミニ四駆で勝負 というコンセプト。高い技術力を伺わせるマシーン。
ヤバイ みんなガチだ・・・
どうしたら? 私はどうすれば?
私に何かあるとすれば、
それは 私が15年前(第2次ブーム期)のミニ四キッズであった という事実だけ
どうすれば・・・
そう思って休憩室に放置してあった「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」を久しぶりに読んでみたら、
そこにはオフロードだろうと平気で走るマシーンの姿が!
・・・いける。
ドノーマルでもとりあえず形にしよう!!!!!
というわけで今日はとりあえずミニ四駆を作ります。仕事中に。
ササハラ少年が初めて手に入れた思い出のマシーンはアバンテJr.です。
(それを思い出して数年前に作ったものの
ウオーッ!カッケーッ! ウオーッ! ってなって満足してそのまま封印、行方不明となった)
というわけで今回もアバンテ系にしようと思います。
せっかくなので剛性の高そうな新型シャーシのエアロアバンテにします。
そしてさいきょうのモーター。
僕の頃はこんなのなかった。
とりあえず組みます。
「カッターでキレイに処理するのだ」
スケキヨ先生におしえてもらった
ササハラが現役のときは高くて買えなかった。
コースアウトの末 障子をやぶったり
水槽を破壊したりと数々のでんせつをもつモーターだった
トルクでぶっとばせば砂利道だろうがかっ飛ばすことができる(自信)
シール貼るとだいたい満足だ メチャメチャカッコイイ。
僕は「スーパーTZシャーシ」で止まってる化石ミニ四レーサーなので、
この剛性と機能性に満ち溢れたARシャーシはパーツ1つ1つに驚きの連続です。
なにしろ電池が下から入る。ボディを取り外さなくてもいい。
モーターの取替えも簡単。重心位置も低い。
重心位置・・・
オフロード・・・・・・?
・・・・・・
な
ま
ぁ
と 、
と に かくボディを被せて
できた!!!!!!!!!!!!!
みてみて!!!!!!!! できたよ!!!!!!!!!!!!!!!
おがっちくん 「走らせないんですか?」
できたよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おがっちくん「そうですか・・・・・・・・」
製作時間:8時間
果たしてエアロアバンテ・ササハラ号が走る日は来るのか
つづく
(※)現在ご覧のブログは間違いなくガンコーナーブログです
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