こんばんは！「番頭」です。
季節柄「ハロウィン」ってコトで、TVやニュースで取り上げられておりますね。
てっぽーをコスプレ小道具として使われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
ルールやマナーをしっかり守って活用してくださいね！
↓メーカーさんより、注意喚起のご案内もでておりますので、よろしくお願いいたしますね！
【お願い】ハロウィン仮装イベントにて、ここ数年「エアガン（エアソフトガン）」を小道具として持っている方が増えてきました。
これから盛り上ろうという時期に水をさすようで心苦しいのですが、安全に関わることですので、どうかご一読と拡散のご協力をお願いいたします！#ハロウィン pic.twitter.com/UTWEIfC2lF— 東京マルイ@AirsoftGun (@TM_Airsoft) October 24, 2018
さて今日は、小店オリジナルパーツで新製品がデビューいたしましたので、ご案内をしたいと思います。
ケイ・ホビーオリジナルパーツ ガスブローバック89式 / KSC ソーコムピストル用 マイクロプロサイトマウント ￥4500(税込)
※ガスブローバックの89式小銃用です。電動ガンの89式には装着不可です。
↑組み合わせ例です。別途、東京マルイ製「マイクロプロサイト」をご用意ください。
外観も動作も良く、エアガンとしての発射性能も高いという事で、人気のガスガン。東京マルイ「ガスブローバック 89式小銃」
純正オプションパーツ「マウントベース」を組み合わせれば、各種スコープやドットサイトなどの照準機器が搭載できますが、
89式は、純正リアサイトがけっこう大柄なパーツでして、実際にサイトを載せて狙ってみると、
「リアサイトが視界に入ってきて結構邪魔だな～。」と感じる事がありました。
そこで、「リアサイトを取り外して、そこに「マイクロプロサイト」を載せれば、良いんじゃないかな？」と思いつきまして
このパーツを私の先輩にお願いし作成して頂きました。金属製のしっかりしたベースです。
組付けもさほど難しくはありません。無加工ポン組みです。
後で純正に戻せますので、万が一本体が故障した場合に、メーカー修理対応して頂く事がある場合も
元に戻して送る事ができますね！
※メーカー修理は社外品が組み込まれた銃は基本的に対応してもらえません。
それでは、実際に組み立ててみましょう!
説明書を参考にしながら、フレームの上下を分解します。
フレーム内側にリコイルスプリング飛び出し防止の小さなピンがありますので押して
リコイルスプリング回りのパーツを取り外します。
フレーム奥のリアサイトを固定している小さな +ネジを4本取り外します。
純正リアサイトが外れました。
あとは、当パーツを付属のネジを使って同様に固定します。
マルイさんの、マイクロプロサイトの指で示した純正ネジ2本を取り外し、当パーツ付属のネジを使ってマウントに固定します。
ね？簡単そうでしょう？
上のフレームは電動ガンですが、サイズは共通ですので、純正のリアサイトと今回のプロサイトを見比べてみましょう。
純正のリアサイトとマイクロプロサイトの形状も割と似ておりますので、純正の外観を大きく崩していないのもポイントの1つです。
↑フロントサイトにドットサイトの赤点が見えるのが判りますか？
そして、もうひとつの利点としては、照準ラインも純正とほぼ同じ高さですので、サイト越しに覗き込むと、
純正と同じ感覚で、フロントサイトに光点を合わせる感覚で自然に撃つ事ができますね。
「純正のスマートな外観を維持しつつ、狙い易くしたい」という方にオススメです。
そして、今回の89用プロサイトマウントですが、コチラの「KSC ガスブローバック MK23ソーコムピストル」
ちょっとマニアックな機種ですので、今までマウントは発売されていないようでしたので
コチラでもプロサイト用のダイレクトマウントとして使えるように共通設計といたしました。
ガスブロのソーコムを愛用されている方にも是非どうぞ。
ちなみに、今回のマウントと組み合わせる「東京マルイ・マイクロプロサイト」は
大人気の為、現在完売中ですが
メーカーさんのツイッター情報によりますと、11月上旬に再販されるみたいです。
コチラのご予約もお受けしておりますよ～。
今回のマウントは、スポット生産の為。限定100個で1度限りの生産です。
是非、ご検討下さいませ。
店頭と小店webショップでも販売しております。
どうか、よろしくお願いいたしますね！
それでは、本日はココまで。
明日の当ブログもよろしくお願いいたします！
「番頭」でした！
END