今晩は、中秋の名月だそうですよ。「番頭」です。
本日は現地で小店「X」アカウント
ホビーショウに行って帰って来ましたよ!
模型関係の業者さんの発表商談会ですね。
場所は「東京ビックサイト 南1.2 ホール」です。
本日 29日が業者日で、一般公開は明日の30日と1日の土日に公開です。
このブログは、てっぽーブログですので、実際に見て来た「エアガン関係情報」をご案内したいと思います。
本日、私「番頭」が実際に触ってきた主観での感想をココではお伝えしたいと思います。
まずは、一番の本命からコチラ。
ガスブローバック『グロック17 Gen5 MOS』メーカー希望価格 19,800円(税別)
(スペアマガジンは3,980円/税別)年内発売予定?
別売りのマイクロプロサイト(光学照準)がそのまま搭載可能!
ガスを受け止めるエンジン部分のスペースが小さくなるので反動が少なくなる事を憂慮した
新設計のガスブローバックエンジンを搭載。従来機に比べてもガスを受け止める面積は減っておらず
むしろ増えているとの事。
そして、パッと見ると上半分のスライド部分の色合いが違っていますね。
コチラは、ガスの受け止める耐久性を向上させる為に「カーボン入り樹脂」を使っているために、色合いが違っているとの事。
マルイさんとしては、カーボン入り樹脂を採用したガスガンは初ですね!
そして、マガジンも新型バージョンを搭載。
外観はさほどの違いはありませんが、新設計のマガジンとなり容量が20%アップとの事。
ガスの気化効率も向上するマガジンを組み合わせる事で、GEN.5がより調子よく動いているのですね。
この新設計マガジンは、従来機のグロックシリーズにも組み合わせる事が可能との事です。
コレはうれしいですね。
そして、コチラのGen5を実際に撃たせて頂きました!
私の主観ですが、動画で「ほぇ~」っと関心していますが
マルイ製品として反動の強いと定評のGen.4グロック以上の強い、反動フィーリング。
試射マガジンがチャンと温まっていた事を計算すると、標準状態でもGen.4と同等くらいの反動は出ていそうですね。
サイトが搭載された状態で、この不安感が一切ない安定した動きは、とっても良いですね!!
今回のキチンと温まった状態では、反動の強いと定評の マルイ社 USP とか SR-09R より強いと言えば
想像できるかなぁ?
これは皆さんにも是非楽しみにして頂きたいですね。
発売日は年内との事で、細かい日付はまだ未定ですが、気の早い方のご予約もお受けしておりますよ~。
どうぞよろしくお願いいたします。
そして、お次はコチラ。
次世代電動ガン『MP5 A4』 近日発売予定。メーカー希望価格は64,800円(税別)
固定ストックのMP5が登場ですね。
従来機の伸縮ストック式の次世代MP5は、実銃リアル寸法の再現により
前側のハンドガード内部のバッテリースペースが元々厳しく、社外のハンドガードに交換した場合は
さらにバッテリースペースや交換の手間は、かなりメンドイのも事実。
今回は、固定ストック式となった事で、後ろ側の配線となり、ストック内部にバッテリースペースがあります。
そして、スタンダード電動の固定ストックの場合は、後ろの肩パッドを取り外して、バッテリーを交換していましたが
※そして、サバゲ中に肩パッドを紛失するのがお約束。
今回の次世代電動ガンは、フレーム根本の1本品を抜いてフレームとストックを分離して
固定ストックの前側から、バッテリーを収納する方式との事。
実銃だと、この固定ストックの肩パットは外れないそうでして、そういう意味でもリアル寸法にも凝っているそうですよ。
内部性能に関しては、最新の高性能電動ガン!!兄弟機で既に実証されていますので、コチラはおススメですね。
お次は、Xで発表した所、反響が大きかったのがコチラ。
対象年令「14才以上推奨」の、電動ガン スタンダードタイプ Rシリーズ
第1弾『M4A1 R』、第2弾『AK47 R』の発売が決定!発売時期、価格は未定。
18才以上用製品の弾速を0.135J以下にし、全国の青少年育成条例に対応させたシリーズ。
威力は10歳タイプですが、充電式バッテリー等を使うため、14歳以上を推奨との事です。
従来のスタンダード電動ガンをベースに再セットアップ。
14歳と18歳の外観の見分け方は、銃口回りに青いリングが入っている事。
従来の多弾マガジンとか、サイト類とか豊富な市販部品が使える事は本当にうれしい限り。
そして、10歳タイプとしては、かなり命中精度も向上しているみたいです。
実は、10歳タイプはどうしても低威力の為、0.12g等の軽量弾を使う事が多く
弾が軽い為に命中精度が確保できません。
ある程度離れた状態では、相手に当たればいいなぁ~位の製品が多いです。
ピンポン玉を人の手で投げつけてもフワフワして当たらないイメージですね。
この弱点も、今回のRシリーズは、0.12gから、18歳でもよく使われる0.2gまで対応したセッティングにて発売なっているそうです。
0.2gを使用しても20mは届くとの事。これは10歳エアガンとしては、本当にすごい事なんですよ。
ちなみに、サイレンサーを付けると中でBB弾が当たってしまうため、非推奨との事です。
キッズゲーマーさんは期待して待ちましょう!
そして、お次はコチラ。
電動ガン スタンダードタイプの性能にPLUSシステム(=FET回路)を組み合わせた電動ガンプラス第2弾!
『パトリオットプラス』今冬発売目標&価格未定。
実際にお買い上げいただいた方には、使用感の評判がとても良い 電子基板搭載の P90プラス。
コチラの第2弾が、パトリオットで登場ですね。
従来機のパトリオットでは、一度分解して社外部品を購入にて組み合わせていたストック回りも
今回は、フレーム後端に20mmレイルが組み合わされていますので、無加工で20mmレイルストックが組み合わせ可能!
従来機をベースに内部リファインされたP90プラスって、実際のユーザーさんからも故障したとの声が
ほぼ出ていない、ガンガン使える機種ですので、コチラのパトリオットも同様のセットアップですから
コチラもサバゲに大活躍してくれるでしょう。
そしてコチラ。
ボルトアクション エアーライフルの『VSR-ONE』
「ステルスグレー」と「ファントムブルー」の新カラー12月頃発売予定。
メーカー希望価格は29,800円(税別)
VSRシリーズに新色が2種類登場ですね。個人的にはブルーが好みだなぁ~。
このデザインは、スタンダードのブラックよりも、コチラのカラーの方が似合っている気もしますね。
おじさんよりも、若い子達に人気が出そうな気がします。
サバゲをやりこみ過ぎて、電動ガンでは飽きてしまった方とか、スポーツライクなサバゲが好きな方には
このVSR-ONEが好まれる傾向が強いので、こんごのサバゲ猛者たちの、定番装備になるかも?
そうそう、コチラの告知もございましたよ。
東京マルイさんが開催する、リアルイベント。
コロナ騒ぎで数年開催出来なかったので、コチラの開催はうれしい限りですね。
アニメ「リコリコ」のコラボてっぽーも初お披露目って事で、開催地の秋葉原という関係性も良いですね。
※あの作品の舞台はスカイツリー周辺でしたので、秋葉原からも結構近いですし。
という事で、今回のホビーショウの番頭目線のピックアップはどうでしょうか?
G17Gen.5の販促リーフレットも多少頂いてきましたので、気になっている方はご来店の際にお声がけ頂ければ
先着順にお渡ししますね。
そして、明日・明後日の土日は一般公開となっておりまして、冒頭の様にG17Gen.5の試射も出来るそうですので
ご都合が合う方は直接行って見て回ってはいかがでしょうか?
場所は東京ビックサイト、南1-2 です。
※入場料 有料¥1200 です。
ちなみに駐車場に限りもありますし、交通渋滞も厳しいと思いますので、ゆりかもめ線で行くのがおススメかな?
※私は、車で首都高5号線使って混雑。ビックサイトの駐車場渋滞で30分以上と、結構ひどい目にあいました。
どうぞ宜しくお願いしますね
本日はココまで。
「番頭」でした!
END