こんばんは!「番頭」です。
←三毛猫の「いろは」さん
連日の雨で、嫌になっちゃいますねぇ。洗濯&乾燥も大変ですし…。
自宅の猫たちも、撫でると湿気でシットリしています。
←10年以上前のモデル。確かに壊れてもおかしくない年式。
そんな中、自宅の洗濯機が不調で遂に水が出なくなってしまいました。
前から不調ではあったのですが、ついに機能停止。
新品でドラム式洗濯機を買い替えるってなると、かなり高額なんですよねぇ。
今の私には買い替えの予算は無い。
でもコインランドリー生活は行く手間も時間もメンドクサイ。
…でも大丈夫!今はインターネットで便利な時代です。
ネットでググると、同じように困っている方や修理のブログ記事などがチラホラと見つかりますし
←水が流れる電磁弁です。
こういう、補修パーツも、ケータイからポチポチって通販購入できるん時代なんですねぇ。
インターネット時代って便利!(オッサンの感想)
という訳で!昨日の定休日は、洗濯機を分解して電磁弁を組み換えて、修理を試みます。
先程の部品交換だけでは治らなくて、組み立てた後に再分解して別のトコロも分解して組み立てる。
さらに見当外れの場所だったらしく、組み立てても治らなくて、もう一回分解。
…結局、洗濯機を全部分解して掃除や組み立て直してを繰り返し、夕方にようやく完了!
一日4回も洗濯機を分解組み立てする事になるとは。
途中ではバラバラの状態で「なんで治んないんだよ!この洗濯機!捨てちまうぞ!」
とキレてましたが、最終的には、何とか機能を回復する事が出来ました!
ああ、よかった…。
という事で、洗濯&乾燥は出来るようになりました。やったね!
で・す・が、何処かで組み立てをミスっているらしく現状では排水が少し漏れているんですよ…。
こんなに苦労したのに、来週のお休みにも再度分解する羽目になりそうです(´・ω・`)
さて、本題ですね!
今日は「マルフェスオンライン」にて本日、新製品情報が発表されていましたね。
チョット前に、メーカーさんのホームページで「チラ見せ」があったのですよね。
それがコチラ。
このチラ見せ情報で、店頭にてお馴染みのお客さんと数日
「あーでもない!こーでもない!」と色々と予想して盛り上がっていたのです。
その内容が本日、マルイさんのYouTubeにて公開されました。
それが、コチラ。
↓実際のYouTube動画画像です。
実際に動画を見て頂くとして、先ほどのチラ見せ3点をご案内いたしますと
東京マルイ 新製品 AKM(ガスブローバック) 今年の秋ごろ発売予定。価格未定。
※この銃が銀色なのは、現在開発中の試作品の為です。発売時には黒と木目のリアル外観にて発売との事です。
以前に発表されていました、ガスブローバックのAK!ある程度形になってきたみたいですね!
ガスブローバック長物としては、MP7・M4系・89式小銃に続く、AK系統の新規設計!
試作品の黒い樹脂出来ている、本来ならば木目パーツの部分は
この形状が最終決定では無くて、現在設計を進めているとの事です。
マルイ性能と評される程、もともとマルイのガス長物は、エアガンとしての性能も良く
ちゃんとサバゲで勝てるレベルで飛んで当たるので、コチラも期待できそうですね。
秋ごろかなぁ~とのお話でしたので、期待して待ちたいと思います!
東京マルイ Mk18 Mod.1 (ガスブローバック) 今年の秋ごろ発売予定。価格未定。
いわゆる「新型のM4 CQB-R」と言うべきなMk18 Mod.1。
次世代電動ガンでも販売されている機種ですね。
電動ガンバージョンも高性能&カッコイイ見た目!と大変好評です。
その「Mk18」がこの度、ガスブローバック式でも発売との事。
中身は、性能と耐久性に定評があるマルイのガスM4ですので、全く心配なし!
本当に、このガスブローバックM4系って故障しないし、メーカーに修理に出すこともめったにありません。
スゴク壊れないに、性能も良いんですよね。
ガスブローバックのM4を購入して既にMk18仕様に自分で外装カスタムをしてしまった方
本当にごめんなさいってトコロですが、
これからガスブローバック長物にデビューって方には最適な1丁の一つといえそうです。
コレは売れそうです。
そして「こう来たか~!」の1丁のご紹介ですね!
東京マルイ ガスブローバックピストル P320 発売時期未定。価格未定。
今まで未発表の予想していなかった新機種の発表ですね!
「P320って何?」という方もいらっしゃるかもしれませんが
アメリカ陸軍が30年以上の長きに渡って採用し使用している、M9拳銃(いわゆるベレッタM92F)の後継として
今後の制式採用が決まった拳銃ですね!もう一部では配備されているのかな?
詳しい解説は、ウィキ先生のP320ページでどうぞ。
※細かいパーツが銀色なのは、試作品の為。市販品では黒色になる予定。
拳銃の画像が小さかったので、寄っている所をもう1枚。
新鋭拳銃らしい、シャープなデザイン。良いね!
米軍が新採用する拳銃ってコトで、TVドラマや映画・ゲームの中などでも登場するでしょうし
今後メディア露出して有名になっていく事は間違いない1丁!
発売時期は未定との事ですが、期待していいと思いますね!
ちなみに、今回の発表は別の動画ではその試作品群を撃っている所が見れますね。
それがコチラ。
まずは「AKM」撃っている動画を見ている限りでは反動も強そう!
89式とかM4等と比べても遜色無しっぽい。
そして、ボルト動作の範囲が実銃よりも短くフルストロークではなさそう。
それでも、セレクター部分の先端辺りまではサイドコッキングレバーは下がっていますね。
えーフルストロークじゃなきゃヤダ!とかいう、知識だけのマニアも出そうな予感もしますが、
実銃のブローバック動作の鋭さや撃ち応えを、実銃と違い限られた低圧ガスブローバックで表現するには
ある程度のエアガンとしての設計変更は必要です。
昔語りのマニアオッサンの話になりますが…。
昔々25年くらい前に「デザートイーグルのガスブローバック銃」は「東京マルイ社」と「WA社」から発売されていました。
WA社のモデルは「フルストロークの長いブローバック後退量」がリアルです!という触れ込みでした。
そして、ライバルメーカーの「東京マルイのデザートイーグル」はエアガンとしての割り切り設計アレンジもあり
WA社のブローバック後退量に比べれば短いのですが「ガツン!と手に来る反動と実射性能」が売りでした。
…現在でも販売されているのは?
そう!今でも販売しているのはマルイ社の方です。
WA社のモデルは当時からあまり売れておらず、昔に廃盤しちゃってます。
最近の若い子には、WA社デザートイーグルとか知らないでしょうね。
実は、WA社のデザートイーグルは、リアルな機構の再現に凝った結果
長すぎるフルストロークで、実射感が乏しかったんですよね。
ガスとBB弾を詰めて撃ってみると、何だかお祭りの水風船みたいに
「ボヨ~ン!」とした間抜け(失礼!)なブローバックで
マルイ製に比べると撃っていて楽しくない!
ね?わかるでしょ?ガスブローバックの面白さは「撃っていて楽しい事!」
「ブローバックのストロークの長さ」が面白さには直結しないのです。
マルイ社の設計は「撃っていて楽しい事」が重視されていると思います。
実際、先日発売になって好評の自衛隊の89式小銃のブローバックの後退量だって
短くアレンジされていますが、多くの89式オーナーさんはソコにはこだわっていません。
…ボヨンボヨンしたブローバック動作のガスブローバックAKなんてユーザーさんは納得しませんって。
という訳でここで「マルイはフルストロークじゃない!」としたり顔で言うマニアは無視していいです。
そういう片寄った方は、エアガンとしての動作機構の事やアレンジセンスが判っていませんからね。
さて、実際に射撃動画をみていきました。
MK18 Mod.1は元々、中身は従来品のM4系なので省略します。
だって、調子の良さは兄弟機で分かっているからね!
そして、やっぱり気になる「P320」!試作品を撃っているデカチョー氏も何だか嬉しそうです!
最近は、拳銃にも小型のサイトをダイレクト搭載する事が流行っています。
それを前提に、ガスガンとしてもスライドを削ったデザインにしてまうと
ブローバック動作ガスを受け止めるシリンダーの部分が干渉する為、シリンダー径が小さくなって、
ガスガンとしての反動が弱くなってしまう設計の傾向があります。
この銃は、画像を見た感じではスライド後端のシリンダーが収まる部分はストレートに伸びていますので
削ってはいないみたいですね!
動画を見る限りでは、反動も強そうですし!コレは楽しそうです。期待できそう!
当店ではマルイのガスブローバック機は無料で試射が出来るようになっているのですが
実際に試射で撃ってみて「反動が強くて楽しい!」という理由で「USPフルサイズ」が売れています!
外観としては、ちょっと前時代の見た目ですが、他の機種に比べても「ガツン!」とくる強烈ブローバック。
やはり「撃っていて楽しい!」ってコトは重要ですね!
という事で発売予定の「P320」。
「カッチョ良い見た目」&「撃っていて楽しい!」が両立していそうなので、バッチリですね!
発売日はまだ未定との事ですが期待しています!
皆さんの琴線に触れた機種はありましたでしょうか?
私はP320がとっても楽しみですね。
さて、本日のご紹介はココまで。
明日の当ブログもよろしくお願い致します
「番頭」でした!
END