こんばんは!「番頭」です。
最近ずっと体調が思わしくなく、低空飛行な毎日です。
多分、運動不足なコトも関わっているんじゃないかなぁ~って感じです。
しっかり運動して汗をかいて、体をほぐして、しっかり食べて身体を活性化した方が良いですね!
いい機会だから、最近話題の運動ゲー「リングフィット アドベンチャー」。
楽しそうだなぁ~本体ごと買ってやってみようかな?
大人気で売り切れ続出ってコトらしいので、買えるか?の方が問題かも?
さて今日の本題です!
本日は、コチラをご紹介してみようかと思います。
エーステック製 ライターBT 販売価格¥16,632 ブラック/タンカラー の2色アリ。
新型の発光トレーサーです!
「発光トレーサーってなぁに?」という方にご説明いたしますと、
「発光ストロボ装置」と「蓄光塗料を練り込んだBB弾」と組み合わせて撃つ事で
光ったBB弾を撃ち出す事が出来るんです!
※丁度上記の画像の様な感じで遊べます。
という事で、発光トレーサーはエアガンマニアの中では定番アイテムのヒトツで
発光トレーサーは、色々なモデルやタイプが市販されており皆さんに人気です。
今日は、この新作の「ライターBT」を詳しくご紹介してみようと思います。
写真撮影はTANカラーですが、ブラックも設定あります。
※ブラック完売中。週末にブラックは入荷予定です。
まずは外観をチェック。大体10cmくらいの円柱で、太さは35mmくらい?
従来品のトレーサーは「ただの筒」みたいな感じが多いんですが、
コチラは凝った造形になっていますね!
マルイさんの「プロサイレンサーS」に近い感じと言うとイメージしやすいかな?
前側のキャップは樹脂製。重さは78gとの事で結構軽い。
エアガンの先端に付けても重量的に負担は無いかな?
蓋を開けると、USB端子がありコチラから内蔵バッテリーを充電します。
商品付属でUSBケーブルが付いてますので、コチラを使います。
説明書をみると、満充電で3万発撃てるとの事!スゴイ。
実は「ライターBT」ただ光るってコトでは無く、もうヒトツの機能があります。
商品名に「BT」とあります通り、コチラは「ブルートゥース」に対応しているのです。
この商品の最大の特徴は、ブルートゥースでスマホと連動する事が出来るコト!
そして、スマホアプリで専用ソフトをダウンロードして繋げると、
このトレーサーでエアガンの弾速測定が出来るとの事!
こりゃスゴイ!
「トレーサー」としての機能と「弾速測定器」としての機能が両立しているんですね!
それぞれをバラバラに2点買うよりお安く済むのは良いですね!
あと、通常発光と赤色の発光モードががあるとの事です。
…ん?どういうコト!?良く判んないや。
番頭 <これでモードを切り替えれば、赤い光でBB弾が出るってコト?
スケキヨ<違う!海外で販売されている「赤い蓄光BB弾」に対応した光を出すモードがあるってコト!
あ、そうなんだ。
別に「赤いBB弾」が必要なのね。残念。
当店には赤い発光弾は入荷のアテが無いから残念だなぁ。
とまぁ、そんな感じで「トレーサー」+「弾速測定器」の2つを集約した新型トレーサーです。
以前にも弾速測定の機能を持たせたトレーサーはライバルメーカーで市販されていましたが
本体だけで完結せず、付属のパーツをいくつか組み合わせる必要があり
結構メンドイ作業もありましたが、コチラは通常通り、トレーサーを付けるだけで
本体に他のパーツを組み合わせる必要が無くてお手軽なのが良いですね!
これから、トレーサーを新規導入される方にはコスパの良いアイテムかと思いますね。
ちなみに、コレを使って遊ぶイベントも、近々ありますよ~。
11月23日(土)「KAWAGOW夜戦会」inH.A.E.D.S川越
- タイムスケジュールは以下の通りです。
- ルール説明チーム分けなど:18時30分
ゲーム開始:19時
- ゲーム終了、完全撤収: 0時頃
参加費 ¥3,000-(ルミカ代込)
使用BB弾は「発光バイオ弾」のみの夜間サバゲ会です。
銃本体には発光用トレーサー等、必ず発光装置を取り付けて使用して下さい。
※通常バイオ弾の使用等、BB弾が発光しない状態では使用不可となります
今年最後の川越夜戦会!その次の夜戦会は、暖かくなる春までお休みなんで、
しばらく間が空きますので、宜しければ是非。
トレーサーを買うのはチョット…。
と言う方には、フィールドさんで¥500にてトレーサーのレンタルも用意されていますので
通常の電動ガンと、蓄光バイオBB弾を用意すれば、遊べちゃいますから宜しくね!
そうそう、せっかくの機会なんで、
現在店頭にございます通常のトレーサーや蓄光弾もご紹介してみましょうか!
東京マルイ NEWフルオートトレーサー 販売価格 ¥8,712(税込)
発光トレーサーは、昭和の時代に東京マルイ社製の製品が発売されて、長らくライバルメーカーは不在でした。
その中でも、マルイさんは熱心に改良が続けられて、コチラで3代目。元祖メーカーの逸品。
単四乾電池を4本内蔵させて使います。逆ネジ仕様。
動作原理としては、カメラのストロボ装置と通過センサーを組み合わせていると言えば判り易いかな?
こちらの最大の利点は、東京マルイ製のアイテムですから、故障時のメーカー修理も可能なコト。
他のメーカー品は海外製の為、故障の場合は買い換えるしかありません。
ココはマルイ製の最大の利点。
そして、海外メーカーの充電バッテリー式のトレーサーは、
バッテリー寿命が来ると本体を破棄するしかないが、
乾電池式は電池交換で済みますから長く使えるコトでしょう。
逆に欠点は、乾電池式である為「大きさ」と「重さ」がある程度増えてしまうコト。
そして、ストロボ式の為、乾電池の燃費が悪くい事。
あと、スイッチの切り忘れにより完全放電の乾電池の液漏れで基盤を壊してしまう、うっかりサンが結構居る事かな?
※私も過去にやりました。
さて、ライバルの発光トレーサーもご紹介しましょう!
冒頭でご紹介した、ライターBTの兄弟機。コチラは発光機能のみです。
とても小さいサイズで、全長64mm。太さは27mmとコンパクト。
重さも32gと軽量。ちなみにM14の逆ネジ対応。
この「ライターS」は旧型と新型がありまして、旧型は上記の画像の様に
汎用電動ガンの「M14逆ネジ」に組み合わせる場合は、筒状のパーツが追加で必要だったのですが、
新型となりまして、M14逆ネジでもダイレクトに取り付けが可能となりました。
小形で取回しが邪魔にならないコトと、軽いのでガスブローバックのピストルに組み合わせても
動作に影響がしづらいコトが利点ですね。
当店では良く売れているアイテムのヒトツ。
電源はエーステック製品ですのでUSB充電タイプ。
付属充電ケーブルはマイクロUSBの汎用コードです。
そして、紫外線LEDを光源に使っている為こんなに小さいのに発光の力が強く、かなり発光BB弾の光の強さがあります。
…マルイのトレーサーより弾が明るい印象。
明るい弾なのに、LED発光の為消費電力が少なく公称では満充電で22,000発撃てるとの事。
一晩のサバゲならぶっ通しでも電池は持ちます。
切り忘れ防止機能で、長時間BB弾が通過しないと自動的に電源が切れるのもポイントのヒトツ。
※45分位無反応ですと、電源が切れます。
欠点としては、マルイ製トレーサーの逆とも言えますが
・海外製品の為、破損や故障の場合修理が出来ないコト
・充電バッテリーが劣化した場合、修理交換出来ないので本体ごと破棄になる事。
ですが、使い勝手が良いので良く売れていますね。
エーステック ライター 販売価格 ¥12,672(税込)
前述のライターSの兄弟機。光の強さとか、使用感はライターSとほぼ同じ位。
ちょっとボディが大きくなって、大きさは、長さ101mm、太さは30mm。
エアガン本体に組み合わせた時の見た目のバランスで選んでもらえば良いかな?
こちらもUSB充電タイプ。
エーステック以外のライバルメーカーの品もあります。
エックスコーテック XT301 販売価格¥8,514(税込)
こちらも小型軽量の紫外線LEDの充電タイプ。
ライターSの対抗馬。
長さ48mmとライターSよりも、さらに全長が短く、太さと重さはライターSとほぼ同等。
なるべくコンパクトにしたい方には向いています。
こちらも当店の売れ線トレーサーのヒトツですね。
そうそう、コチラに対応した蓄光BB弾だってちゃんと在庫はございます。
東京マルイ社製「NEW発光BB弾0.2g 1.000発入り」当店販売価格¥990(税込)
東京マルイ社製の発光BB弾はプラスチックBB弾なので、屋外フィールド等では使用できませんのでご注意下さい。
ですのでインドアサバゲで、定番のBB弾のヒトツですね。
流石にマルイ製のBB弾なんで、弾はバラつきも無く、精度バッチリです!
バイオ弾でない所は残念ですが、その分光の強さが、バイオ蓄光に比べると光が強い印象ですね。
お友達の室内サバゲ場「凱」さまでのサバゲ会では、番頭はコレを良く愛用しています
さて、バイオ蓄光弾もご紹介していきましょう!
ギャロップ製「蓄光バイオ弾0.2g 1.200発入り」当店販売価格¥990(税込)
ギャロップ製「蓄光バイオ弾0.25g 1.200発入り」当店販売価格¥1,188(税込)
「番頭」が使ったバイオ蓄光弾では、一番のオススメですね。
他社のバイオ蓄光弾は「精度が悪く当たらない」とか「表面がザラついていて給弾不良が頻発する」
なんてコトが本当に良くあります。
しかも暗い所でゲームをしていますので、真っ暗の中で電動ガンの弾詰まりの対処を、真っ暗の中でやるなんて無理!
メンテできないトコロではトラブルの無い弾を使う方が良いです。
品質は通常の光らないギャロップバイオ弾とほぼ同じ精度と品質なので、安心して使えます。
しかも1発あたりの単価もプラ蓄光BB弾よりお安いし。
実は、コチラを推す理由のヒトツとして、私の実際の体験談がありまして…
私物のCAW(クラフト・アップル・ワークス)さんの電動ガンのバルカン砲に発光装置を組み込んだモノを使って
前述の「川越夜戦」出撃したコトがあるのです。
そこでの体験をヒトツ。
実はこの銃「BB弾の良し悪しで本当にトラブルが出まくります」
マニア向け機種で、マルイ製品みたいに使いっぱなしは出来ない機種です。
詳しく説明すると、弾の質が悪いと内部でBB弾が砕けてしまい一切発射できない事が多い繊細な銃なんです。
そのままムリをすると、本当に壊れてしまい一切動かなくなります。
弾詰まりの場合の対処法は「本体を全バラして砕けた破片を丁寧にブラシ等で掃除をする事」
6本の銃身・その為の6本のシリンダー・円盤状の給弾フィーダー・給弾パイプ回り。全部分解清掃です。
…うん、超メンドイ!
んで、このバルカン。
最初は今日のブログでご紹介していない「某社の蓄光バイオ弾」を使った所、
全然弾が出てこなくて駄目!内部で砕けた弾がグチャグチャになって粉まみれ。
かといってせっかく持ってきたのに使わないのは悔しいし、遊びたい。
なので真っ暗のサバゲ会場でバルカンの分解清掃をするハメに。
清掃後にギャロップのバイオ蓄光弾に切り替えたら全くトラブルなし!
「ああ~最初からギャロップ弾を使っていれば無駄な事をしなくて済んだのに~」
と言うワケで、実体験として、夜戦の中でエアガンの分解整備は大変難しいので、
川越夜戦会では、ギャロップさんの蓄光バイオ弾がオススメですよ!
まぁ余談でしたね。
そんな感じで、今日はトレーサー特集でした!
さて、そんなワケで本日のブログはココまで。
明日の当ブログもよろしくお願い致します!
「番頭」でした!
END