新製品!電動G18C用「削り出しスライド」選択オーダー制度にて作製可能!/日曜日はサバゲ会♪


こんばんは!「番頭」です。
すっかり寒くなりましたね!

自宅に猫が4匹同居しているんですが。
夏場は寝ていてもベッドに近寄って来なかったのですが、
最近は寒くなったせいか、囲まれて寝ています。

←2016年生まれ
仕事中にポッケに入れてミルクから育てたサバゲ場のバリケード出身の子も…。

三毛猫にちなんで「いろは」さん。
ここまで大人になりました!

そんなワケで、大きくなったネコ達はすっかり重くなり、
寝ている私のお腹や頭に乗り上げて睡眠を圧迫しています。

でも甘えてくるのが可愛いので、無碍に退かす事も出来ないのですよねぇ。
…しばらくは、コタツやヒーターは出さずに、このまま一緒に寝る事にします。

さて、本題ですね!
今日は、当ブログではお馴染みの「MOMOPAPA」さんが遊びに来てくれました!

M<「新しいカスタムパーツの試作品を作ってみたよ~」
番<「お!?どんなパーツですか?」
M<「こんな感じ。」

G34ベースのTTIスライドカスタム品だ…。

番<これは…!? ガスブローバックじゃないですよね?
M<うん、マルイの電動ハンドガン「G18C」がベース。

当ブログを昔から見て頂いている方はご存じかもしれませんが
MOMOPAPA氏に作製して頂いて、ケイ・ホビーのオリジナルパーツとして
電動G18Cをベースに、G34への変身スライドを販売しております。


ケイホビー・オリジナル 東京マルイ社製電動G18用
「G34 SAI変身スライド マルイ製マイクロプロサイト搭載型」(マイクロプロサイト無し¥13,139(税込)

ケイ・ホビーのヤフーショッピング店でも販売しております。

↑リンクしています。

で、本日の本題に戻りますが、従来品のスライドは「SAIタイプ」のカスタムスライドです。

番<…あれ?今回のスライドは「TTIタイプ」のカスタムスライドですよね?新作ですか?
M<うん、そうなんだ。


今回のスライドは「TTIタイプ」のスライドです。


↑コチラは、ガスブローバックがベースの「ケイ・ホビー G34TTIカスタム仕上げ」

ガスブローバックのG34で、純正スライドを切削仕上げをして「TTIカスタム」を作製しております。
こちらが好評ですので、今回は電動ハンドガンでもTTIスライドを作製と言う事ですね!
これは、カッチョ良いぞ!

今回のスライド。手に取って見ると、何か雰囲気が違います。

番<ん?電動ハンドガンのスライドって、チャンバー周りってスライドと一体成型でしたよね?
チャンバーカバーは取り外し出来なかったですよね?

M<そうなんだ!バレルを塗装する時に、マスキングして色塗りが大変だし、リアルさを出すなら
コッチの方が雰囲気が出るからね!


確かに、こっちの方が、仕上げるにしても塗り分けも楽ですし、見た目もシッカリしています。

番<あと、新作スライドは妙にミゾにエッジが立っている気がしますが?
M<コレは、筆箱位の大きさのABS樹脂のブロックから削り出して作る手法なんだ!

え?削り出しで作ったの?

従来品は、量産性と価格を抑える為に「成型ゴム型」と言われるモノに樹脂を流し込んで作っています。
※タイ焼きを作るイメージで凸凹に樹脂を流し込んで固める手法。

んで、新作スライドはコンピューター制御の切削機での械削り出し。
※大きな丸太から、削り出して仏像を作るイメージ。

番<お~!パーツのお値段的にはコチラの方が高くはなりそうですが、型モノに比べるとカチッとした造形ですねぇ。

M<値段はそうなんだけど、メリットはそれだけじゃないよ?コレを見てよ!


番<カスタムタイプのスライドじゃなくて、ノーマルのG34の表面仕上げだ。…コレは一体!?

M<データーが出来上がっていれば、毎回1個づつ作製する強みとして、色々なオーダーに対応する事が出来るんだ。
番<なるほど!型で作製する場合ですと、細かい所の変化は付けられないが、毎回削るのでユーザーさんのお好みのオーダーを受ける事で、細かい所に変更が出来るという事なんですね!
M<そうなんだ。

お話によると、現状の対応できるメニューはコチラ。

基本的なスライドの外観。
・TTIタイプのカスタムスライド(今回の試作品の外観です)
・SAIタイプのカスタムスライド(従来の成型タイプの外観ですね)
・グロックG34のノーマル外観のスライド。

スライドの外観だけにとどまりません。

ここも指定できます。

前後の標準サイトの仕上げ方。
・純正の前後サイトを移植出来る仕上げ(社外のアクリル集光サイト等をお持ちの方向け)
・ノーマルスタイルの前後サイトをスライド一体で削り出す
・光学機器対応の大型ブレードタイプのサイトをスライド一体で削り出す。

この3パターンが可能。
…光学機器対応ですよ。


↑リアサイトの大きさに注目。
このように、前後サイトを光学機器のバックアップタイプの大型にする事が出来る訳ですね。
そして、画像の様に小型光学サイトが搭載する事も可能。

光学サイト対応のスライド切削の仕上げ方。
・RMRタイプのネジ幅でダイレクトに搭載対応の切削加工(今回の画像がそう)
・ドクターサイトのネジ幅で搭載できるように切削加工(マルイのマイクロプロサイトに対応)
・ノーマルスタイルで、光学機器を載せない標準タイプでのスライド削り出し

あとは、成型タイプではできなかった「コレ」も可能に

フルオート機構の対応スライド切削の仕上げ方。
・マルイのG18C純正のセミ/フル切り替えセレクターを移植搭載できるように横穴加工
・実銃同様にセレクターレスにて、単発仕様。

従来タイプは実銃の見た目の再現が重視されていたので、単発オンリーで
フルオート機構を諦めていましたが、今回の切削タイプは毎回作り分けが出来るので
フルオートセレクターも対応可能。

というわけで、今回の「削り出し電動G18C用、G34スライド」
色々なパターンで作り分けが可能となりました。
お客様のご希望を伺ってから、作製するオーダーメイド製。
大体、完成までのお時間はオーダーを受けて、1ヶ月程度を見て欲しいとの事。
工場の本来の業務の空いている時間に、機械を使って作って頂くので仕方がないですね。

ちなみに、今回お写真でご紹介した、
・TTIタイプ・純正前後サイト移植・光学機器無し・単発仕様 ¥29,700(税込)
・G34純正タイプ・純正前後サイト移植・光学機器なし・単発仕様 ¥24,200(税込)
の各1本づつのスライドは、さっそく販売しちゃいますね。

カチッとした仕上がりで、カッチョ良いですよ。
オーダー制の電動グロック用のカスタムスライド。
冒頭にありました、サイレンサー付の試作品はMOMOPAPAさんの私物です。
こちらをお借りして店内で展示しておりますので、ご来店頂ければ
実際に現物を見る事も可能です。
画像でもカッチョ良いけど、現物はもっとイイゾ!

ご興味がある方、お気軽にお声掛けくださいませ。
電グロ用の削り出しスライド。
どうか、よろしくお願い致します!

さて、お次の話題です。

日曜日(20日)のご予定はお決まりでしょうか?

「ケイ・ホビー・フリー参加ゲーム会inH.A.E.D.S川越!!」

ケイ・ホビーから、クルマで10分とご近所のサバゲ場さんですね!



戦場の半分は「市街地エリア」となりまして


もう半分は「砂漠エリア」となっております。
時期的に草が多いから、それなりにブッシュがありますね。

天気予報も日曜日はお天気も大丈夫そうですね。

一度で二度美味しい!アウトドアフィールドさん!!

収容人数も関東最大級!!
比較的開けた雰囲気のフィールドレイアウトになっており、サバゲ初めて!!って方にも遊びやすいフィールドさんですね!!(*^。^*)

ゲートオープン 7時30分より
朝ミーティング・ルール説明・チーム分け 9時30分より
ゲームスタート 10時~
お昼休み 約1時間
ゲーム終了 午後4時30分頃を予定しております。

参加費: お一人様 3,500円、18歳未満 2,500円
※女性の方は半額との事
11月よりフィールドさんの料金改定の予定もございますので、このお値段で遊べるのは今月ラスト!

とはいっても11月からの定例会のお値段も極端な価格改定ではありませんが…。
男性

・一般参加  3500円→3600円(税込)
・18歳未満 2500円→2600円 (税込)

女性
・一般参加 1750円→1800円 (税込)
・18歳未満 1250円→1300円(税込)

値上がり前の定例会。
ぜひ、コチラのご参加もお待ちしております。

次回ゲーム会は私「番頭」が参加予定です。
どうか、よろしくね!

さて、本日はココまで。
明日の当ブログもよろしくお願い致します!

「番頭」でした!
END

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