こんばんは!
帰りの車の運転中にコーヒーを滑らせて派手にワイシャツとネクタイを茶色に染め上げた、ドジ男の「番頭」です。
でも、まだ「帰り」で良かった…。
「行き」の時にこぼしていたら、多分家に帰ってフテ寝したくなっていた所でした…。
さて、どんな所に行っていたか?といいますと、
本日は、以前の当ブログでもご案内しておりましたが、ホビーショウに行って帰って来ましたよ!
模型関係の業者さんの発表商談会ですね。
場所は「青海展示棟 Aホール」ビックサイトより1駅分隣の場所です。
初めて行った会場でしたが、駐車場も少ないので、結構大変でした。
東京テレポート駅を降りてからすぐ近いので、ココへの来場は電車のほうが良いですね!
さて、本日の昼間も、現地で小店ツイッターアカウント
プラモ・ミニ四駆・ラジコンの各コーナーの担当さんに現地で撮影した画像やカタログ等データーを渡しましたので
各コーナーのブログにて詳しく伝えてくれると思います。
このブログは、てっぽーブログですので、見て来た「東京マルイさんの発表情報」をご案内したいと思います。
まずは、一番の本命からコチラ。
東京マルイ 次世代電動ガン『Mk46 Mod.0』11月発売予定 メーカー希望価格 ¥148,000(税別
以前より発売のアナウンスがあり、注目度の高かった「Mk46」ミニミのレイル付きタイプ。
ついに発売が見えてきましたね!
今回、私が実際に見た素直な「第一印象」なのですが「箱がチョーデッカイ!!」
まぁ、銃本体がLMGですし、バイポットやBOXマガジン、ベルトリンク+カートなどの付属品も
充実しているので、ソレも箱が大きい理由の一つではありますが、
今回のこの商品。本体がスッポリと収納できゲーム会でも使える「ナイロン製の専用収納バック」も付いてます!
なかなかココまで大きいエアガンですと、市販品のケースも少ないので、ゲーマーさんには嬉しい配慮ですね!
実際、この手のガンケースはいい値段がしますから別途購入すると結構大変です。
んで、本体を分解しての収納するサイズ設定ではなく、そのまま収納ですので、そりゃ箱もデカい訳です。
ちなみに、箱を軽く目測でサイズを測ってみましたが、以前の限定品「トールハンマー」もデカかったですが
アレよりもデカかったです。
ですので、こちらは当店の通販発送はサイズオーバーなので発送できませんね…。
店頭販売がメインとなりまして、通販の場合は別途ソレなりの送料を頂いてヤマト家財便で送る事になりそうです。
内部の細かい機構の特徴などは、以前にもアナウンスされていますし、
メーカーさんの公式Twitter @TM_Airsoft でも発表されていますので
そちらを参考にしていただければ幸いですが、
さすがメーカーさんのフラッグシップモデルとして販売される高価な銃なだけあって
内容は相当によくできてマス。
そうそう、よく若い子でも店頭で「コスパ、コスパ!」って使っている言葉がありますが、
あれは本来は「コスパ≒安物」って意味じゃないですよね。どうも勘違いされている気がします。
本来は「値段の割に内容が良い物」って意味ですよね。コストパフォーマンスですから。
そういう本来の意味で、コチラの「Mk46」はコスパの良い出来に仕上がっている印象です!
単純な値段設定だけで見て「これなら〇〇買う~」とかネットで
マルイさんのTwitterに発言を直接ぶつけている無粋な方も本日チラホラ見かけましたが…。
まぁ、もしかしたら実在すると噂される「ネット工作員」かもしれませんケド。
私は、皆様に説明したい事がありまして
コイツは「東京マルイのプライドを背負った旗艦モデル」です。
そりゃトップモデルは安くはありません。ソレなりの値段は当たり前です。
その中でもコスパの良い出来で仕上がっているモデルという印象です。
ただの「貧乏サバゲ小僧」にゃ向きません。そういうコゾーにはこの銃は理解出来ないでしょう。
「本物のマニア向け」というか「買うならチャンと良い物が欲しい!」というか、
高級時計とか高級車とか、値段と趣味性のバランスが高い次元のアイテムの様なと言うか
「価値と値段のバランス」が判っている方にお勧め出来る「買うのも遊ぶのも気合の入ったモデル」という印象です。
実はそんな印象を強く持ったのは、今日実際に撃ってみたからなんですよね~。
正直、今までは私も「何となく、いいなぁ~」程度の認識だったのですが…。
実は、本日の業者日でも「選ばれし民」が手にすることができるという「プレミアムチケット」を問屋さんから頂きました。
ですので、このチケットを使い「MK46」を実際にBB弾を入れて試射する事が出来ました!
※明日からの一般公開日でも「カラ撃ち」はできるそうです。
撃たせて頂いた私の感想を一言でいいますと
「通常の次世代電動ガンよりも、かなり強い反動を感じながらも、実射の精度はかなり良さそうな印象」
でしたね!
皆さんへのフィーリングとして砕いて説明いたしますと、
マルイさんの「ガスブローバックのM4」と同等程度の反動を電動ガンで感じます!こりゃすごい!
んで、マルイさんの最新鋭の次世代電動ガンの発射性能でブンブン飛んでいく訳ですね!
実は、私のケータイ動画で撮影は致しましたので、店頭に来ていただければ直接ご覧になって頂く事は可能ですよ。
※実際に撃っている所の画像や動画のネット公開はNGとの事ですので、当ブログでも掲載できません。
強い反動はマルイさんの中の人曰く「通常の次世代電動ガンの2倍程度の重量の反動ウェイトを搭載している」とのことです。
その分、連射回転は「ややゆっくり気味」かな?
重たい反動ですが、すぐに壊れそうな不安感は一切なく、キレイに動いている印象です。
連射回転は、スタンダード電動ガンの連射回転と同等くらいに感じました。ハイサイクルな感じではないですね。
そのセッティングもあって、反動はコントロールし易いです。
見た目や機構の仕上がりもいいのは当然ですが、コイツは実際に遊ぶことが何より相当に楽しい1丁に仕上がっていますね。
実際に撃ってみる事で、ずいぶんとイメージが相当好印象に変わった銃ですね。
皆さんにも、是非遊んで頂きたいです。
ですので、この銃はコレクションだけではもったいないです!
実際にサバイバルゲームや的撃ちでガンガン撃ちまくる事で真価を発揮する1丁ですね。
メーカー希望価格¥148,000(税別)と良い値段がしますが、価格以上に内容が充実したエアガンです。
マニア歴「30年」を越した自分自身も購入を誓った1丁となりました。
マジ、おススメ。
さて、お次はこちら。
東京マルイ ガスブローバック『V10 ウルトラコンパクト』10月発売予定 メーカー希望価格¥18,800(税別
以前より発売予告が発表されていたマニア人気の1丁待っていました!
あと1か月程度で発売と、もうすぐ発売ですね!
パッケージも既に出来上がっていまして、この形で市販されると事。
内部機構もV10専用に新規設計された、使いまわしではない、気合の入ったモデルです!
マガジンも専用に新規設計ですよ。左はデトニクスのマガジン。真ん中がV10のマガジン。
実銃でも装弾数が1発分違うそうです。
ですので、エアガンとしてもケースのサイズが短いのでデトのマガジンは装着不可。
右側の上画像のように、マガジンが長い分には装着可能ですので、
通常のガバメントのマガジンやロングマガジンも到着可能との事。
続いてはこちら。
東京マルイ ガスブローバック『M45A1 BLACK』2020年1-3月発売予定 メーカー希望価格¥18,800(税別
当ブログで予告チラ見せの予想が当たりましたね!M45A1の黒色バージョン。
従来のTANカラーは樹脂素材からTAN系でしたが、ブラックバージョンも同様に樹脂素材から黒色素材を使いつつ
表面をつや消しのミリタリーパーカー色で仕上げています。この色合いが実際に手に取ってみるとナカナカ良い感じです。
そして、上記の画像では、イマイチわかりにくいのですが、
グリップパネルの色合いもこのバージョンに合わせて、黒色っポイ感じに色調が変更されていたり
銃身の色もシャンパンゴールドっぽい色合いに変更されていたりしていますね。
これは、定番の1丁として売れそうです!
東京マルイ ガスブローバック 『MTR-16 Gエディション』年末発売予定?価格未定。
従来品のシルバー⇒ゴールドへの色変えバージョンですが、印象が違いますね!
最初からコチラを出しても良かったのでは?
アメリカの実銃カスタム雑誌で出てきそうな「現地のてっぽー事情が判っている」雰囲気の通好みの1丁ですね。
ハンドガン・ライフル・ショットガンを一度に使う、実銃の射撃競技「3(スリー)ガン・マッチ」に出てきそうな感じです。
ガス長物のバリエーションといえば、こちらも発売間近ですね。
東京マルイ ガスブローバック『89式折曲銃床型』10月下旬発売予定。メーカー希望価格¥64,800(税別
好評のガス89式には、こちらも無くては!折り曲げストックバージョン。
実際に使っている部隊としては、習志野の空挺部隊での使用が有名かな?
ですので、個人的にはエリート部隊で使用している印象がありますね。
電動ガンバージョンの89式折り曲げでも純正付属していましたが、専用外観の89式用ショートマガジン!
ガスガンでも、やはりショートマガジンが純正採用されています。
本体と当時にオプションマガジンでもショートマグは販売するとの事です。
電動ガンからの使いまわしでは無く、ストック周りも肩パット以外はすべて新設計で、
セレクターが付いていてもストックが当たらない切り欠き形状の新型バージョンを再現。
あと1か月で発売ですね。楽しみです。
あとは、本日のTwitterでご案内して、反響が多かったコチラも。
東京マルイ ガスブローバック『ヴォーバル・バニー』発売時期・価格未定。
マルイさんとガンゲイル.オンラインのコラボアイテム第2弾!デトニクスベースのオリジナルピストルです。
展示自体は前回の春のホビーショウと変化がない感じでしたが、今回のマルイさんの中の人のお話しですと
「限定品ではなく、通常ラインナップ品として販売予定している」との事。
いわゆる「バイオハザードのサムライエッジ」と同じような販売形態を取るわけですね!
そして、劇中では2丁拳銃で使うとの事ですが、
商品としては、1丁で販売するそうです。
ですので、劇中を再現したい方は、2丁購入すればよい訳ですね!なるほど。
まだ、次期や価格は未定ですが、限定で手に入らなくて困ってしまう方が出ない配慮はありがたい限りですね。
期待して待ちましょう!
あとは、地味に驚いた発表がコチラ。
新ガス「ノンフロン・ガンパワー」が、お値段据え置きで、容量アップとの事!
現在、ガスガンで広く使用されている「代替フロン」もいつまで使い続ける事が出来るか?は微妙なのがエアガン業界の現状です。
ですので、こういう取り組みを率先的に真面目に取り扱ってくれるマルイさんには感謝ですね!
さて、長々となりましたが、マルイさんのブースで見かけた新アイテムのご紹介は以上となります。
皆さんが気になったモデルはございましたでしょうか?
ちなみに、明日の土・日は一般公開日ですので、お暇があれば実際に見に行ってみるのも面白いと思います。
マルイさん以外にも、いろいろな模型メーカーが出展しておりますし
マルイさんブースで個人的には、カラ撃ちで「Mk46」を動かして体験してみるのはおススメですよ。
入場料は¥1,000 ※中学生以下は入場無料です。
どうか、よろしくね!
さて、本日はここまで。
明日の当ブログもよろしくお願いいたします!
明日の土曜の夜はサバゲイベント「川越夜戦会」もございますので、そちらもよろしくお願いいたしますね.
「番頭」でした!
END
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