電動コンパクトマシンガンに新たな可能性!FET回路「ミニステップ3」を試作で組んでみました


夜分遅くに今晩は!「番頭」です。

自家用車を買い換えて、先日納車されました。
ここの所ウキウキです!
でも、せっかく買ったのですがお店が忙しいので、通勤にしか使っていません。
チョットもったいないので、何処かにお出かけしたいなぁと思います。
出来たら、車中泊しながら長距離乗りたいなぁ!
ケイ・ホビーのサバゲ会の荷物運びにもガンガン使えるクルマなんで、今後の活躍に期待ですね!

さて、今日の話題はコチラ。

ケイ・ホビーでは定番となっている、電動コンパクトマシンガン
「MP7番頭スペシャル改造3型」
本日は、コチラの話題です。

小さいボディながら、ケイ・ホビー独自開発の各種カスタムパーツと「番頭」のノウハウを注ぎ込んだ
コンプリートカスタム品ですね。

こちらをお買い上げ頂きましたお客様より「FET(電気回路)を追加搭載した物を!」
とのご希望というリクエストがございまして…。

以前より、度々お客様よりご希望を頂いておりまして、色々と検討していたのですが…。

「MP7の場合は、ボディ内部にスペースの余裕が無いので収納できない!」

という結論になっておりまして、今まではご相談頂きましてもゴメンナサイ!していました。
「やはり、リクエストもある事ですし、ピストンコントロールFETが搭載が出来たら、もっとレスポンスの良い感じで遊べるんだけどなぁ~」
とは思います。

こういう場合、通常の電動ガンであれば、こういう場合はコチラを使っております。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA←いいアイテムなんですよ!
KITBOY社製 スリムステップ3 FET(電気回路) 販売価格¥5,598

内部に電気回路を搭載する事でピストンの停止位置を調整できるので、驚異的な発射レスポンスを体感できます。
停止位置が調整できるって事は、内部のピストンが発射寸前のギリギリの位置に停止できるので
「ニュィッ・パン!」というレスポンスも、
まるでガスブローバック銃の様なトリガーレスポンスに変身できるのです。
本当の速射が出来る電気回路なんですよ。
その気になれば、単発ポジションで、連射の様な「指きり速射」も出来る優秀なパーツです。
ゲームセンターのてっぽーゲームみたいな「ガンコン撃ち」だって可能です!

ちなみに、色々なメーカーさんからFETが発売されています。
ですが、コチラの「KITBOY」さんのFETは良いですね!
某社のただリレー回路を付けただけ、のいい加減な物や、某社のすぐ壊れる電気回路など、
ダメ電気回路がカスタムパーツとして、世の中には乱立しています。
ですが、このKITBOYさんのFETは、滅多な事では壊れません。そして効果もバッチリです!

という訳で、私の実体験上で耐久性が実証されているメーカーのFETでないと
おっかなくて、お客様にオススメ出来ません。
ですので基本的に、店頭で販売している電気回路はこの「KITBOYさん」か「G&Gさん」のみの扱いです。
というか、持ち込みカスタムでも、 他社メーカーのFETの組み付けはお断りしています。

という感じで、効果絶大の「スリムステップ3」は「番頭」お気に入りパーツなのです。
通常の電動ガン用のアイテムでして、スタンダード電動ガンであれば余裕で収まるサイズ。
冒頭でお話しました通り、今回はスペースに余裕の無い「コンパクトマシンガン」に組みたい訳で…。
実際寸法測定しても、入らない…。

うーん困ったぞと。いう事で以前から悩んでいたのですが…。
実は、こういうパーツがありまして…。


KITBOY謹製「ミニ・ステップ3」!
画像の下側が通常の「スリムステップ3」。上が「ミニステップ3」です。

コチラのアイテムは、前述のスリムステップ3と同じく「キットボーイ」さんの特製アイテム。
実は、一般流通にて市販されておりません。
発売元の「キットボーイ」さんにて、電動ハンドガンに組み付けられたコンプリートのみで販売されている特製パーツでして…。

ずーっと昔より、キットボーイさんには、直接お世話になっている事もありまして、
お電話にて、無理を承知で、不躾なお願いをしてみました所、キットボーイさんに快諾して頂きまして
まずは「1個」だけ、試作作りとデーターテスト用に分けて頂きました!
「キットボーイ」さま!ありがとうございます!感謝!

というワケで、今日の記事はコチラ「ミニステップ3」を組んでみましたよ~という記事です。

さて「スリムステップ3」と「ミニステップ3」ピストンコントロールとしての機能は同一です。
全体のサイズはさほど変わりませんが、上の画像で見た通り、厚みが違います。
元々、電動ハンドガン+Lipoバッテリーで運用する専用パーツですので、コレなら何とかならないかなぁ?
と私は考えた訳ですね。

ちなみに、判り易いサイズ比較ですとこれ位。

ホントに小さいサイズに凝縮されているのが判りますね!
でも実は、MP7電動ガンには、これでも収まるかどうか?微妙なサイズです。
…とにかく、1丁データー取りで潰してしまう覚悟で、実験です。

さて、今回のミニステップ3。先程も軽く書きましたが、パーツ単品では一般市販されておりません。
私、番頭が組み立てて、完成コンプリート銃として販売する約束で、分けて頂いたアイテムです。
なぜなら理由は「配線の組み換えが難しい」から。
一般の方では、チョット無理ですね。コレ。

まずは、機能的に動くかどうか、通電実験です。
配線レイアウトを作成しないといけません。

MP7の配線レイアウトを手書きで書いて…。
今回のミニステップに添付して頂いた資料を基に、配線レイアウトを考慮しつつ
うーんうーんと考えながら…。


ええい、面倒だ!一度中身を取り出して、配線周りだけにして考察しましょう…。

ここがあー来て、コッチの配線をソッチに持って行って、電気回路の信号線はコッチに振って…。
あー。コレ無理か?
うわ、一部内部の導通をバイパス化させて切り取らないとダメか?


とりあえず、仮組で配線を作り上げて、動作はするようになりました!ヤッタネ!

ですが、仮組で本体内部に組み立ててみたのですが…。

あ…。ヒューズホルダーの位置じゃ収まらないや…。ヤッパこのままじゃ収まらないなぁ!
えーい、こうなったら接点回りを切り取って、スペースを確保だ!
コリコリ削って…。ハンダで配線作って付け替えて…。
後で、分解整備が出来るコトも考慮して…。
あ、やべ。本体側のスイッチ周り壊しちゃった…。
仕方がないから、もう1丁バラして…。

うーん。流石にサイズが厳しいなぁ!本当にギリギリ寸法だぞ。コレ!
FETを横にオフセットして…。うん!何とかなった!


というワケで、頑張って完成です!
ボディ横に「位置コントローラー」と「リセットボタン」の穴を開けて普通に使えるようになりました。
ホント、1-2mm程度しかスペースに余裕がありませんね!
でも何とかなって良かったです。

ちなみに、説明書の画像にあります通り、ピストン停止位置を調整できますので
まるでガスガンの様なビンビンのレスポンスに大変身しました!
こりゃ撃ってて気持ちがイイネ!

元々、電動ハンドガン用の電気回路で、コンパクトマシンガンも使っているモーターは
電動ハンドガンと共通。
ギア周りもさほど違いが無いので、耐久性等は大丈夫だとは思いますが、
実際に使用した、データーが欲しいのでチョット様子見ですかね?

今回のカスタムのリクエスト頂きました「I様」大変お待たせいたしました!
楽しんで使ってくださいね!

というワケで、今後のテスト結果次第では、コチラのパーツを追加で組み付けたカスタム品。
組み付けは大変だっだけど、実際の効果も絶大ですからねぇ。
小店のカスタムメニューに加わるかも知れません。
しばらく試作機で実験データーを集めたいと思います。

今回ご紹介した「ミニステップ3」コンパクトマシンガンでは、
MP7とMAC10で「頑張って、どうにか収める」って感じでイケそうです。
兄弟機の「スコーピオン系統」の場合は本体スペースに本当に余裕が無いんで、無理そうですねぇ。

んで、実は別のお客様より「スコーピオンMOD.Mにスリムステップ3を!」というご相談を頂いておりまして。
現在、段取りをしている所です。

スコーピオン系では、内蔵出来ないので「こんな感じ」でやってみようかと…。

スコーピオンに、M4ストックを付けたカスタム品を作成!
実はコチラのパーツを使ってみよう!と言う事になりました。

フリーダムアート製 東京マルイ スコーピオンmod.M用オフセットジョイント
当店販売価格 ¥6,123(税込)

コチラのパーツは、STD電動ガン用のストックチューブとストックを取り付け可能にするパーツです。

ありがたいコトに自作配線用に、配線通し穴が最初から開いています。
そこで、コイツを活用して…。

このストックチューブ内にスリムステップ3を入れてみようかと。
そして、次世代電動ガンみたいな「ストック側にバッテリーを収める」
コトで、容量の大きいバッテリーが入るんじゃないかな?という感じです。

コチラのmod.mのカスタムは、試作品扱いでして
今回の作成に当たって、故障等のリスクを承知して頂いたお客様への、先行試作で1丁のみ作成です。
一般のお客様への作成は、しばらく様子見ですね。
実験データーを集めてみたいと思います。

このカスタムが上手くいけば、コンパクトマシンガンにも、
電気回路を組み込んだカスタムコンプリート品も定番メニューになるかも知れません。
私の作成の手間は掛かりますが、効果絶大ですからねぇ。

現在の回路を組んでいない状態のカスタムでも、コンパクトボディでフルサイズに対抗できる
実射性能なカスタムですが
電気回路を組み込む事で、まだまだ発展の可能性を見出せそうです。
上手くいくと良いなぁ~。

 

さて、本日はココまで。
どうか、よろしくお願い致します!
「番頭」でした!

END

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