こんばんは！「番頭」です。
明日開催の「ヘッズ川越さんでの定例サバゲ会」の準備が…。
このブログを書いている時点で深夜の0時だっていうのに…。
まだ全然支度が終わっていない事もありまして、本日はチョット手短にいこうかと思います。
今日のガンコーナーは、ポチポチと売り切れていたアイテムを中心に再入荷品がございまして
タイトルにもあります通り、本日の再入荷で一番目立っているアイテムがコチラ。
G&Gさんの電動ガン関係です！
先日の当ブログの記事でもご案内しておりますが、G&Gさんの電動ガンを本格的に扱い始めました。おかげ様で、G&Gさんの電動ガンは、この年末年始で結構売れましたねぇ~。
今日は、売り切れていた分が再入荷となりましたよ~。
前回と被ってしまう内容とはなりますが、本日再入荷した本体をご案内してみましょうか。
G&G製電動ガン TR16 MBR556「556WH」当店販売価格￥58,579(税込)
「日本製の電動ガンの中身をコピーした」というのが一般的な中華ガンでしたが、
コチラは、新設計の機関部である「G2ギアボックス」が最大の特徴。
この「556WH」は国産電動ガンと比べても全く遜色のない、
耐久性能や静かな駆動音など、箱出し状態で
かなり静かで調子良い感触で動きますので、
メカボックス自体は無改造で、このままガンガン使って問題ないかと思います。
マガジンを抜くと動作しない「マガジンセフティ」も搭載。
電子基板搭載で、短いストロークでレスポンスの良いセミ切りな撃ち方も余裕。
イロイロと機能を盛り込んだ意欲作です。
出来れば、インナーバレルとHOPパッキンだけ国産品に交換する事がオススメですかね。
この辺は「マルイ規格」の電動ガン用のバレルとパッキンが使えますので
この辺に手を入れてやれば、もうフツ―にサバゲの最前線でガンガン使える性能ですね。
マガジンは、東京マルイのスタンダード系のM4マガジンを使う事もできます。
そして、メーカー純正「G2マガジン」を使えば、
最終弾を撃ち切ると動作がストップする機能付き。
2WAY対応ってトコロも凄いですね。
コチラの「2Gマガジン」も本日再入荷です。
G2マガジン黒の90発タイプ 販売価格￥2,468(税込)です。
そうそう、兄弟機のコチラもございます。
G&G製電動ガン TR16 MBR308「308WH」当店販売価格￥58,579(税込)
先程の「556WH」の兄弟機で、7.62mm弾仕様の「308WH」
コチラはマガジンが専用となりますが、コッチもカッコイイ！
「556」は、エムロックと呼ばれるオプション対応のスリットが入ったレイルハンドガードでしたが、
コチラの308WHはキーモッドと呼ばれる規格のレイルハンドガードの外装となっていますね！
大きいマガジンと長い前回りが、いかにも「バトルライフル！」って感じで迫力十分です。
先述で、ボディはそのままで、バレル周りだけ弄れば充分なんて書きましたが
ちなみに「番頭」オススメの組み合わせは…。
・ライラクスさんのG&G対応メタルHOPチャンバーに換装。
・インナーバレルは、ライラクスのBCバレル or ファイアフライのかっぱバレル
・HOPパッキン周りは、ファイアフライの「電気うましか」＆「電気くらげ甘口」
といったトコロです。
あとは、マルイさんの精度の良いベアリングバイオBB弾の0.25gを使えば、相当な性能になります。
さて、お次。
G&G製電動ガン ARP556 当店販売価格￥43,891(税込)
コチラも本日再入荷。コンパクトなＭ4系。ワイヤーストックで人気のデザインの1丁。
短い取回しで、室内サバゲでも活躍出来そうです。
コチラの性能はソコソコ。あとは前述の通りバレル周りにカスタムが欲しいトコロ。
弄りたがりの「番頭」としては、
メカボックスが、7.4v or 11.1V のLipoバッテリー両対応のセットアップとなっている為、
モーター回転もトルク型。バネも硬いモノが入っていて若干ロスを感じるセットアップ。
ですので、11.1Vで遊ぶなら弄らない方が良いのですが
国産電動ガンで一般的な7.4VのLipoで遊んでいると、若干動きが遅く感じるレスポンスで、
国産品に比べると「もう少し」って感じかなぁ？
ちなみに、この「ARPシリーズ」は
ギアやモーター、バネ回りなどの、内部メカボックスは
国産品と共通のサイズを多く採用しているので「マルイ化」カスタムが出来る機種です。
ですので、7.4V専用で運用するなら、マルイさんのEG1000モーターや、
アングスさんなどの国産のバネ、国産の少しだけバレルのロング化、国産のHOPパッキンなどで
番頭お得意の「マルイ化」を施すと、結構化けるポテンシャルを持っている機種ですね。
あとは、兄弟機のコチラも本日入荷ですよ。
G&G製電動ガン ARP9 当店販売価格￥30,672(税込)
兄弟機の556はメタルボディでしたが、コチラの「9」の方は樹脂ボディで若干軽いですね。
室内戦でブンブン振り回すなら、コッチが良いななんて方もいらっしゃるかも？
G&Gで採用されている電子トリガー「ETU」が入っていて、販売価格が3万円チョットって
結構、凄いコトですねぇ。
この電子トリガー、評判も上々でして、実際故障している所も見かけないし
レスポンスも充分。556と同様にケイ・ホビーお得意の「マルイ化」カスタムを施せば
結構化けますよ。
ARP9はマガジンが専用品となっておりますが、コチラのマガジンも本日入荷！
・ARP9マガジン 60発タイプ 販売価格￥3,295(税込)
・ARP9マガジン 300発タイプ 販売価格￥4,898(税込)
いわゆる、ノーマルバネマグとゼンマイ式の多弾マガジンってヤツですね。
本体とご一緒にいかがでしょうか？
そして、G&Gの純正品ではないですが、コチラのオプションパーツも入荷いたしましたよ
エアテックスタジオ BEU 販売価格￥2,916(税込)
先程の「ARP9」と「ARP556」に使える、ストックの延長アダプター。
ストック内部にバッテリーが収納する方式の、ARPシリーズにコチラを組み合わせると
ストックが長くなる為、少し大きいバッテリーが入る事で
容量が増えるっていうパーツですね。
元々ワイヤーストックを伸ばした状態で撃つ訳ですから、
このアダプターを組み合わせていても、実際の射撃ポジションは変わりません。
比較的手ごろなお値段ですから、APR使いには、ナカナカ良いんじゃないかな？
さて、ダーッと駆け足でご紹介してきましたが、本日は以上です。
本日はG＆Ｇ製電動ガン関係のご紹介でした！
さて、明日の当ブログもよろしくお願いいたしますね！
明日のブログは、サバゲ会のレポートになる予定ですよ~。
ヘッズ川越で僕と握手！(後楽園ゆうえんち風に)
「番頭」でした！
END