G&G製の電動ガン!本格取扱い開始いたします~♪


こんばんは!「番頭」です。

昨日の木曜日は「定休日」でしたので、
閉店後の水曜夜~木曜深夜で「自家用車で旅行」に行って来ました。
ETCの深夜割引を使っての移動です。深夜割30%引はデカイ。

今回の目的地は「愛知県名古屋市」


「戦国モノ」が好きな私としては、常々アチコチのお城に行ってみたいと思っていまして
今回は「名古屋城」に行ってみました。


お城も見れて満足!そして名物グルメの「味噌煮込みうどん」や「味噌カツ」も食べれたので、さらに満足!

今回の旅行は、途中の観光を含めて移動距離はトータル800キロ。
まぁ「行き」も「帰り」もそれぞれ高速道路で「トラブル」や「やらかし」もあって、
大変だった事もありましたが、それも旅行の思い出になりました。※詳しく聞きたい方は店頭にて。
今回の旅行は楽しかったので、次も別の「お城」に観光したいと思います。
…次は長野県「上田城」かな?

さて本題です!
タイトルにもありますとおり、小店「ケイ・ホビー」では
最近、急速に実力を付けている台湾の電動ガンメーカー「G&G製品」の本格取扱いを始める事にいたしました。

実は、先述の「名古屋旅行」には別目的もありまして
「中京圏の問屋さんに遊びに行く」ってコトも目的の1つだったのです…。
と言うワケで、今までも「G&G製品」は扱っていなかった訳ではないのですが、
今回お伺いした問屋さんがプッシュしている事もあり「本格的な取扱い」をする事にしました。


早速「G&G製品」をイロイロと集めて「G&Gコーナー」を店舗の一角に作ってみましたよ~。
そんな訳で今日のブログは、
現在店頭にて飾っている「G&G製の電動ガン」を詳しくご紹介してみたいと思います!


G&G製電動ガン TR16 MBR556「556WH」当店販売価格¥58,579(税込)

今回入荷のG&G製品では、一番の目玉電動ガンかな?
カスタムM4系の外観も目を引きますが、最大の特徴は「中身」です!
今までの中華電動ガンは、東京マルイのコピー品。もしくはコピー発展していたった電動ガンといった趣きでしたが
コチラは、新設計のメカボック「G2ギアボックス」が最大の特徴。

問屋さんの担当さんに「スゲー静かな機関部で撃つと凄いんですよ!」と事前に聞かされていましたがココまでとは…!
実際に販売前のテスト動作もしてみましたが、スンゴク「静か」な駆動音でビックリです!
中華電動ガン系独特の「ギャリギャリ音」が全くないどころか、
「マルイの電動ガンよりもメカボックスの駆動音が静か」です!
…スゴイなコレ!
静音メカボックスは独特設計との事ですので、メカボックス系のチューンは期待できませんが、
正直、かなり静かで調子良い感触なので、メカボックス自体はこのままで問題ないかと思います。

そして、G&Gの定番電子トリガー「ETU」搭載。短いストロークでレスポンスの良いセミ切りな撃ち方も余裕。
7.4Vでも、11.1Vも対応。正直7.4VLipoで十分かと。

そして、556WHは、スピーカー付きの電子基板を搭載しており
Lipoバッテリーで電圧低下の場合は、警告のピーピー音も鳴りますし
トリガー設定を弄る事が出来まして「5点バースト」「フルオート」「3点バースト」の切り替えが可能。

マガジンは、東京マルイのスタンダード系のM4マガジンを使う事もできますが、
メーカー純正マガジンを使えば、最終弾を撃ち切ると動作がストップする機能付き。
そして、マガジンを抜くと動作しない「マガジンセフティ」も搭載。
イロイロと機能を盛り込んだ意欲作ですねぇ。

次世代電動ガンと変わらない価格帯でココまで機能満載とは凄いですね。
私もメカ的興味が湧きます。実際に所有して弄ってみたいと感じる電動ガンです。

多分、軽くテスト動作で触った感触ですと「バレルとHOP周り」はあと1歩ってトコロかな?
バレルとHOPパッキン周りだけ国産パーツに組み替えれば、
あとはそのままで国産電動ガン相手のサバイバルゲームでもガンガン圧倒出来る
「スペシャル銃」として活躍できるポテンシャルがありそうです。

さて、お次。


G&G製電動ガン ARP556 当店販売価格¥43,891(税込)

コンパクトなM4系。ワイヤーストックで人気のデザインの1丁。
短い取回しで、室内サバゲでも活躍出来そうです。
最初からメタルボディで、コンパクトな割には重さがありますが、短いボディですので
それ程は苦にならない程度の重量感です。
そしてメタルボディな分、ボディのしっかり感がありますね。
コチラも電子トリガー「ETU」が入っているモデルです。

コチラの「ARP556」をベースに、マルイさんのハイサイクルの中身をパワーチューンしたモノを移植して
ETU+国産機関部チューンで仕上げてみれば、
とんでもない「悶絶レスポンス&ショートトリガー」の”単発&室内戦の鬼”仕様が作れます。

過去にお客様のオーダーで「ARP556”鬼”仕様」を作成した事がありますので、この銃の可能性は実証済み。
今度、店頭販売分でもコンプリートを作ってみましょうかねぇ。
鬼仕様が欲しい!って思われた方、ご相談下さいませ。


G&G製電動ガン L85A2「ETU」当店販売価格¥58,579(税込)

今回のG&G製品の仕入れには「マルイ電動ガンで被らない外観」ってコトでコチラも仕入れてみました。
ミリタリーマニアでしたらご存知かもしれませんが、マイナー機もG&Gはモデルアップしています。
イギリス軍のL85ですね。イギリス軍装備の紳士ゲーマーたちが泣いて喜ぶステキ銃!
ズシッとしたメタルボディの重厚ボディで、雰囲気満点。

昔からG&GのL85は販売されておりまして、旧モデルのL85は相当に「アレな性能」でした。
というか、輸入電動ガンは本来クセモノぞろいです。
旧モデルL85を販売した際のカスタム&チューンでは相当に苦労した事があり、
中華電動のL85良い思い出が全くない私でしたが、今回は安心です。
先日、このETUモデルをお馴染みのお客様にもお買い上げ頂きました事もあって、
実際に小店の定例ゲームでも何回も持ちこんでガンガン遊んで頂いておりますが、
故障やトラブルも全然ないですね。

実銃はあんまり調子の良い銃ではないそうで、電動ガンの方が調子がいいんじゃ…?

そんなこんなで、今回のETU搭載モデルは、中身の機関部が新型となっていまして、
駆動系はかなり調子が良いんです。

まぁ、だからこそ昔のG&G製品の価値観で「え~?中華銃だろ?」という先入観だった、
私「番頭」がこうやって、ブログで記事を書いて、店頭に並べています。
これなら小店のお客様にも大丈夫!という位には信頼性が確保されました。
正直、お客様にこの「新型L85」をお買い上げ頂いて、
目の前でガンガン問題無く動作している所を見た事が
今回のG&Gの製品を店頭で本格販売するキッカケとなった機種です。
あ、そうそう。このL85で注意するべき点はただ一つ。「L85はバッテリーは11.1VのLipoを使う事」
7.4VのLipoですと、規定電圧が足りず単発動作が出来ない事を体験しています。
7.4Vではフルオートオンリーになってしまいます。注意してね。

先日も販売しておりまして、感触が良かったコチラも再入荷。


G&G製電動ガン「FN F2000」タクティカル・TANカラー「ETU」
販売価格¥51,235(税込)

先日の当ブログでも「ブラックモデル」にて詳しくレビューいたしましたね。
↑リンクしています。
今回は、TANカラーを仕入れてみました。コチラもカッチョ良い。
P90の兄貴分と言うような見た目の電動ガン。まぁ実銃の会社が一緒ですから似た感じのデザインです。
マガジンは、国産のスタンダードM4系のマガジンも使えます。
先日のレビューにも書きましたし、前述の「L85」でも書きましたが、
新型の機関部になった「ETU搭載のG&Gの電動ガン」は機関部の調子は良いですね!
いまヒトツなバレル&HOP周りだけ対策すれば、フツ―に戦える銃です。

HOPパッキンとインナーバレルを国産電動ガンのモノがそのまま流用できますので
コチラの交換はほぼポン組み。
F2000本体をお買い上げ時に、追加でパーツ代を頂ければ、
その場でバレル&HOPパッキンの交換もいたしますよ。
御希望の方は「ケイ・ホビーの番頭」まで宜しくね!

あとは、コチラもございます。

G&G製電動ガン MG42 小店販売価格¥270,000(税込)

G&Gの電動ガンとしては、最大の大物!「ヒトラーの電動ノコギリ!!」
この銃の販売開始は、2016年。ちょうどここの所の改良機種が販売される前のモデルです。

この銃に関しましては、現在販売中のモノも中身はバージョンアップはしていないので、
見た目はホントに最高なんですが、チョット「エアガンの発射性能」といたしましては、
「それなりにアレ」ってトコロです。ほんと見た目が最高!ですが値段も凄い!

むかーしのブログ記事でも書いた事があるのですが、この銃を「ケイ・ホビーのカスタム」で
ある程度までは性能を引き上げる事が可能です。

↑昔のブログ記事をリンクしています。
連射の遅い動作を実銃同様のハイサイクル化!HOPパッキンの交換で飛距離も向上。
評判の悪い、感圧式でセンサー感度がイマイチで故障も多い「電動巻き上げマガジン」をカスタム
電動マガジン内部のセンサー基盤を取っ払い、マル秘加工でイロイロ弄る事で
「マニュアルプッシュスイッチ式の電動ドラムマガジン」に改造して信頼性アップ!
というカスタムが小店では可能です。

コチラの展示中の1丁に限り、お値段据え置きで小店コンプリートカスタムに変身するつもりですので
サバゲでガンガン使えるMG42に興味がある方は、ご相談下さいませ。
…お正月までには完成予定です。頑張ります。

この他にも、ショートパーツもG&Gはイロイロ販売しております。


小店での売れ筋は「MーLOC」のフォアグリップ¥1,642(税込)ですね!

マルイさんの「MTR16」とか「トールハンマー」など
新しいレイルの取り付け規格でもあります「MーLOC」に対応したパーツですから
G&Gのてっぽー以外でも使えます。
そして、ここら辺のパーツも「質の良い割に結構安価なコト」もポイントの1つですね。

「同等の価格で、品質の悪い中華品が売られている」て事ですが
「同じ位の値段なら、品質が良いモノ」の方が良いに決まっていますよね。
そりゃ、売れますよ。
というワケで、G&Gのオプションパーツ群はオススメですね。
コチラも各種お取り寄せも可能です。
問屋さん&代理店が熱心に営業していますので、輸入パーツの割には欠品期間が短く
再入荷のタイミングが早いのもご注文頂いたお客様にお待たせしないで済むので、嬉しいです。

さて、以上「G&G」の電動ガンたちはいかがだったでしょうか?
以前のG&G製品に比べると格段に良くなっていまして、
このメーカーに関しては「中華だろ~?」と否定的だった私も認識を改める事に。
繰り返しますが、信頼性もチューニングベースと考えても、格段に進歩して良い線行ってると思います。

元々、G&Gはユーザーからのフィードバックを素早く製品に反映する小回りの利くメーカーでして
随分と良くなっていますし、今後も冒頭の「G2メカボックス」のように意欲的な性能向上が期待できそうです。

そうそう、G&G製品に限っては、輸入電動ガンにありがちな
「ぶっ壊れたらお終い。新しい銃を買ってね」と言う事は心配無用です。
国内に総代理店&修理拠点がありますから、故障時のアフターサービスも万全。

機種によっては国産カスタムパーツの流用で、サバイバルゲームでガンガン使える銃に化ける可能性がありますし。
「みんなと同じてっぽーで目立てないなぁ~」なんて方にもオススメです。
今回ご紹介した機種以外でも、G&G製品はお取り寄せ可能ですし
今後も取扱い機種を順次増やしていこうかと思います。
どうか、よろしくお願いいたします!

それでは、本日はココまで。
明日の当ブログもよろしくお願いいたします!
「番頭」でした!

END

 

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