こんばんは!ケイ・ホビーで一番「吊りズボン」が似合う中年男。
メタボ体型の「番頭」です。
実は、今日の記事はネタが思いつかないんで、私の趣味全開で行こうかと思います。
あんまり、てっぽー関係がありません。
…ドン引きされたらゴメンサナイ。
さて私。健康診断でお医者さんに言われた事もあり
現在、頑張ってダイエット中です。
1ヶ月チョットで10kgは落ちましたが、そこから全然落ちません。
ナカナカねぇ~。年取ると体重って落ちないんだよね~。
やっぱりチャンと運動しないとねぇ。
そこで、もう私のもうヒトツの趣味である「スポーツ自転車」
自転車で通勤したり運動したりしようかと。
決戦仕様のカーボン車は、専用シューズ仕様なので
通勤で普段使うのはメンドクサイし、雨の日等は気が引けるので…。
もう一台の「通勤スペシャル」を「スケキヨ」に組み上げて貰いました。
元々、小学生時代に乗っていた自転車
昭和時代の名車!「ブリジストンのロードマン」
近年、スポーツ自転車を始めた事もあり
「もう一度ロードマンに乗りたいなぁ~」と考えていました。
ですので、買っちゃいました!
…鉄くず状態のロードマンだった物。というか「ただの鉄くず」
コレを修理して乗り回そうと、計画していました。
ですが、細かいトコロを見ると「あれ?何かが違う」
子供の頃の記憶とこの車体、イロイロとパーツが違うんですよね。
詳しく調べたトコロ、
ロードマンは20年以上に渡って生産されていたので、年式でイロイロと仕様が違うみたい。
この銀色は90年代のモノ。番頭が子供の頃に乗っていたのは83年式。
「当時の思い入れで乗るんだから、当時の年式じゃないと意味が無い!」
と言う事で、
←もう一台購入。
「当時モノの子供の頃に乗っていたのと同じ年式モデル」の色違いを中古入手しました。
この辺までは、以前当ブログの記事でもチョット書いた事があるので、覚えている方もいるかもしれません。
さてコチラの緑色ロードマン。
1983年式なので、2018年の現在で使うには、チョット不満です。
35年前の古い車体は20m走っただけで、いきなりワイヤーが切れて変速不能になったりw
やっぱり、整備とアップデートは必要かな?と。
「決戦仕様」をカスタムして取り外した現行パーツとかも余っていますし
フラットハンドルも気に入りません「やっぱロードマンは、ドロップハンドルっショ!」
と言う事で、前述の銀色ロードマンもバラしてハンドルを移植など、2個イチにしつつ、
足りないパーツをイロイロ買い足して、現代仕様にアップデート。
何とかなるかな?と思ったら、古い規格でイロイロと寸法が違っていて、
そのままでは現行パーツが付かなくて、パーツを買い直したりと
イロイロと紆余曲折しながら、スケキヨに頑張ってもらいまして…。
フレームと、ブレーキレバーとハンドル、シートは当時モノのままで
車輪やブレーキ、11段ギア、チェーン、クランクなど、走行に関わるトコロを
現行スポーツ仕様にアップデート。現代仕様のロードマンに変身!
35年前の当時も使っていた補助ブレーキバー。今でも有ったら良いのにって便利パーツ。
通勤仕様には、前傾のブレーキだけでは厳しいからね!
ドロップハンドルと補助レバーは銀色ロードマンより移植。
ブレーキレバー本体は当時モノのデットストック新品を探して組み替えました。
今ではマイナーですが、フレーム下側にあるWの変速レバー。
子供の頃に散々乗り回した方式なので、今でも違和感なく使えます。
若い子には扱いは難しいかな~?
さて、現代仕様にアップデートしたロードマン。
頑張ってモガけば、スピードはカーボン車とそれほど変わらない位。
意外と速いぞ!
昔の鉄フレームなので、軽量化しているとは言え、
現行のカーボン車に比べるとソコソコ重いんで
「スタートダッシュ」や「山登り」は苦手です。
ですが、重量がある分、慣性が効くのでスピードが落ちにくいので
ある程度スピードが乗って、一定のペースで淡々と走るには
ペダリングにも負担も掛からず、
身体に伝わる振動も優しくて、乗ってて疲れないですねぇ。
ですので「長距離ツーリング」にも面白いかもしれません。
通勤スペシャルとしては、狙い通りの仕様になったので大満足です!
これで、仕事上がりに夜中の秘密の練習ポイント「川越サーキット」で運動ですね!
あとは出来れば、クルマに自転車積んで、どこかの温泉とか高原とかの観光地に出掛けて、
一日のんびり乗り回したりしたいですね~。
これから大事に乗って行こうと思います。
さて、私の趣味の話はこれ位にして、もうヒトツご紹介は
「水てっぽー」です!
小店では、夏場になると水てっぽー関係を販売しておりますよ~。
おかげ様で先日のサバゲ会でも人気でしたね!
そのんな水てっぽーの中でも、今年は特に売れているのはコチラ。
アルゴ舎 ヴァッシュの銃 ウォーターガン 販売価格¥2,400(税込)
先日のブログ記事でもご紹介いたしましたが、
人気コミック「トライガン」の劇場版で、主人公「ヴァッシュ・ザ・スタンピード」が使用していた銃を「水鉄砲」でモデルアップ!!
樹脂成型色で「シルバー」「ブラック」「クリア」「クリアレッド」全4色設定あり。
おかげ様で全4色のウチ、主人公が使っている「シルバー」の色モデルが
一番人気で現在、シルバー色は完売中。
問屋さんでも、シルバーのみ完売しておりまして、再入荷の見込みがありません。
んじゃあ!別のカラーをシルバーで塗装してカッコよく仕上げてみますか!ってコトで、
今日は暑かったので、塗装も早く乾きそうですし…。
パパッと塗っちゃいましょう!
今回は、色味の差が判り易いという事で、クリアレッドをベースに。
小店では、各種てっぽー関係専用のスプレーや、ガンブルー液、木製パーツ用のオイル等も扱っていますよ!
その中で、今回チョイスしたのはコチラの缶スプレーです。
キャロムショット ステンレスシルバーカラー スーパータフ 販売価格¥2,818
比較的塗膜が強く、スーパータフの名前の通り、ハードなエアガン使用でも長持ちしやすい
オススメのスプレーです。
さて、作業開始です。ですが、いきなりそのまま塗るのは、やめときましょう。
プラ製品は、製造の都合や仕上げの為に、表面に油分が付いている時があります。
ですので、そのまま塗ってしまうとベリッと剥がれてしまう時があります。
こういう、クリーナースプレー+ウエスで脱脂します。
台所の食器洗剤を使って水洗いして、乾燥させてからでもOK。
表面の油っけを除去してからですね!
手で対象物を直接持っ、て缶スプレーを吹くのは後で大変なので、
こうやってぶら下げてみました。
一回で厚吹きすると綺麗に乗らないコトが多いので、薄く吹いて何層か重ねるイメージで
吹いてやると、失敗しにくいしタレないかな?
今回は、チョット厚吹き気味になって、ちょっとタレちゃったケド
安価な水てっぽーだから、まぁいいっかな?
コチラのモデルは、グリップも半透明だったので、原作通りに黒で塗り直しましょう!
その辺にあった、ラジコン用のエンジンスプレーの黒でササっと塗りました。
あとは、時間を置いて乾燥待ちですね。
すぐに触りたくなるケド、ココは我慢。
今日は気温が高いので、乾燥が早いなぁ~。
標準のシルバーモデルは、樹脂成型色のシルバーなんで、少しグレーがかっていましたが
コチラのシルバーは、流石にモデルガン用のスプレーですので鮮やかなシルバーです。
「サガラノフ」(*^。^*)<「水鉄砲とは思えない、良い感じの仕上がりですよ!」
皆さんも塗装にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
水てっぽーなら、安価なので、気分的に気軽にペイントしやすいですから
ちょうど良いですよ~。
ちなみに、今回塗装したこちらのシルバーペイントのヴァッシュの銃。
このまま販売しちゃいますよ!
気になった方は、ご連絡くださいませ。
さて、本日はココまで。
明日の当ブログもよろしくお願いいたします!
「番頭」でした!
END
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うわわわわ、すみません、気になっちゃったのは「ロードマン」のほうでした・・・・。
ワタシも「ロードマン」乗っていました。
ドロップハンドルに「補助ブレーキレバー」今でも欲しいですよね。
今風のアップデート、鯔背(イナセ)ですなぁ。
手間暇かかってますねぇ。素晴らしい。