明日の日曜日は「ZEEK」さんにて、サバゲ定例会!/クラウンモデルさんに電動ガンの新製品情報が!


こんばんは!「番頭」ですよ~。

今日は9月の最終日。すっかり夜も冷え込むようになってきましたね!


夏場は暑くて、夜中にベッドに寄って来なかった「悪童(ワルガキ)」達も
最近は、毎晩寄って来て一緒に寝ているので、季節の移り変わりを感じていますね!

さて、まずは「お知らせ」から!
明日の日曜日は定例サバゲ会が開催ですね!
場所はケイ・ホビーから車で30分ほどの場所にございます「ZEEK」さんです。

当日の飛び込み参加もOK!もちろん途中参加もOK!

ゲートオープン 午前9時より※ご近所さんのご迷惑になるため、開場前に早朝から並ばないでください。
朝ミーティング・ルール説明 午前9時30分より
ゲーム開始 午前10時頃より
お昼休み 1時間
終了は 午後5時過ぎ頃を予定しております。

当ブログをずっと読んでいる方にはお馴染みの、いつものサバゲ会です。
室内戦なので、単発戦がメインですね。
どうか、よろしくお願い致します。

明日は当店から私「番頭」が司会進行を務めさせていただきますね。
皆さんのご参加お待ちしてますよ!!

さて、今日の本題は、昨日の続きで、ホビーショウ情報から。

昨日「東京マルイ」さんの情報をご案内しておりましたが、漏れてしまったのが一つ。


11月11-12日に、秋葉原で東京マルイさんの単独イベントが開催予定との事です。
なんでも、当日会場では、未発表の新製品の発表があるとか!
秋葉原という事で、関東圏の方以外はチョット遠いかもしれませんが、面白そうですね。未発表の新製品情報は気になりますねぇ!
どうか、よろしくお願い致します。

さて、それでは昨日の続きと行きましょうか。
今日は、10才エアガンを中心に精力的に頑張っている「クラウンモデル」さんのブースのご案内です。

クラウンモデルさんは、基本的に海外工場で生産委託したアイテムを国内で販売する方式を取っており
その分、海外製の面白いエアガンが入って来るという特色があります。
実際、エアガン担当で頑張っている中の人も、少人数で頑張っている会社ですので、
ホント、応援したくなりますね。

従来品の展示が中心でしたが、発売予定の新製品の展示もありました!


クラウンモデル 電動ガン「XTC CQB」 発売時期、価格未定。

10才モデルが中心のクラウンさんでは、珍しい18歳タイプの電動ガンが発売予定!
実際に触ったり、空撃ち動作をする事も出来ました。
クラウンさんの製品ですから、前述の通り、海外製品を国内販売するスタンスだとは思うのですが、
パネルには「当社仕様に改良・改造を検討中」と紹介されていますね。
どこが、改良されるのか気になりますが、まずは現状を詳しく見てみようかと思います。


ハンドガードは、流行りの「キーモッドタイプ」ちゃんと金属製のレイルですね。


中を覗くと、金属製のメカボックスですね。所謂VER.2系の海外メカBOX。


チャージングハンドルを引くと、排莢口のフタが開いて、HOPUPチャンバーが見えます。
海外M4系ではお約束の「ドラムタイプ」の回転調整式のチャンバーですね!

現状の動作している感じは、基本的に一般的な海外電動ガンの日本仕様って感じですね。

フレーム周りの見た目も独特のカスタムモデルっポイ外観ですし、結構凝っていますねぇ。
フレーム周りはフルメタルですし、左・右・下の3面がキーモッドハンドガードで、割と軽量で振り回しやすそう。
単発/連射の切り替えは、アンビタイプと、左右両面で切り替えできますし、引き金(トリガー)もカスタムタイプの形が入っています。
正直、マルイの次世代当たりと見比べると、塗装や質感は結構安っぽいですが
「安っぽいんじゃなくて、安いんです。」って所でしょうか。
お値段もお手頃系で販売されそうですし、気になる方は塗り直したりしてカスタムしてみるのも面白そうです。

そして、この「XTC」の付属マガジンが面白い構造になっていましたよ!

「多弾マガジンのゼンマイが、底面ではなく、真横に来ている!」
300発タイプのマガジンは、底面にはゼンマイのギザギザが無くて、画像にある横の黒いレバーを回転させてゼンマイを巻き上げるシステムとなっていました。
へぇ~面白いな!

←個人サイトさまより転載。
ゼンマイマガジンの巻き上げが「横」にあるのって、
ゼンマイ式多弾マガジンの第一号だった「マルゼン社のミニステアーの多弾マガジン」以来のような気がします。
実は、ゼンマイ式の多弾マガジンの構造って、私の記憶の限りでは、第一号は「マルイ」じゃなくて「マルゼン」だったはずです。
なんか、昔を思い出して懐かしく感じました

そして、もう一機種も展示しておりましたね。
 
クラウンモデル 電動ガン「CM4」 発売時期、価格未定。
もう一機種もカスタムM4系ですね。コッチもハンドガードのサイド面がキーモッドレイルになっていましたね。
コッチのCM4の方が重量はチョット重かったかな?


同じく、チャージングハンドルを引くとポートが開いて、HOPが調整できるオーソドックスな作り。
基本的な構造は、先ほどのXTCと一緒なのかな?


コチラの付属の多弾マガジンは底面にギザギザのある、フツーのタイプですね。樹脂ボディのマグプルっポイ形の軽量マガジンです。

あ、覗き込んだら、気が付いちゃった。

内部のメカボックスに「ICS」ってシールが貼ってある…。
そうか、この銃はICSさんの電動ガンを輸入しているのか。
それならば、ある程度のカスタム実績があるから、中身だダメだったとしても性能向上は期待できそうです。

と言う感じの2丁が発表でした!
あとは、クラウンさんの展示品は、前回より前に予告のあったアイテムがチラホラって所でしたね。

スケキヨ<「USPマッチの10才エアーコッキングは?」
番頭<「え?あった?また見落とした?」
スケキヨ<「ハイパー道楽さんのサイトで紹介されているよ!」
番頭<「ああっ!また、やっちまった…。orz」
※昨日の電動ショットガンの多弾マガジンの記事は直しておきました。

すみません。エアーコッキングのUSPマッチも発売予告があったそうです。スミマセン…。

ちなみに、先ほどご案内したとおり「クラウンモデル」さんは海外製のエアガンを日本仕様にして輸入販売している関係上
発売時期が読めず、大幅に入荷時期が遅れたり、いきなり販売中止と言う事も、度々発生します。
まぁ、海外メーカーさんの都合がありますからねぇ。
そういや、FN2000の電動とか、以前も発売予定中止となった機種がありましたね。
ですので、発売日が正式に決まるので、コチラの2機種のご予約は、まだお受けできませんが
正式な入荷時期がきまりましたら、改めてご案内いたしますね。

それでは、本日はここまで。
明日のブログもよろしくお願い致します!

「番頭」でした!

END

 

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