A&K製M249ミニミ 自衛隊バージョン入荷!/明日はZEEKさんにてサバゲ定例会!


随分暖かくなってきましたね。こんばんは!番頭です。

今日は、4月1日。
世間様では「エイプリールフール」という事で、ネット上のアチコチのサイトでは色々仕掛けているみたいですね~。
我々も何かウソをついた方が良いのでしょうか?
←最近は漫画「カイジ」も良いけど、スピンオフの「管理職トネガワ」がとても面白い!

…うん、今日もケイ・ホビーは普通です。特に面白いウソも思いつきません。
あんまりにも突拍子のない嘘を言い出しても、シャレにならない気もしますのでw

さて、本題ですね。
今日は珍しい仕様のミニミの電動ガンが入荷しましたよ!


A&K 電動ガン M249ミニミ 陸上自衛隊モデル。販売価格¥52,800(税込)

輸入商社の「UFC」さんが1ロット買い切りで、A&K社さんに依頼作製して販売しているモデルですので
本来のA&K社さんのラインナップには存在しない、日本限定?モデル。
UFCさん経由でないと、このミニミは買えません。とても興味深いので、1丁仕入れてみました。

M249ミニミと言えば、アメリカ軍での採用が有名ですが
輸入、ライセンス生産を含めてると、本当に世界の多くの国で採用されている機関銃ですね!
北米、南米、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、中東等、あらゆる地域で採用されています。

ですので、兵隊さん系のコスプレもミニミがあると色々と捗ります。
例えばFA-MAS+ミニミの組み合わせとか、意外とカッコいい!


↑フランス軍の海兵狙撃チーム。FAーMAS、ミニミ、M4、M14EBRの使用が判る。2009年9月の写真らしい。
上の画像のフランス軍ではミニミはAAT-F1という名称で使われているそうです。

ミニミを持っていると、各国の兵隊さんのコスプレがやり易いんですよね。
1つの銃で色々な国のコスプレ軍装が可能。

同じ国のコスプレゲーマーさんが集まって「分隊」の形態をとるならば、
誰か一人が持っていると見栄えの良い銃ですね!
正に「分隊支援火器」としてチームで1丁、いかがですか?

あ、ちなみに「分隊」って何?って方への説明ですが、10人程度のチームで「分隊」と呼称するのですが、
イマイチ分かり難い?
ざっくり分隊の説明するならば…。※一般的な各国軍隊の呼称として。

分隊=10人程度、指揮官は軍曹~兵長
小隊=2個分隊以上、指揮官は中尉~軍曹
中隊=2個小隊以上、100~300人、指揮官大尉もしくは中尉

って所でしょうか。「分隊」が集まって「小隊」。「小隊」が集まって「中隊」と言う感じですね。
おっと話が横道にそれました…。

←自衛隊の展示で飾られたミニミ。

そして、日本の自衛隊でも、ライセンス生産&採用されています。

←陸上自衛隊の車両。ルーフ上で隊員がミニミを構えていますね!

ちなみに、今回の自衛隊バージョン。日本でのミニミの運用方法としては、普通科連隊での通常運用もそうですが、車両の上部やヘリや艦船の自衛用にマウントして使用したりもするらしく、陸上のみならず、海上、航空の各自衛隊でもミニミは使っているそうですよ。

←航空自衛隊の車両も、同じようにミニミがマウントされている。

というワケで、TOP製の電動ミニミの「自衛隊バージョン」も存在していた事もありまして
今回の自衛隊バージョンのミニミは自衛隊装備ゲーマーさんからは望まれていたモデルでしょう!

さて、それでは今回発売された自衛隊仕様ミニミの細かい外観を見ていきましょうか。

以前発売されていた、TOP社の自衛隊仕様ミニミを丸パクリ参考にしている様ですね。

自衛隊仕様の外観と特徴としては、俗にいうパイプタイプの固定ストック「スタンダードモデル」「銃身のヒートカバー」が付いている組み合わせ。


ボディ横には、日本仕様に合わせて、独特の刻印がされています。
左側のマークが桜のマークですので「陸上自衛隊」の刻印ですね。
海上ですと「桜に錨のマーク」航空なら「桜にウイングマーク」ですよ。
ちなみに、右隅の四角いマークは、日本でのライセンス生産元の住友重金属工業の社印の様ですね。
昔のTOP製は、ボディに刻印として彫り込まれていましたが、今回はプリントの様です。
正直、TOP時代の物よりは中華銃なんで造りは粗いですね。まぁ、当時から比べると値段も3分の1だしね。
最初から、トップカバーに小傷もあったし、段ボール箱はボコボコでした…。


特徴的な固定パイプタイプのストック。俗にいう「MK.1」がベースになっていますね。
持ち運び用の取っ手「キャリングハンドル」も固定タイプです。
レシーバーも現行ミニミの様に、トップレイルは付いていません。この不便さが自衛隊仕様の特徴!?


バッテリーは、前出し配線で、ハンドガード内にミニバッテリー系を収納。
ちなみに、A&Kのミニミシリーズ全般に言えますが、銃身が外せるのですが、バッテリー交換の度に銃身を外していると
内部のロック機構がすり減って来て、最終的に銃身がグラグラで固定できなくなります。
バッテリーの交換は、なるべく下側のハンドガードを外してバッテリーを交換しましょうね!


ストック固定ピンに、謎の形状の抜け止めが刺さっています。スリングスイベルじゃないよな。この形状。
スリング付けたら抜けちゃうもん。TOP社の時代も似たようなパーツが付いていましたが
TOP時代のパーツより大振りなピン止めですね。自衛隊独特の何か理由があるのでしょうか?
…勉強不足で分かりませんでした。


そうそう、一緒に組み合わせるとグンっと見た目が良くなるベルトリンクも今日は在庫あります。
ミニミに組み合わせると丁度良い長さです。
UFC製 5.56mmベルトリンク 12発 ¥3,499(税込)
以前は、実弾の撃ちガラ空薬莢をベースに組み合わせた物ですが、現在では空薬莢は入手困難なので、レプリカ品ですね。


それと、ミニミ関連では、ホントにコレが良く売れています。A&K純正の小型電動マガジン。
A&K M249用 実銃100連タイプ ミニBOXマガジン 販売価格¥6,609(税込)
このブログを書いている今日の在庫は、黒とウッドランドの2色が在庫ありです。
内部的には、BB弾が1500発入ります。コイツも純正の緑のプラBOXマガジンと同じく、音感センサーも付いています。
ケースがコンパクトになるので、構えた時に使いやすい。
モーターも純正200連タイプと同じく130タイプのモーターを使っているので、
カスタム要素として、ハイサイクル対応にミニ四駆のモーターに換装も可能ですよ。

以上、ミニミのご紹介でした!
…そういや、以前ひょんな事で入手した自衛隊向けの「住友のM249カタログチラシ」って持っていたなぁ。
1枚紙の簡単なカラーチラシで「拠点防衛に最適」とか独特なキャッチコピーが興味深いチラシでした。
そういや、アレどこやったかな?以前の店舗火災の時に燃えちゃったかな?
簡単にネットで探してみても、画像が見当たらなかったので、持っている人は結構レアかもしれません。

ちなみに、このA&Kのミニミシリーズ、中華純正状態のままですと内部の発射性能は「お察しください」レベルです。
コレクションで飾りとして持っているならそのままでも良いでしょうが、サバゲで使用となると厳しいかもしれません。
お時間と追加料金を頂ければ

・「マルイ純正サイクル快調仕様」
・「パワーハイサイクル仕様(インストラクション・ワン仕様)」

に内部を仕立てる事も可能ですよ~。その場合はご相談くださいませ。
お時間はかかりますが、ケイ・ホビーの定番仕様で調整いたしますね。

さて、次の話題です。明日は、日高市にある「ZEEK」さまにて、ケイホビー定例会を開催!!

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当日の飛び込み参加もOK!もちろん途中参加もOK!

ゲートオープン 午前9時より※ご近所さんのご迷惑になるため、開場前に早朝から並ばないでください。

朝ミーティング・ルール説明 午前9時30分より

ゲーム開始 午前10時頃より

お昼休み 1時間

終了は 午後5時過ぎ頃を予定しております。

ZEEKさんのフィールドレギュレーションを基本として、ここ最近きまった事なのですが、プラ弾でもOKとなったのですが、ケイホビーの定例会は全て0.2g以下のバイオBB弾を使った単発(セミオート)戦を予定しております。

0.2gを使用して、初速90を超えるハイパワー銃は0.15g以下の軽量弾を使って頂きます。

モスカートやトルネード等グレネードも使用できますが、

グレネードは転がし限定

モスカートは俯角、仰角共に30度位までで使用して頂き、尚且つ近接では使用しないようにお願いします

詳しくは、ZEEKさんのホームページもチェックしてください!

室内ゲームですので、雨でも開催予定です。

ルールを守れない方、トラブルを起こす方は、即退場・出禁もありますので注意してください。

特に悪質ゾンビ行為等は厳しくいきます! 一般常識をちゃんと守れる方でしたら、まず大丈夫です。

明日は当店から「けんちゃん」が出撃!!

 

以上、明日のゲーム会のお知らせでした。

さて、本日はココまで。
どうか、よろしくお願い致しますね。

それでは、いつもの〆のご挨拶!

皆さんご一緒に!
レッツ!ガンライフ!(σ゚∀゚)σ

本日の記事は、羽生まこのパチスロ台が久々の萌えヒット!「番頭」でした!

 

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