ドーモ、ダッチです
ここ最近、L119が段々と良い感じになってきたのですが、
ストックパッドがまだ見つかっていないのと一緒に光学機器をまだ装着していないんですよね~
「COMP M4」か「TA31」を考えているのですが、中々悩ましいのですよね~
「COMP M4」はダットサイトなのでサバイバルゲームにおいて非常に使いやすいんですよね~
ただ、使用例が無い事は無いのですがあまり見ないので違和感を感じる人は感じてしまうかもしれないんですよね。
「TA31」はそれこそ「L119A1」って調べるとことごとく「TA31」が乗っかっている画像ばかりでてきます。
ただ、4倍固定なので正直サバゲには使いづらいです。
一長一短なので中々悩ましい選択肢なんですよね~
岩「どっちも買えばいいんじゃない?」
ダ「待って、確実に破産する」
L119は着実に完成に近づいているので、装備品も大体同時期に完成させられればな~と思っています。
さて、本題に入ります。
本日はマルイさんの新製品が入荷致しましたよ~!
東京マルイ製 次世代電動ガン
HK416 デルタカスタム
小店販売価格¥60.307-(税込)
ミリタリーを知らない人も名前くらいは聞いた事のあるというくらい有名でありながら、
実際に装備を集めようとすると資料の少なさに涙する
アメリカの特殊部隊「デルタフォース」が使用していた「HK416」を参考に作られた物です。
↑Tシャツのデルタ隊員さんが使用している物と全く同じ形をしていますね。
本銃の一番の特徴は「ガイズリータイプハンドガード」です。
HK416の欠点であったハンドガードの重量問題を解決できるものです。
4面ビッシリに取り付けられたレイルが無くなったおかげで
HK416Dが3540gなのに対し今回のデルタは3365gになっています。
200g程度しか変わらないのか~と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、
ハンドガードだけで200gマイナスになるのですから構えた時には数字以上に軽く感じられると思います。
そして、ハンドガード自体が丸い造形になっているので持ちやすいです。
そして、コチラが後付けの出来るレイルです。
大が1枚、小が2枚入っています。
凹凸に合わせて付属のネジを装着して固定をします。
好きな場所に好きな数を取り付けることが出来ます。
フォアグリップを装着してもガタツキ等は全くございません。
多少ハードに使用しても十分な強度です。
それとハンドガードの根本にはQDスリングスイベルポイントがありますので、
ここにスリングを装着する事が可能です。
ハイダーはシュアファイヤのFH556-212A.223 CALが再現されています。
↑本物はマズルフラッシュをこれだけ抑えられるみたいです。すごーい!
そして、アイアンサイトはナイツタイプの物が使用されています。
フロントサイトはデルタ隊員さんが良くやられているように本来とは逆向きについています。
こうする事によってレイルの駒の消費を抑えられ、
アクセサリの装着で更に自由が利くようになります。
実際に正逆でバッテリーケースを装着させて比べてみると…
↑正
↑逆
この通り、かなりの余裕が生まれます。
↑バッテリーケースを正の時の取り付け位置の状態で、
アイアンサイトを逆に取り付けるとこのくらい差がある事が分かります。
そして、何より正の状態だとアイアンサイトを起こす時が非常に大変!
指が素手の状態でも入れるのが大変なので、グローブなんかつけたらまず入らないでしょう。
しかも、畳んであるアイアンサイトを起こす時は緊急時くらいです。
そんな時にすぐさま起き上がってくれないのは大変困ります。
しかし、これを逆にさせるとモノの見事に解決します。
ちょっとした「やりにくい」が命に係わる兵隊さんだからこそのアイディアなんでしょうね~
ちなみに、見やすさ自体は全く変わりません。
それと、今回は彩色にもこだわっているようで「TANカラー」なんですが、
色彩の違った5種類のTANカラーで実銃の「微妙な色彩の違い」を再現しています。
とても良い色あいですね~
グリップは人気の高いTDタイプになっています。
全体的に見て、使用感は「HK416デブグルカスタム」に近いと思います。
バッテリーは通常通りSOPMODタイプになります。
Lipo化も可能ですので、Lipoユーザーさんもご安心くださいませ。
HK416の操作性をかなり向上させた機種と言える本銃は
初心者さんからベテランさんまで広くオススメが出来る1挺です!
もちろん、試射サンプルが店頭に展示中なので、
気になられた方は是非、店頭にてお手に取ってみて下さいませ~
というワケで本日は以上です。
本日のブログは、デルタカスタムをサバゲに持って行きたいダッチでした。
~END~
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