ドーモ、ダッチです
おとといは久しぶりに土曜日にお休みを頂いて、
サバゲ仲間に会いに行ってきたのですが、その際に
「「AK-12」の電動ガン海外で販売開始したみたいね~~」
なんて話を聞いたんです。
AK-12といえば、ロシアの主力小銃「AK-74」に代わるとされているAKシリーズの最新型です。
正式採用が2014年に決定しているので、そのうち本銃を使用している姿が見られたりするのではないでしょうか。
↑ちなみに、コチラがモデルアップされた電動ガン「AK-12」です。
これを見て、「ん?なんか形が少し違うような…」と思われた方もいるかもしれませんが、
実は現在のAK-12は最初に発表された時と形がある程度変わっているんです。
↑発表されて初期のAK-12(2012年初期)
↑最近のAK-12(2015年)
パッと見同じですが、よく見てみると「別銃」と言っても良いくらいの変更が見られます。
それじゃあ、分かりやすく並べてみますと、
下になっていくにつれて新型になっています。
最初のが2012年の初期型ですね。
次が2012年の後期型、
その次が2013~14年
最後が2015年モデルですね。
実は、AK-12は2016年モデルもありまして、鉄砲の展覧会(的なもの)で姿を見せました。
↑それがこれ。(らしい)
すんごい正直な意見を言ってしまうと、
「AK-12要素どこいった」
本当にAK-12なのか、
もしかすると展覧会に「AK-12」を用意出来なくって「AK-74」をそれっぽくしただけでは…
と思いながらも、海外の鉄砲記事で「AK-12」と言われている以上、多分AK-12なんでしょう。
と、今後どうなっていくか気になりますが、エアソフトガンとしての「AK-12」は2015年型で、
ロシアのエアソフトガンメーカー「NPO AEG」から発売されるそうです。
お値段は799ドル(9万円くらい)との事です。
現実のロシア軍では使用されている姿をまだ確認されていませんが、
ゲームなどでは最近はよく登場するので、欲しい方も多いのではないでしょうか。
数年後には現実のロシア軍でも使用されている姿が確認できるかもしれませんね~~
ちなみに、AK-12は「5.45×39mm」の使用が主ですが、「7.62×39mm」の使用を前提した「AK-15」なんてものもあるらしいですよ。
近未来FPSとかにでてきそうなデザインですね~~
さて、本題に入ります。
本日は、お得セットのご案内。
東京マルイ 次世代電動ガン
SCAR-L BK フルセット+430連マガジン
特別販売価格¥51.667-(税込)
次世代電動ガンでも人気が高い「SCAR-L」のお得セットです。
これからサバゲを始めようとしている方に、是非お勧めのセットです。
SCAR-L本体と一緒にバッテリー、充電器、430連多弾マガジンが付属致します。
本来だと合計して¥61.431-(税込)なのですが、¥10.000-以上お買い得になっています。
それでは、SCAR-Lの方を見てみましょう。(ただ、箱から商品を取り出すのは面倒傷付けかねないので、小店の試射サンプルで紹介します)
SCARは「特殊部隊向け」に開発された鉄砲なだけあって、
色々な部分で高い機能性が窺えます。
最初からかなり完成されていて、射手を選ばない作りをしているとも言えます。
例えば、↑の写真の様にあらゆるところのアンビ(銃の両側で操作可能)になっており、
セレクターは勿論、
マグキャッチボタンや、コッキングレバーが射手の利き手選ばない作りになっております。
お魚の尾びれみたいなストックは、6段階の伸縮ストックです。
チークピースも調整できるので、光学機器を覗いた時に発生する目線の高さのズレを補ってくれます。
折り畳む事も可能で、持ち運びの際に便利です。
ただし、折りたたんだストックを固定する器具があまり強くないので
激しく使用すると破損の原因になりますのでご注意を。
フロントサイトは折り畳み式で、スコープなどの光学機器を使用時には
畳んでおくとスコープを覗いた時のフロントサイトの干渉を防げます。
ちなみに、付属のリアサイトもフリップアップタイプなので、
ダットサイト等を使用する時は折り畳んでおいて、
ダットサイトの電池が切れた等の緊急時などではフロント、リア共に起こして使用するのが良いと思います。
そして、「SCAR」は高い性能を持った次世代電動ガンの中でも更に高い性能を誇る鉄砲の1つなので、
後々に色々な鉄砲に手を出したとしても、第一線を張れる相棒になってくれると思います。
コチラのセットは1つだけなので、気になられた方はお早めにどうぞ~~
というワケで、本日は以上になります。
本日のブログは、HK417が戻ってきたダッチでした。
~END~
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