ドーモ、ダッチです
いや?日曜日から風邪を引いてダウンしていました。
この時期は気が抜けませんね??
そして、私が風邪で寝込んでいた所でこんな物がガチャポンに入っていたんです。
このザクヘッドが出てくる¥500のガチャポン。
実は前々から私が気になっていたガチャポンなんですよね?
なんとこのガチャポンはカプセルが無く、↑の状態で出てきます。
これをパパッと組み立てると…
↑これが出来上がるんです。(早速、回しました)
ガチャポンだけど出来が良いですね??
しっかりモノアイ(目)も動くんですよ?
種類はコレ(MS-06F)の他に、MS-06R-1A 高機動型ザク?(黒い三連星機)、MS-06S(シャア専用機)があります。
見た目もリアルのなので満足度も高いですね??
続編とかで「グフ」とか「ドム」とか「ズゴック」とかが出てきたりしたら一日一回やってしまうかもしれませんね。
さて、本題に入ります。
本日は、こんなモデルガンが入ってきましたのでご紹介!
タナカ 発火式モデルガン
H&K P8
小店販売価格¥24.105-(税込)
ドイツ連邦軍の制式採用拳銃ですね?
H&K社が作り出した自動拳銃「USP」の派生モデルで、
誤解されがちではありますが、USPがドイツ連邦軍に採用されて
名前が変わっただけという訳ではないのです。
↑USP(9mm Ver)
正直、どこが違うんだかパッと見は全く分からないと思いますが、
商品紹介をしながら違いを説明していきます?
まず、刻印が違います。
刻印の違いという物はもはや違いと言って良いのかと言うものですが、
たかが刻印、されど刻印。
ココにこだわりを持つ人は鉄砲趣味の方には多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
タナカさんの刻印は非常に綺麗な仕上げなので遠目から見ても良く見えます。
↑実銃のP8
タナカさんは細かい所にこだわりが強いメーカーさんなので、
チョットした刻印にも抜かりがないです。
そして、「USP」と「P8」の一番の違いがこのコントロールレバー。
USPとP8は操作方法が逆なんです。
それと、F/Sの文字もUSPではレバーにあった物がフレームに移動しています。
↑USP(これはエアガン)
なんでこんな形状にしたのかは、ドイツ連邦軍のお偉いさんじゃないので詳しくは分かりませんが、
恐らく、P8の前任である「ワルサーP1」と同じ操作方法にしたかったからじゃないかなと思います。
↑ワルサーP1(俗にいう終戦後に再生産されたP38のドイツ正式採用モデル)
例えば、今まで「M4」を使用していたけどワケあって突然「AK」を事前情報の無い状態で使用し、
単発だと思って動かしたセレクター位置がフルオートだったなんて経験ありませんか?(逆もまたしかり)
『M4は安全→単発→連射で切り替えるのに対し、AKは安全→連射→単発で切り替えを行うのです』
これは今まで使用していた鉄砲が「そういう物だった」ために思い込みで起こってしまう物ですが、
ピストルでもそういったことがあります。(セレクターがセーフティだと思って軽い気持ちで引き金を引いたら弾が出てしまったというトラブル)
エアガンでしたら「あっ、やっちゃった☆め??んご?」で済むトラブルも
実銃ではそうはいきません。間違いなく処分は免れないでしょう。
(エアガンもサバイバルゲームのフィールド内でないと笑えませんが…)
それを防ぐためにわざわざ「P1」と同じ操作方法にしたんだと思います。
このコントロールレバーが「P8」と「USP」の最大の違いと言って間違いないですが、
実は、普段は見えない所も違いがあったりします。
それがコレ。
そう、このミルクバーみたいな見た目をしたマガジンがP8の純正マガジンをしっかりと再現した物なのです。
↑これが実物
これは紛れもなく「USP」から「P8」へ派生する際に変更した点の1つで、
半透明の樹脂を用いる事で残弾の確認がし易くなっています。
なのでこれは決して手抜きではなく、タナカさんが細部にこだわった結果、
新しく作られた物なのです。
逆に手を抜いていたら↑の「USP」用をそのまま流用しているはずなのです。
そんなタナカさんのこだわりが光る新製品「P8」。
コレクターズアイテムとしては勿論、サバゲでドイツ連邦軍の装備を
やられている方に装備のワンポイントとしてホルスターに挿しておくのもアリだと思います。
もし気になりましたら、お気軽にお声掛けくださいませ??
そして、最後にお知らせです。
明日木曜日は小店グループは定休日となります。
実は、明日はスタッフ総出でお店の整理をするのでお店に人はいるんですが、
お買い物等は出来ませんのでご了承くださいませ。
という訳で、本日は以上です。
本日のブログは最近モデルガンに夢中なダッチでした。
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