中古AK色々ご紹介


ドーモ、ダッチです。

なんか、H&Kで新しい鉄砲が発表されたらしいですね?

それがコチラ。
「HK433」という鉄砲らしいです。
MASADAっぽいですね?(まあ、MASADAはG36、XM8のデザインを取り入れた鉄砲だから先祖返りみたいなもの?)
構造としてはG36とHK416をいいとこ取りさせた鉄砲らしいです。
定かではないですが、ドイツ連邦軍制式採用銃「G36」の後継として開発をされたのだとか

https://i0.wp.com/pbs.twimg.com/media/CFSmDsyUsAAXL-9.png?w=740&ssl=1

↑G36A11

https://i1.wp.com/img01.militaryblog.jp/usr/n/e/w/news/HK416A5_classified_by_German_Gov_as_G38.jpg?w=740

↑HK416A5

 

ハンドガードは左右がKeyModになっていて軽量化が図られていますね。
アンダーレイルが標準なのはグレネードランチャーを装着させる為かな??
セレクターはG36と殆ど同じようですね。

 

ストックは伸縮可能なフォールディングストックですね。
しっかり排莢口にストックが干渉しない様になっていますね。

ストックのチークパッドも調整が可能みたいですが、
面白い事に、SCARやMASADAみたいにチークパッドの前方だけが上がったりするんじゃなくて、
チークパッド全体が上下するみたいですね。

確かにこっちの方が理にかなっています。

グリップはHK416と同じ物が使用されていますね。
つまり、AR15の物が共用できますね。

ロアフレームが2タイプあるらしく、マグキャッチが「G36」タイプの物と「AR15」タイプの物があるらしいです。
恐らく、ドイツ連邦軍向けの「G36」型、その他向けの「AR15」型として分けたのでしょうが、
写真を見比べると、ロアだけではなくアッパーも少し形状が違うような……(G36型はロアーがアッパーを包み込むような形状をしているけど、AR15型のアッパーを見てみると、ロアーが包み込める余裕が無い気が……?片方がプロトタイプって可能性もあるけどね?)

マガジンはSTANAG型みたいですね。
HK416では「PMAG」を使用すると動作不良が起きてしまったことがあり、後々改良されましたから
HK433では最初からそういったマガジンでもしっかり動作するようにできていることでしょう。

 

黒とTANがバリエーションであるみたいです。
コッキングハンドルは明らかに左右交換が可能ですね。
あらゆる操作がアンビ化されていますね。

形状を見るに、アッパーフレームの交換で排莢口の左右交換ができるかもしれません。

 

ちなみに本当かどうか分かりませんがバレルは、11、12.5、14.5、16.5、18.9、20インチの6種類があるらしいです。(写真は4種類ですが)
20インチもあるという事は、マークスマンライフルにも成り得るのですかね。

ガスブロックはHK416に似た構造をしていますね。

 

内部構造はG36「っぽい」構造になっているらしいです。
「ぽい」という事は新型なんでしょうね。

それと上の射撃画像を見ると射撃時にハンドルがMASADAみたいに動いてないですね。

価格はなんとHK416より安くなるらしいです。

発表されてまだ全然時間が経っていないため、推測しかできませんがこれから情報がどんどん公開されていく事でしょう。
H&Kの集大成とも言える新型小銃ですからこれからに注目です。

 

さて、長くなりましたが本題に入ります。

 

前置きでAR系統のお話をしていましたが本題はAKのお話です。

 

LCTカスタム中古電動ガン

AKM63(AMD63)

小店販売価格¥23.000-(税込)

ハンガリーのFEG(フェギバール・エス・ガスゲスレーケージ)社が1963年から生産しているAKMのライセンス生産品です。

http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?plugin=ref&page=USSR%20AKM&src=akm.jpg

↑AKM

その時に、AKMをただ単にコピーするのではなく少しばかりオリジナリティを加えました。

・上部ハンドガードを無くし、下部のハンドガードをプレス加工鋼板で製作。

・フルオート時の制御性確保の為にそのハンドガードにフォアグリップを標準搭載化。

という物でした。

 

そしてこの形になりました。

AKMのライセンス生産品とは思えない形状ですね?
フォアグリップもパッと見た時、(このフォアグリップ前後逆に付いてね?)と思える形ですね。

しかし、このフォアグリップが絶妙に持ちやすい
このフォアグリップを持つと人間の体の構造がイマイチ分からなくなります。
それくらい違和感もない…それどころか使いやすさを感じてしまうほどです。

 

グリップはAKMと違って木製です。
木製ですけどAK47とも違う形をしていますね。

ストックもAKMと言い難い形状ですね。
AKMとAK47を混ぜて割った感じの形状をしています。

コチラも木で出来ています。

 

元となった「AKM」とは大分離れた形をしていますが、持って構えてみるとすっごい安定性。
私も色々なAKを触ってきましたが、トップクラスに持ちやすくて構えやすいです。

ちなみに、実銃ではあまり日が当たらずに消えて行った鉄砲ではありますが、

今ではそれの改良型にあたる「AMD-65」が現在でも色々な国で活躍しています。
↑の写真はアフガニスタン国家警察の女性警察官ですね。

ちなみに、私は「AMD-65」も構えた事がありますが、AMD-63の方が個人的には構えやすかったです。(AMD-65はストック形状が独特ですからね?)

 

ちなみに、内部は既にマルイ化されているそうで十分そのまま遊べる性能は出ています。(過去に小店でカスタムした物らしいです)
マガジンはスタンダードAK用の物が使用できます。

独特な形状ながらも非常に使いやすい、そんな本銃を是非ご使用してみてくださいませ??

 

という訳で本日は以上です。

本日のブログはARもAKも好きなダッチでした

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