ドーモ、ダッチです
お店に「はっちゃん」がいなくて寂しいですね。
彼は先輩でありながらも、昔からの友達のように色んなお馬鹿をしてきたので彼の退職は非常に寂しいですね。
技術的な事でも同期の「三代目」と一緒に多くの事を教えてもらいました。
まあ、定期的に遊びに来てくれるそうなのですが、
彼の悪そうな笑い声が聞こえない売り場は寂しいものです。
なんだかしんみりしちゃったので早々と本題に入ります。
本日は、ミニミユーザーに嬉しいこんな商品のご紹介!
A&K製
ミニミ用1500連 音感センサー付きマガジン
小店販売価格¥6.609-(税込)
通常の2500連マガジンより一回り小さいBOXマガジンです。
実銃のミニミでも頻繁に使用されており、
↑米軍のM249でももちろん、
私が好きな英軍のL110A1にも使用されています。(英軍に関しましてはコレを使用している姿の方がよく見かけます。)
一回り小さいと言ってもG3多弾マガジン3本分の容量!
インストラクションワンのようなハイサイクルでない限り簡単に弾切れは起こさないはずです。
もし、私みたいに軽機関銃を持つと気持ちよくなってしまう方は、
メインの2500連マガジンの予備として持っておくのも良いかもしれませんね。
↑大きさの差はこのくらい。
大きさが大きさなので、予備として携行をしていても、さほど邪魔にはならないです。
カバーは「BK」、「ウッドランド」、「マルチカム」の3種類が入っています。
私は「ウッドランド」が非常に欲しいですね?。
商品名の通り、音感センサーマイクが搭載されており2500連同様、
音感で自動巻き上げを行ってくれます。
ちなみに、切り替えスイッチはファスナーを開けると出てきます。
音感センサーを使用する際は「SOUND CONTROL」にしてください。
「AUTO」は電池が続く限りずっと巻き上げを行います。
ちなみに、2500連は単三電池3本ですが、本商品の電池は充電式です。
ファスナーを開けた時に顔を出す充電口に付属の充電器を挿して充電します。
ちなみに、リモートスイッチも付属しており好きなタイミングで給弾を行う事も可能です。
リモートスイッチのジャックはマガジン底部にあります。
給弾口はスイッチ上部にございます。
ここからBBボトル等を使用して弾を入れて下さい。
実際に装着してみるとこんな感じ。
ミニミPARAなんかは最初から付属しているBOXマガジンを取り付けた状態だと
BOXマガジンが銃に対して大きすぎて、バランスがあまりよろしくなかったのですが、
このマガジンなら大きすぎず、PARAでは「丁度良い」と言っても良いくらいです。
収まりも良く、カッコイイです。
実際に構えてみると、非常に持ちやすい。
2500連は大きい故に構えると邪魔になってしまうんですよね?
このマガジンはそれが大幅に改善できますね。
何より、やはりPARAに付けると似合いますね。
ハンドガードを持つ手の負担も大幅に低減されます。
本来だともっとヒジを出さないといけないので腕がかなりプルプルします。
元々、ミニミは軽機関銃系統の中でも軽量かつコンパクトな鉄砲ですが、
このマガジンを使用すると、その特性がより一層に際立ちます。
感覚的には少し重いアサルトライフルです。
コチラのコンパクトなマガジン、実用性も見た目的にも非常に良いです。
ミニミをお持ちの方に大変オススメです!
この機会に是非、お買い求めくださいませ??
という訳で、本日は以上です。
本日のブログはミニミPARAが欲しいダッチでした。
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