ドーモ、ダッチです。
「RPD」を発売してまだ日が浅いLCTさんから、早くも新作の試作機らしき物の画像が「ツイッター」でUPされていました。
↑2017年発売予定「PKP(ペチェネグ)」
ダッチ「もう殆どできてるじゃん!!」
三代目「ああ^?堪らねえぜ!早くカラシニコフまみれになろうや。」
ダッチ「これ、来年の夏には出てるんじゃない…?」
三代目「でも、それと同じ位に気になる物も作ってるゾ!」
ダッチ「これは…!」
三代目「そう!G3ファミリーDA☆」
ダッチ「木製のストック…G3の最初期型じゃないか……(驚愕)MP5も考えているのか…」
三代目「フルメタルはほぼ確定だろうし、HKスラップやっても壊れないんじゃないかな?」
↑HKスラップ
見事に、我々のツボを刺激してくれますね?LCTさん。
来年は、また鉄砲が増えそうです。
さて、本題に入りましょう!
本日は、M4シリーズ用のストックがいくつか入荷しましたので、
そちらのご紹介です。
まずはコチラ
CTS カービンストック 小店販売価格¥3.888-(税込)
STRストックの仕様を少し変えた様な形状ですね。
マグプルめいた形をしていますが、実銃界では(多分)存在しないストックです。
スタンダード、次世代、ガスブローバック全てに装着できましたが、結構堅めです。
パッパッと長さを切り替えることは出来ませんが、そんな頻繁に稼働させることは無いでしょうから
心配はいらないかな?と思います。
でもって、バッテリーを入れるためのスペースは大きく確保されています。
外し方はLMTタイプと変わりません。
そして何より、このストックの一番の特徴はカーブを描いている後床。
これは別に外見的理由でこうなっているわけではありません。
M4は通常↑のようにストックを肩にガッチリ押さえ、前傾姿勢になって撃つのが一般的です。
ですが、CQB(近接戦闘)になると少し違った構え方を行う場合があります。
室内等で戦う場合、ガッチリ構えて前傾姿勢になりながら戦うのは非常に大変です。
そのうえ、肩と腕が露出しやすいので遠くから撃ちあう屋外戦に比べても
いかに身体が出ないかも重要視されます。
出来る限り素早く動ける上に疲労がたまりづらく、身体もあまり出ない構え方。
それが↑の構え方。
ストックを浅めに押さえて、まっすぐ立った状態で戦います。
この構え肩の方が小回りが利く上に肩と腕があまり出ず、そしてあまり疲れません。(そのうえ、身体を縮こませやすい)
しかし、やはりストックを浅く構えると安定性は若干失われます。
それを解決できるのがこのストックになります。
このように後床がカーブしている為、浅く構えてもしっかりとホールドでき、
非常に安定した射撃が可能です。もちろん、普通に構えても問題なく使用が出来ますので
是非、お試しくださいませ。
もう一つご紹介。
レプリカ バイパーMOD1ストック 小店販売価格¥6.609-(税込)
非常にコンパクトで軽量なストックですね?
仕様感的にはCARストックに近い感じですね。
↑CARストック
重量も、非常に軽く抑えられています。
スイッチングを行う際に、ストックが軽ければ非常に素早く行うことが出来るので
この差は結構重要ですよ!
そしてコンパクトなので短めの鉄砲に装着するとマッチしますね。
CQBRやパトリオットにいいかもしれませんね。
こちらは、スタンダード、次世代、ガス共々スムーズに稼働いたしました。
見た目も近未来的でカッコ良く、機能面でも文句なしの出来なので
よろしければいかがでしょうか。
という訳で本日は以上です。
本日のブログはパトリオットに付けるストックで悩んでいるダッチでした。
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