ドーモ、ダッチです
久しぶりに電車に揺られましたが、
なんで電車って座るとあんなに眠くなるんでしょうね。
特に眠くなくても電車で座ると眠ってしまうんですよね?
私が毎日電車に揺られていた頃、座った瞬間眠りについてしまったばかりに
乗り過ごしてそのまま終電を逃し、歩いて帰ってきた事なんかもありました。
あの時も今日の朝みたいに寒い日だったなぁと思いだします。
と、今回は本題が長いので前置きはここで終わりにしましょう。
本日は秋葉原にて「東京マルイフェスティバル」が開催されました!
本日と明日の2日間にわたって開催され、マルイさんの商品をいろんな形で体験できるのが
今回の「東京マルイフェスティバル」になります。
既存の製品に触れられたり、(手前の爆音VSRがズダーン、ズダーンと終始鳴っていました)
絵師さんの作品を見れたり、(すっごいどうでもいい話ですが、「ミリタリー×女の子」は(ワンポイントでも全体でも)身に着けている装備品が妙にマニアックだったりする絵が私は大好きです)
エアソフトガンを実際に射撃できたり、(改めて次世代電動ガン「HK416デブグル」の凄さを思い知りました)
物販コーナーも魅力的なモノが多く、(「I?6mm」Tシャツがすごく欲しかった)
実際の軍用ハンヴィーが見れたりします!
カッコいいですね??
↑早起きしたからテンションが高い私。
「エアガンを知らない方」が行ってもとても楽しめるエアソフトガンのお祭りといった感じですね!
もし、明日秋葉原に遊びに行かれる方がいらっしゃいましたら覗いてみてはいかがでしょうか!
さて、「エアガンを知っている方」はどちらかというと
新商品がどんな感じなのか気になるんじゃないでしょうか。
もちろん、新商品の情報もいくつか持って帰って来ましたよ?!
では忘れないうちに早速書いていきますよ??
まずこちら
次世代電動ガン HK416 デルタカスタム
ミリタリーを知らない人でも部隊名は聞いたことがある程有名だけど
いざ装備を集めようとすると資料がまったく無く、挫折する人が多い特殊部隊、
「デルタフォース」
↑(Tシャツジーパンの人も含めて)デルタフォースらしき人
そんなデルタフォースの方々はHK416にガイズリーのハンドガードを装着したものを
使用している姿が多く確認されています。
↑ちなみに、マルイさんが今回提示されたのはこちらの画像。
基地で訓練を行っている所らしいです。
ちなみに「デルタフォース」ってなんやねんという方に簡単なご説明。
デルタフォース とは:
正式名称は「第1特殊部隊デルタ作戦分遣隊」というアメリカ陸軍の特殊部隊です。
主に「対テロ作戦」を行います。
ちなみに、合衆国はデルタフォースの存在を公式で認めておらず、
それのおかげでニンジャの様に隠密に行動が出来るみたいです。
しかし、そのせいでデルタの資料はかなり少ないです。
で、今回の「HK416 デルタカスタム」はデルタが使用しているHK416の
情報を集めて商品化に持ってこれたそうです。
多分、モデルの基礎になった物は↑のTシャツデルタお兄さんのHK416だと思います。
やはり一番の特徴とも言えるこちらの「ガイズリータイプハンドガード」は
純正の物と比べると非常にスリムかつ軽量です。
軽量ながらもアルミ切削加工で製作されているため、強度も十分だと思います。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、純正のハンドガードは結構重たいです。
これは実銃でも言われているHK416の問題の1つで、4面レイルの頑強なハンドガードにした
ために起こってしまった問題でした。
それを解決したのがこのガイズリー社が作成したSMR(Super Modular Rail)ハンドガードです。
このハンドガードは4面びっしりに付いた重たいレイルを無くし、上部のマウントレイルのみに減らしました。
「それだとフラッシュライトやフォアグリップが装着できないじゃないか!」
と、嘆く方もいらっしゃるかもしれませんが、フォアグリップを装着するのにハンドガード下部全てレイルにする必要は無いのです。
必要な場所に必要な分だけ「レイルを取り付けることが出来る」というのが、このハンドガードの特徴になります。
簡単に言うとKeymodシステムと似た感じです。
ちなみに、後付けのレイルは短いのが2枚、長いのが1枚付属するそうです。
フラッシュハイダーはシュアファイヤー製「FH556-212A.223 CAL」を再現!
ガスブロックは以前の物を使用すると、着剣リグやらが干渉してハンドガードが装着できないので、
新しい形の物になっています。
ちなみに、お気づきかと思いますがフロントサイトが本来とは逆についています。
マルイさん曰く「デルタはFサイトを逆に付けているのを多く見かける?!」とコメントを残されています。
「そんな馬鹿な?(笑)」なんて思われるかもしれませんが、これは実際に行っています。
マルイさんが参考にした資料に出てきた隊員さんも逆に付けてるのが確認できます。
何故こんな付け方をしているのかと言うと、こうする事で失われるレイルの駒が最小限に抑えられ、
他のアクセサリ(特にPEQやフラッシュライト)をより自由に装着が出来るようになるのです。
そのうえ、画像の416のようにフラッシュライトをオフセットマウントした場合、
フロントサイトを起こそうとする時にすっごい邪魔になるんです。
それを解消させるのもこの取り付け方なんですね??
ちなみに、今回はセラコート処理は施されていませんが、
5種類にTANカラーを使い、本物のような独特な色合いを再現しています。
そして、今回初の(かな?)アルマイト処理という処理を施しています。
アルマイト とは→こちら
簡単に言うと、実銃パーツでも施されるアルミニウムの耐食性、耐摩耗性を向上させるための処理です。
この処理を施した時に独特な色合いを出します。
今回は色あいにこだわりがあるようで、アッパーとロアーで色あいも若干違います。
写真だと分かりづらいかも知れませんが、私の目で見た時は確かに違いました。
ちなみに、今回の「HK416 デルタカスタム」はTANカラーモデルのみのラインナップを考えているそうですが、
皆さまの意見で「BKカラーモデル」のご要望が多かった場合は発売時期がズレルかもしれないけど販売されるかもしれないとの事です。
いや?BKも欲しいですね?
私、すっごく欲しいです。
皆さんも欲しいですよね(チラチラ
で、実際に持たせて頂きましたが非常にウエイトバランスがとても良いです。
ガイズリータイプなのでハンドガードが軽くて持ちやすく、
次世代電動ガンの中でもトップクラスに使い勝手が良いと思います。
持っただけで「これは強い鉄砲だな」と確信できるほどです。
現在、価格は未定ですが販売時期は来年の春を目標にしているそうです。
これは非常に期待度が私の中で高いです。
販売が楽しみですね??
それでは次の新商品について……
何ですが、「HK416 デルタカスタム」を
かなり長?く書いてしまいましたので、
他の新商品につきましては明日、書かせていただこうと思います。
という訳で、明日をお楽しみに??
?To be continued?
[widgets_on_pages id=2]