世紀末装備に!防塵マスクと鉄砲が入りました。


ドーモ、ダッチです

昨日、マッマのお友達が私の書いてる小店ブログを読んでるよという報告を頂きました。
身近に鉄砲へ興味がある人が殆どいなかったので油断を少し驚きました。

 

そういえば私の身近にいる人をコチラの世界へ
引き寄せた事が無かったので、いい機会だから
」を教えてあげられるいい機会かもしれませんね…

 

“偶然”にもサバイバルゲームに必要な物が
数人に貸せるくらい持っているので、近いうちに誘ってみましょうかね…

 

さて、本題に入ります。

 

本日は装備品としても、ちょっとした作業時にも使えるマスクのご紹介。

 

イーグル 防塵マスク 小店販売価格¥1.244-(税込)

レプリカマスクのような防塵機能なしの物ではなく、
ちゃんとした防塵マスクです。

 

http://i0.wp.com/k-hobby.com/plamo/blog/wp-content/uploads/019_R2.jpg

塗装などの作業を行う際に使用すれば有害物質の吸引を
防ぐことが出来ますので非常に重宝します。

 

息を吸う時、フィルター(キャニスター)側の吸気弁が開き排気弁は閉まります。
吐く時は吸気弁が閉まって、排気弁が開きます。

すっごい単純な構造ですけど、よく考えられています。

 

タコの呼吸に少し似ていますね。

 

開封時はフィルターが未開封でそのままだと呼吸できませんので、
フィルターを開封してから装着してください。

 

で、なんでこれがガンコーナーブログで紹介されるのかというと…

 

世紀末装備に非常にマッチするんですよ?
終焉を迎えた世界ではマスクが必需品!

マスクを着けずに呼吸をするとウイルス放射性物質から
身を守ることが出来ません!

※現実の世界ではマスク程度でウイルスも放射性物質も防げません

 

このマスクと大きめのゴーグル、フリッツヘルメットを被ると
この世紀末感。

 

後は、コートやジーパンを穿いたりすると
まさにそれっぽくなると思います。

 

それと、こちらのガスマスクは頬付が出来ます。
フィルターが2つついているタイプなどだとできないのでこれは嬉しいですね??

 

装備品を世紀末で揃えたら銃も世紀末な物で揃えたいですね?

 

ですが、さすがに↑みたいなものは勿論ないですし、作るのも難しい(もしくは作れない)です。
なので、世紀末まで残っていそうな鉄砲を使用するのが一般的ですね?

 

という訳で、とある世紀末ゲームで登場した銃器(の派生)が再入荷しましたのでご紹介です。

 

マルゼン ガスブローバックガン

PPK/S  小店販売価格¥9.525-(税込)

映画「007」で有名な鉄砲ですが、
私も含めた小店スタッフが大好きな世紀末ゲーム「フォールアウト」にも
(PPKですが)登場します。

 

↑これ。でも「フォールアウト」はアメリカが舞台だからPPK/Sなんじゃないかと思ったり思わなかったり。

はっちゃん「フォールアウトの世界にケネディ大統領暗殺事件は無かったからだろ」

 

補足:PPK/Sが誕生した経緯は「ケネディ大統領暗殺事件」を背景に銃規制法が施行されたため、小さい拳銃が輸出できなくなり困ったワルサー社が「PPK」のフレームを「PP」の物に取り替えて輸出できるようにしたのが「PPK/S」誕生の経緯です。

「フォールアウト」の世界はWW?以降から現実と違う世界になっていくので確かに「ケネディ大統領」は、いないかもしれませんね?

 

非常にコンパクトながら、グリップはフルサイズモデルのPPからの物になりますので
「小さすぎる」という感覚は少ないですね??

「グロック19」とかに近い感覚ですね。

 

この丸っこい形が非常にキュートですね??

非常に携帯性に優れており、現代の拳銃も影響を受けた物が非常に多いです。

 

こんな感じに世紀末な格好をしてもそれなりに似合います。
スーツでもトゲトゲモヒカンでも似合う数少ない鉄砲です。

実銃の機構などを忠実に再現しているのでコレクションとして
持っておいても非常に良いと思いますよ??

これで世紀末的な激戦になっても生き延びられる……かも
※本商品はあまり激しい戦闘には向いていません。

 

最後にお知らせです。

明日、木曜日は小店グループ定休日となります。
なんと明日埼玉は雪の予報が出ています。

必死な思いで来たらお店が開いてないという惨劇に
見舞われる恐れがありますのでご注意ください。

 

という訳で本日は以上です。

本日のブログは終末装備もやりたいなと思うダッチでした。

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