皆さまこんにちは、こんばんは。
朝ご飯は卵かけごはんか明太子ごはんを好んで食べる男、「三代目」です。
最近お米を好んで食べる方が減っていると聞きますが、本当なのでしょうか?
自分は実家が宅配のパン屋さんをやっている反動か、米が好きです。
なので、朝食は大体ご飯を食べるんですね?
↑最近の明太子はチューブタイプのものもあります。
今年一月に大洗に行ったときはまだ販売していなかったと思います、「チューブin明太子」。
賛否両論あるかと思いますが、明太子の皮が除去されて料理に使いやすくなっているそうです。
個人的には、あの明太子の皮とご飯を一緒に食べるのが好きだったりします………
何はともあれ、炊き立てのごはんに明太子は最強タッグだと思います。
そうそう、魚卵も良いけど鶏卵も最高ですよねぇ?♪
↑自分は、少量のだし醤油と生醤油をミックスしてかけるのが好きです。
どうして白米には卵がこんなにも合うのか、誰かに検証して欲しいですね。
我が家はパン屋と言う性質上、毎日新鮮な卵が食べれるのでTKGは年中よく食べます。
明太子+卵という、「究極のTKG」もオススメ♪
ああ?、なんだかお腹が減ってきますね?(飯テロ)
日本人なら朝食は日本食だと信じてやまない、そこのアナタ!
和の心を大切にしたい古風なお客様には、先の大戦で活躍した旧日本軍の拳銃はいかがでしょうか。
マルシン ガスブローバックハンドガン
南部十四年式 前期型(画像奥) 小店店頭販売価格¥21.161-(税込)
南部十四年式 後期型(画像手前) 小店店頭販売価格¥22.161-(税込)
今回入荷したモデルは、どちらもブラックヘビーウエイトモデルなので、ズシリと重い質感を楽しめます。
マルシンさんの製品の中でも、この南部十四年式は動作が比較的安定し、小気味良いブローバックが楽しめる名機です。
前期型と後期型はパーツの形状や刻印等が違い、どちらも異なった魅力があります。
↑奥が後期型、手前が前期型。
最も大きな違いは、やはりトリガーガードの形状ですね。
円形の可愛らしい形状をしたモデルが前期型、雪だるまのような形状をしているのが後期型です。
関東軍(中国大陸に派遣された日本陸軍)の要請で改良されたと言われる後期型のトリガーガードは、厚手の皮手袋をしていても操作し易いように改良されました。
オートバイに乗る兵士が手袋を付けたまま操作したり、寒冷地で操作するには、円形のトリガーガードでは小さいのです。
また、前期型・後期型と呼ばれているものも、明確な線引きがある訳ではないようです。
後期型になってグリップに追加された板バネは、マガジンの脱落を防止するための物。
匍匐前進等の銃を押し付ける姿勢を取った時、誤ってマガジンキャッチを押してマガジンを落としてしまわないよう配慮されています。
↑マガジン脱落防止のための板バネ(後期型)
↑雪だるま型のトリガーガード(後期型)
また、マルシンさんは銃本体の刻印にもこだわりを見せ、前期と後期で違った刻印が彫ってあります。
↑昭和11年製造刻印(前期型)
↑昭和19年製造刻印(後期型)
いつも外国製の鉄砲をモデルにしたエアガンばかり触ってるので、日本語が刻印されていると違和感を覚えてしまいます。
刻印も含めた全体の雰囲気が、やはり元が純国産拳銃というだけの事はあり、格式高い威厳を感じざるを得ません。
本日ご紹介した南部十四年式ですが、正式名称は「十四年式拳銃」と言います。
世界一の銃大国であるアメリカでは、この十四年式拳銃が非常に人気が高く、高値で取引されるそうです。
↑写真は実銃(後期型)
アメリカでも「Nanbu」の愛称で一部のコレクターに親しまれているそうですよ?
いやぁこの十四年式に関しては、一生に一度でいいので実銃を射撃してみたいものです。
南部十四年式の後期型・前期型ともに、小店ガンコーナー新品ハンドガンショーケースにて展示中です。
動作は出来ませんがお手に取ってみることは出来ますので、ご希望のお客様はガンコーナースタッフまでお気軽にお声掛け下さいませ。
日本人エアソフターなら一丁は持っておきたいモデルです。
是非ともご自身の大切なコレクションに、菊の花を添えてみてはいかがでしょうか。
という事で本日は以上です!
明日も元気に、レッツガンライフ♪
「三代目」でした。
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