英国面にじわじわと飲み込まれているダッチです。
やはり英国について調べていると「SAS(特殊空挺部隊)」についても
調べてしまうのですが、SASってイギリスだけじゃなくて同名でオーストラリアと
ニュージーランドにも存在しているんですよね??
↑写真に写っている右の人がイギリスのSASと言われています。(左はDEVGRU)
↑これがニュージーランドのSAS(らしい)
↑これはオーストラリアSAS(らしい)
まだ英国を調べ始めた私にとって、これが落とし穴でして
「あれ…?こんな装備使っていたんだ…これなら出来のいいレプリカが……これニュージーランドだ」
ってなる事が割と頻繁にあるのです。
わりかし似たり寄ったりな所もあるのでどれがどれだか分からなくなっちゃうんですよね?
そんな「完全再現」なんて到底できるとは思っていませんが、
どうせやるなら出来る限り似せたいのでこれからも研究をしていこうと思っています。
さて、本題に入ります。
本日はミニ四駆のブログも読まれている方はご存知かもしれませんが、
ミニ四駆コーナー「Kポー」の手が加えられたこちらの鉄砲をご紹介。
クライタック 電動ガン
M4 SDP“IKA-YAKI” 小店販売価格¥33.000-(税込)
イカのマークでお馴染みの「クライタック」から販売中の
「M4 SDP」をミニ四駆担当「Kポー」の手によってファイヤーパターンを施した1丁!
昨日のミニ四駆ブログをご覧になった方はご存じだと思いますが、このイカしたパターンは
頑張れば自分でも施すことが出来ます!
ミニ四駆コーナーで好評発売中の小店オリジナルパターンステッカー(小店販売価格¥700-(税込))を使用して作成いたします。
まずは、ステッカーを貼る前にどんな感じに仕上げたいか、完成形をイメージしてイラストを製作します。
いくつかイメージを設計図として描きだして、(あれ?これカッコいいんじゃない?)と思った物を
参考に作製するのが良いと思います。
イメージが出来たところで、それに合わせてパターンステッカーを電動ガンのハンドガード部分に貼り付けます。
コチラのステッカーはシールみたいに最初から切り込みが入っているわけではないですが、
この様に、デカールのみたいに保護シートを剥がすとパターンシールもくっ付いてきて、
貼りたいものにパターンシールだけ付けることが出来ます。
なので、大雑把に付けたいパターンの周辺をハサミで切ってくっ付けて下さいね。
これはこれでカッコいいですね?
そう、貼るだけでも十分カッコいい仕上がりになるのが、このパターンステッカーの特徴ですね?
でも、もっとカッコ良くするためにもう一工夫。
ステッカーを貼った上から、缶スプレーをサッと一吹きします。
今回は先端は強めに、中間から後部にかけては弱めにスプレーを吹いてグラデーションっぽく仕上げてあります!
あとは、よく乾かしてから貼ったステッカーを剥がしていけば、オリジナルファイヤーパターンの電動ガンの完成!
コチラのステッカー粘着力はありますが、剥がしても糊が残りづらい素材なので、こういったマスキング的な使い方もできるのがこのパターンステッカーの特徴ですね?
銃という物は、基本『黒』か『茶』『緑』といった実戦的なカラーが多いですが、たまにはこういったデザイン重視の銃があっても面白いんじゃないでしょうか?
今回の「M4 SDP “IKA-YAKI”」はもちろん一丁のみになりますが、
先程言ったように、こういったパターンは頑張れば自分でも施すことが出来ます。
今回は、ファイヤーパターンを使用しましたが、それ以外にもパターンはございます。
Webショップでも販売しておりますので自作をされる場合は是非ご利用くださいませ!
自分だけの1丁を生み出してみてはいかがでしょうか!
という訳で本日は以上です。
本日の書き手は、クライタックの電動ガンをスプ○トゥーンっぽくしてみたいダッチでした。
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