ドーモ、ダッチです
そろそろ本格的に寒くなって来ましたね??
さすがに私も厚着を取り出しました。
サバゲの装備品もアーマーが解禁かなって感じですね?
アーマーは空気をあまり通さないので動いてるうちに温かくなりますし、
何より弾が当たってもあまり痛くないんですよね?
寒い日は暖かい日に比べて弾が当たるとめちゃんこ痛いですし
痛くないけど、「当たったな」と言う感覚は結構わかるので「当たったことに気づかない」という事も
そうそう無いですしね?(個人の意見です)
あとは、ロシア軍で使用されている「Gorka(ゴルカ)」なんかも良さそうですね?
↑こちらのロシア兵の方が着ているのがゴルカ
元々山岳部隊の為に作られた物だけあって着てみると温かい(下手すると熱い)らしいです。
これなんかは動き易いでしょうし便利そうですね??
ロシア装備を考えているので、そのうち1着買おうかなと思っています。
さて、本題に入ります。
本日は、ドイツ軍の主力小銃が入荷しましたのでご紹介!
ドイツの主力小銃?「G36」か「G3」かな?と思われたかもしれませんが、時代が数十年ほど違います。
タナカ エアーコッキング
kar98k AIR 小店販売価格¥63.000-(税込)
1935年にドイツで正式採用されたボルトアクション式小銃ですね。
元々は↑のGew98という鉄砲から派生した騎兵銃でして、
ドイツ郵政省向けに作られたそうですが、真意は不明です。
WW?の際はドイツ国防軍や武装親衛隊で運用され、現在でも「モーゼルM98ライフル」と言う
猟銃用ライフルとして形を少し変えて活躍しています。(日本でも所持できます)
↑モーゼルM98ライフル
商品を見てみると、さすがタナカさん。
とても美しい仕上げのウッドですね??
ガタツキ等も一切なく、ガッチリしています。
刻印もかなり彫られており、各所各所にこだわりを感じます。
ストックにも彫られているのには初めて知った時驚きました。
性能面に関しましては……
流石に新品をコッキングするのは私には出来ないので、
私の私物の98kで説明させていただきます。
(安全を確認済み)
コッキングに関しましては、かなり軽めの印象を受けます。
でもってかなりショートストロークです。
VSR-10と比べてみてもこの通り。
VSR-10のボルトストロークが96mmなのに対し、
kar98kは65mm!
これは近日発売予定のマルイさんの「M40A5」よりも短いんですよ!
(M40は68mm)
そのため、速射には優れています。
相手もボルトアクション銃なら撃ち勝てると思います。
でもって、銃を構えたままボルトを引いてもボルトが顔に当たる心配が皆無なので同じ場所への撃ち込みが行いやすいと思います。
銃自体の命中精度も満足が出来る程の物だと思います。
エアーコッキング式で安定したパワーを供給できますので、
今手に入るエアソフトガンの「kar98k」中で一番性能が良い者と言っても
過言ではないんじゃないのかなと私は思います。
本銃なら「ドイツの技術は世界一ィィィ!!(日本製)」と言えますね?
ちなみに、先程「今手に入る中でも」と言いましたが、
現在「kar98k」はメーカーさんでは在庫切れだそうで次はいつになるのかは
残念ながら分かりません。
見ても良し、戦っても良しな鉄砲ですので旧ドイツを考えていらっしゃる方に
オススメの1丁になります。
ご参照くださいませ??
という訳で本日は以上になります。
本日のブログはWW?の騎兵中にロマンを感じるダッチでした
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