ドーモ、ダッチです
最近ですね、某動画投稿サイトにて「オーガストウォーズ」という映画の
銃撃戦シーンを見つけてチラッと観たんです。
2012年に公開(日本では2013年公開)ロシアの映画でして、
↑の広告ポスターや、映画の宣伝の仕方で「トランスフォーマー」や「パシフィックリム」のような物なのだろうと当時は思わせましたが……
実際は2008年に起こったロシアとグルジア(現:ジョージア)での戦争「南オセチア紛争『別名:8月戦争(August War)』」を舞台にした「ロシア版ブラックホークダウン」と言っても過言ではないミリタリな内容です。
↑映画のワンシーン
自分はまだ銃撃戦シーンしか観ていないのですが、
ロシア軍の全面協力を得て製作されただけあり戦闘シーンは
非常に見ごたえがあります。
米国では絶対にやらないだろうなぁという露軍独特の戦闘スタイルを
しっかり描写していました。
あとは、敵兵の銃として「M4」が出てくるのは新鮮ですね?
グルジアは西側寄りの国で、西側兵器での近代化を進めているため、
当時もM4を持った兵士がチラホラいたそうです。
映画には、ポスターのロボットもチラッと出て来るそうですが、
Z級映画(俗にいうクソ映画)の様にショボイCGだったり、
登場シーンが5分以内で終わるという事はないそうなので、
ロボットが好きな方が観ても楽しめるかなと思います。(かく言う私が本編を観ていないので何とも言えませんが…)
休日前にレンタル屋さんで借りてこようかな?と思います。(面白かったら購入も考えてます)
さて、本題に入ります。
本日は、新品のチョットだけ外装カスタムハンドガンを作成いたしましたのでご案内!
まずはコチラ
東京マルイベース ガスブローバック
ハイキャパ4.3チョットカスタム 特別価格¥11.000-(税込)
コチラは、「ハイキャパ4.3」の外装パーツをチョットだけ入れ替えた物になります。
内部のカスタムは施していないので、性能は「ハイキャパ4.3」そのままになります。
(上が本商品、下が純正のハイキャパ4.3)
パッと見てみると、グリップ以外何が変わったのか分かりずらいと
思いますので解説いたしますと…
まずは、サムセーフティが「M1911A1」の物に変わって
小さくなっています。
コンパクトなハイキャパ4.3が、よりコンパクトになったような印象です。
ハンマーがMEUの物に変わっています。
引っかかりが少なくなったので、誤ってハンマーが起きてしまう
事故の防止になりますね。
そして、グリップに滑り止め加工が施されています。
かなりグリッピングが良くなっているので、
ブンブン振り回してもすっぽ抜けてしまう事は滅多にないでしょう!
ちなみに、こちらのチョットカスタムは別バージョンがございます。
コチラはステッピングがまた違う形になっています。
先程のステッピングよりもチクチクしないので、
グローブを付けるのを好まない方でも痛くない優しい仕様です。
ちなみに、こちらはハンマーとサムセーフティと一緒に
グリップセーフティ―がテールの長いものに変わっています。
お値段は先程の物と変わらず¥11.000-(税込)になります!
どちらも1丁限りになりますので、ご注意くださいませ??
それと、ハイキャパ4.3ではなく「MEU」のチョットカスタムもあります。
東京マルイベース ガスブローバック
MEUチョットカスタム 特別価格¥12.000-(税込)
こちらは「MEU」と「M1911A1」が融合して生まれたのが本銃です。
「M1911A1」が「MEU」に進化する間みたいですね。
↑イメージ
スライドはMEUですが、フレームはM1911A1ですね。
このままだと、スライドとフレームを入れ替えただけにしか思われないかも
しれないですが、しっかり各所「MEU」と「M1911A1」が合体しています。
ハンマーとグリップセーフティは「M1911A1」の物が使用されています。
それでもってサムセーフティは「MEU」の物が使用されています。
この通り、しっかりアンビにもなっていますよ??
そしてグリップは「MEU」の物を使用していますが、
グリップパネルの前面パネルは省いて「M1911A1」の
グリップのスリムさを活かしています。
こちらも1丁限りになります!
お値段的にもかなりお得な物なので、
ガスブローバックのハンドガンに興味がある方にオススメです??
という訳で、本日のブログは以上です。
本日の書き手は、先日ハンドガンのホルスターを無くしたダッチでした。
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