一丁限定!カスタム済みAK-74KTR、早い者勝ちです♪


みなさんこんにちは、こんばんは!

なかなかサバゲに行けずウズウズしている男、「三代目」です。

 

実は今、ちょっとやってみたい実験があるのです。

それは、東京マルイの「M4MWS」にライラクス製のインナーバレルとうましか中辛を入れる、

というものです。

私が持っているMWSは第二次ロットなので、初期ロットに比べて少しパワーが抑えられています。

なるべく一年中運用してあげたいお気に入りの一丁なので、もう少しパワーが欲しい………!

 

そこで………

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「内径6.03mm」というタイトなインナーバレルを入れて、初速を上げようと思いつきました。

ライラクスさんのインナーバレルはHOPの窓口がマルイ純正準拠なので、純正パッキンやそれこそうましかとの相性も良いのでは?と考えました。

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お客様からの話(噂)によると、「とっても相性良かったよ!」とのことです。

正直な所、箱出しの純正状態ではマルイベアリング研磨0.25gを使用すると、HOP全開で丁度良いぐらいかかりが甘かったのです。

HOPのかかり具合をうましか中辛により改善し、さらにライラクスのインナーバレルによりパワーもUP。

良い結果を期待したいですね?♪

来週くらいにはテスト結果をお知らせできると思いますので、よろしくお願い致します。

 

 

という事で、本日は新品カスタム済み海外電動ガンのご紹介です!

見た目やボディ剛性はバッチリなのに、やはり中身は色々と厳しいのが海外製電動ガンの泣き所。

そんな惜しい電動ガンをマルイ純正チャンバーとメカボックスを組み込んで、快調仕様にしてみました♪

ちょうど新古品のメカボックスとチャンバーがあったので大幅に価格を抑え、ライラクスさんのEGバレル(407mm)も組み込んで、精度とパワーもUPしています。

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アローダイナミック(E&L) 海外製カスタム済み電動ガン

AK-74KTR

小店販売価格¥40.000-(税込)

今回は私の勉強も兼ねていますので、超特価でのご案内になります。

※完売致しました!お買い上げありがとうございました!

この値段でマルイの機関部が入ったフルメタルAKが買えるチャンスは………もう無いかも!?

初速はマルイベアリング研磨0.2gを使用し、適正HOPで90m/s前後です。

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この通り、チャンバーもメカボックスもマルイ製です。

メカボックスはAK-47Sのものを使用しているので、上部配線です。

E&LのAKは少しの工夫や加工が必要ですが、上部配線でも後方配線でもAKのメカボックスなら入れることが出来ます。

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上部配線のメカボックスを入れる際に気を付けないといけないのは、漏電対策です。

マルイ純正はフレーム側にプラスチック製の「ヒューズ受け」があるのですが、もちろんE&Lのフレームにそんなものはありません。

スチール製ののボディとむき出しのヒューズが接触すると、大変な事になるので………

きちんとヒューズケースを付けましょう!

 

実際の所、「マルイの中身をゴッソリ移植するだけ」なので簡単なのですが………

いろいろと注意しないといけない個所があり、初めてだと一筋縄では行きません。

そこで、マルイ製メカボックスを移植する際の注意点を、いくつかご紹介いたします!

はじめてメカボ移植をされる方の参考になれば、幸いです。

 

まずはマルイメカボ側の小加工です。

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マルイ製メカボックスにはこのようにオシリに突起があります。

これがフレームと干渉するので、ペンチでぱっきり折ってからヤスリで平らにしましょう。

メカボのフレームは意外と柔らかいので、サクサクと作業できると思います。

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セレクターの噛みあわせも十分注意しましょう。(写真が正しい位置)

ここがずれてしまうと、セイフティが掛からなくなったりセミオートが選択できなくなったりするので、外装を入れ替える時は慎重に。

ここはボディに入れるまで固定が出来なく脱落しやすいので、指で抑えながらゆっくりとしまっていきましょう。

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配線の取回しも非常に重要です。

マルイ純正の配線は細く傷つきやすいので、無理に入れるのはご法度。漏電の原因になります。

メカボックスの後ろから取り回すと、セレクターと干渉してセイフティが掛からなくなります。

なので、上記の画像の様に「セレクターのギアに被せるように」取り回しましょう。

配線を保護したいなら、ビニールテープをキレイに巻いて補強しても良いと思います。

どうしても上手くいかない場合は焦らずに、最初に入っていたE&L側のメカボックスの配線の取り回し方をよく確認しましょう。

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また、グリップがセレクターと干渉しやすいのでグリップ内部を削る必要もあります。

セイフティが掛かるとギアがひょっこりグリップ側に顔を出すので、そのギアの先端と干渉しないようグリップを削ります。

結構厚みがあるはずなので、思い切りゴリゴリやりましょう!

セイフティがスムーズに掛かるようになればそれでOKです。

 

メカボックス移植の注意点としては、こんな感じでしょうか。

あくまで「E&L」のフレームに移植する際の注意点の紹介になりますので、その他の海外製に直接応用できない可能性もあります。ご了承ください。

 

また、今回のKTRに関しては特別に、フレームのくすみが気になったので磨いておきました!

たっぷりとシリコンオイルを塗っておいたので、しばらくは錆びる心配はないとおもいますが、定期的にメカタオル等の柔らかい布で磨いてやって下さいね♪

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セレクターやフレームがいぶし銀的な輝きを放っています。

こういった楽しみ方が出来るのも、フルメタルでブルーイング処理された高級外装AKならでは。

もっと激しいバトルダメージを再現したいなら、小店にある「メタルコンパウンド」を使ってごしごし磨いてやればOK。

 

今回の「AK-74KTR」ですが、もちろん小店のカスタム品なので修理対応はケイホビーで可能!

更なる性能アップを期待されるお客様には、別途相談いただければ追加で施工可能です。(パーツ代金が追加されます)

¥40.000-(税込)という価格は、この先もう無いかもしれないので………

お早目のご検討をお願い致します!

 

最後に一つ、お知らせです。

明日木曜日は小店ケイ・ホビーグループは定休日なので、お休みです。

プラモデルショップやWEBショップもお休みとなっております。

また金曜にお会いしましょう♪

 

それでは明日も、レッツガンライフ!

「三代目」でした。

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