皆さまこんにちは、こんばんは。
LCT製のRPDが限定生産品と聞いて、買わざるを得ないと思っている男「三代目」です。
インターネットの情報では、RPDの販売価格は¥100.000-前後という話です。
とは言え、正式な販売価格が掲示されるのはまだ先ですね。
ソビエト軍やベトコン、SOGやゲリラなど、意外といろいろな人たちが使っていた軽機関銃です。
もちろんフルスチールのボディと、リアルウッドのハンドガードやストックが標準装備。
どんなメカボックスを積んでいるのかはまだ分かりませんが、おそらく専用設計ではないかと思います。
最近のLCTさんは、メカボも独自で作られる場合が多いですからね。(SR3等)
重厚感あふれる武骨なボディ………なんて美しいんだ………。
マガジンは専用のドラムマガジンになります。意外と小ぶりです。
どことなく、後継機種であるRPKやPKMに通じるデザインのフレームですね。
高級外装が魅力のメーカーさんですから、合板のハンドガードとストックの木目のグラデーションが素敵です。
中身がどの程度使えるかはまだ分かりませんが、Ver3メカボックスなどと互換できるパーツが多ければ……
小店で入荷があるかは現時点では未定ですが、限定生産品なのでこの機会を逃すと後が長いですよ!
前例を挙げると、LCTのAK-47は再販まで5年かかりました。ご参考までに。
という事で、本日も不定期連載コーナー「スタッフ私物ガン紹介」!
本日、三代目の部屋にお呼びしたゲストは、コチラ。
そう、ガンコーナー兼WEBショップ担当「けんちゃん」です。
あえて懐かしい写真を選んだのは気まぐれです。(若干若いような気がする!?)
飽きは早いが、こだわりは強い!
けれど絶対に奥さんには飽きない男、それが「けんちゃん」です。
そんな彼が2年ほど前に作製し、いまだに愛着を持っているのがこのカスタムガンです。
東京マルイ次世代電動ガンベース
「LVOA-K」
ちなみにLVOA-Kの「K」は、けんちゃんのKだそうです。
メカボックスに関しては、もとはリコイルカットしただけのノーマルだそうです。(何度も修理を繰り返しているのでガタガタらしい)
初速は70m/sを超える程度の状態だそうですが、それでもきちんと当たるからやはり次世代はすごい……
ハンドガードはアングリーガンのLVOAを使用し、ハイダーと面一になっています。
2014年からこのワイヤーカッターに注目していたけんちゃんの先見の眼、おそるべし。
フラッシュライトも標準装備し、ばっちりドレスアップ。
スコープは低倍率が選択できるARタイプのスコープを搭載。
これ自体は店頭でも人気のライフルスコープ、ノーベルアームズ製「TAC ONE」ですね。
1.2倍から倍率を選べるので、サバイバルゲームには非常に適しています。
フレームの刻印や焼付け塗装は、ご存じMOMOPAPA様に依頼したそうです。
ちなみに、「WAR SPORT」の刻印の下にあるシリアルナンバーは、けんちゃんの生年月日らしいです。
なんとうか、自己顕示欲丸出しのカスタムですよね?♪
私も自分のガバメントに生年月日を彫り込んでもらいたくなりました。
↑カスタムベースとなった次世代SOPMODとの比較。
こうして比べてみると、ほとんど原型をとどめていないですね………
ストックもリコイルカットして配線を加工し、マグプルタイプのストックを装備。
バッテリーはストックチューブ内に収容します。
※安全を確認し撮影。
本体を含むトータルでのカスタム金額は、軽く¥100.000-を超えるという事です。
フレームの刻印や焼付け塗装がかなり高額なカスタム内容になっているので、リアリティを求めなければもう少し費用を抑えられたはずでは………
けんちゃん「こだわるなら刻印や塗装まで、出来ることは何でもやる。それが俺だ!」
三代目「なるほど、さすが妥協を許さない男だ……」
けんちゃん「そう!俺はこういう人間だ」
↑ケイホビーのタクトレおじさん。
↑本物のタクトレおじさん。(コスタ先生)
やっぱり、カスタムに際してかなり影響を受けているようですね。
民生ARのカスタム例としては、いまではメジャーになったLVOAですが、2014年当時は最新だったのです。
以前のケイホビー定例会で、けんちゃんのLVOAを見かけたという方も多いのではないでしょうか?
飽きっぽいけんちゃんがもう2年も大事に保管しているカスタムガンですから、よほどお気に入りなのでしょうね。
次世代ベースなので命中精度も折り紙つき!
欲張りなけんちゃんだからこその、ハイエンドなカスタムガンの紹介でした♪
さてお次は、KSCさんの新製品!
名銃と名高いオートマチック拳銃の金字塔、P226Rがシステム7になって帰ってきた。
KSC ガスブローバックハンドガン(システム7搭載)
P226R(ヘビーウエイト)
小店店頭販売価格¥22.000-(税込)
ミリタリー&ポリスのハンドガンと言えば、やはりこのP226Rを忘れてはなりません。
エンジン系統が大幅に見直しされたこのKSCのP226Rは、チャンバーからシリンダーに至るまで大幅な設計変更を行いました。
よりパワフルに、より正確に、より確実に動作するニューバージョンとして生まれ変わりました。
スライドやフレームの刻印に至るまで、余すところなく再現。
ヘビーウエイト材を使用したことにより、限りなく実銃に近い重量を再現しております。
手に取った時に、ズシリとくる重み。
「銃を持っている」という緊張感が、触っているうちに満足感へと変わります。
グリップは実銃用、ホーグ社製のラバーグリップを標準装備。
ツルンと丸みを帯びていながら、ピシッと手に馴染みます。
ラバー素材ならではの質感と使用感が、握った時の安心感を生みます。
有機的な表情を見せるグリップとは対照的に、スライドやハンマー、デコッキングレバーは武骨です。
焼付部品によるハンマーリセット・メカニズムや、デコッキングの工程を完全再現。
確実に動作するシステマティックなメカが、好奇心を刺激する。
↑奥が今回のKSC製P226R、手前が東京マルイ製。
両者を比べると、確かに写真では分かりづらいとは思いますが、やはり違いがあります。
特にスライドやフレームの刻印に関しては、明らかにKSC製のP226Rがリアルですね。
↑左:東京マルイ製 右:KSC製
グリップ側から見ると、かなり違いがあります。
まずハンマーの形状が異なり、グリップの太さもKSC製のホーググリップがかなり太いです。
グリップに関しては好みが分かれるところだと思います。
フロントサイトとリアサイトの形状に関しては、ほとんど同じですね。
という事で、通な方におすすめしたいKSC製P226R。
ズシリとした重量感が、非常な満足感を与えてくれます。
シグ好きの方、東京マルイのP226で満足できない方、オススメの商品になっております。
こちらの商品は、実際にお手に取ってご覧になれます。
お気軽にガンコーナースタッフまでお声掛けくださいませ。
ということで、本日は以上です。
明日も元気に、レッツガンライフ!
「三代目」でした。
おまけコーナー
はっちゃんの戦車道?ドイツ軍?号駆逐戦車ラング?
はっちゃん「どーも、はっちゃんです。今回から不定期開催のこのコーナー、よろしくお願い致します。」
三代目「戦車道ということですが、ガンコーナーには何か関係があるのでしょうか。」
はっちゃん「ありません。(きっぱり) ほとんどラジコンの話です。あとプラモデル。」
三代目「随分と、態度がはっきりしていますね………」
という事で、突然始まったこのコーナー。
今日はとりあえずオープニングという事で、タミヤさんの新製品をどどんと紹介!
タミヤ 1/16電動ラジオコントロールタンク(組み立てキット)
ドイツ?号駆逐戦車「ラング」
メーカー希望小売価格¥94.800-(税抜)
三代目「こちらはお客様の注文品でしょうか?」
はっちゃん「そうです。僕が注文しました。」
三代目「!? つまり、1/16フルオペレーションキットをもう1つ買ったのですか?」
はっちゃん「その通りです。君の分も注文しようか?」
はっちゃんの野望は総統の如くとどまる事を知らず、遂に新たなフルオペに手を出してしまったようです。
こちらは?号戦車ベースの駆逐戦車で、非常に低い車体が実に駆逐戦車(ヤークトパンツァー)らしいですね。
前回のタイガーは88mm砲を搭載していましたが、今回は長砲身70口径の75mm戦車砲を搭載。
900両以上が生産され、大戦末期の防衛線で連合国軍を苦しめました。
基本はプラモデルですが、走行を支えるシャーシ部分には金属パーツを多用し、強度を確保。
実車同様のリアルなサスペンション機構も搭載し、安定した走行性能を実現しております。
↑ダイキャストで出来たパーツたち。
前回のティーガー?型は黒森峰高校仕様で作り上げたはっちゃんですが、今回はどのように仕上げて来るのでしょうか?
非常に気になるところですが、本日はこの辺で。
それでは明日も………
は&三「Panzer vor!」
おわり
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