ドーモ、ダッチです
つい最近、兵器版ホビーショーの「アルミヤ (軍隊) 2016, Army 2016」にて、
各社から試作モデルや新作モデルを公開いたしました。
そんな中、目を張る物がございました。
それがこちら
いや?時代を感じますね?
こちらの「MA」と呼ばれるコンパクトアサルトライフルの試作モデルは
ポリマーが多用され、マガジンなしの重量は何と2.5kg!
ストックを折りたたむと50cm以下になるそうです!(MP7のストック展開時が54cmほど)
はっちゃん「へぇ?、中々良さそうじゃない。何処が作ってるの?」
ダッチ「カラシニコフ」
はっちゃん「…は?」
ダッチ「これはカラシニコフ社が作った5.45mm弾を使用するコンパクトアサルトライフルです!」
「カラシニコフ社:AKを作っているメーカー」
とても時代を感じる…
もう私は古い人間なのかもしれない……
多分、これはクリンコフに当たる鉄砲なんでしょうね?
想像だと、内部構造は相変わらずのAKそのままでしょうけど、
現職の人たちの意見を取り入れて作られたそうなので、
結果的にポリマーなどを利用して「今時」な形の鉄砲になるんでしょうね?(AK重いし…)
ちょっと寂しい気もしますけど、数十年後には「カラシニコフと言えばこの形」という
メジャーな物になるのかもしれませんね?
もしかすると、これが数十年後のロシア軍制式装備になっているかもしれませんしね?
さて、本題に入ります。
まず、本日の短期限定コーナー「スタッフ私物ガン紹介」!
本日は、カスタム担当「スケキヨ」の私物ガン!
カスタムを手掛けている「スケキヨ」の自慢の一品はコチラ!
ダッチ「こ…これは……?グロック26?」
スケキヨ「そうだよ」
ダッチ「あ…あれ?なんかやけに軽い……?」
スケキヨ「そりゃそうだよ、銀ダン鉄砲だもん」
東京マルイ製銀ダン鉄砲「グロック26」をベースに外装をフルカスタムした物ですね?
テーマは「大人げない」みたいです
スライドには前部にセレーションが施されており、スライドを
引きやすくされています。
(※銀ダン鉄砲のスライドは動きません。)
フレームにはステッピング加工がしっかり施されており、
確実な射撃を実現!
ビーバーテールが追加されて、スライド後退時に手を傷つけることを防ぎます。
(※銀ダン鉄砲はスライド一切動きません。)
マガジンにはステッピング加工が施され、引っ張ってマガジンを取り出す
銀ダン鉄砲では非常に効果を得ます。
サイトも実物の物が使用されており、非常に狙いやすくなっています。
正直、私のグロックに付けたいです…
ちなみに性能はそのまま。(というか、銀ダン鉄砲のカスタムパーツ自体が皆無)
威力は小さい子でも楽しく遊べるのに、見た目は本気の大人げない仕様な所に
遊び心を感じますね?
スケキヨ「ちなみに、18才以上用の物もあるよ」
ダッチ「えっ、どんなの!?」
スケキヨ「これ」
ダッチ「おぉ??!!すごい!ガスガンのフルカスタムですね!」
スケキヨ「いや、エアコキだよ」
ベースはこちらの東京マルイ製18才以上対象のエアーコッキングガン
「M1911A1(小店販売価格¥3.024-)」
これの外装フルチューンです。
フレームにはアンダーレイルが加工で接着されており、
そこにはシュアファイヤ製「X200」が装着されています。
グリップはリペイントを施してあり、
サムセフティはカーボン製の板から削り出して作成してますね。
グリップセーフティはテールが長い物に変更されており、
親指の付け根にフィットし、しっかりと握ることが出来ます。
(反動がある場合は跳ね上がりを抑える役割もあります)
サイトもフロント、リア共に変更されていますね。
より見やすい物になっており、非常に使いやすいです。
マガジンの挿入口付近にはマグウェルが装着されており、
より、確実な動作が可能になります。
内部は先程のグロック26同様、ノーマルの状態です。
これまた「大人げない」仕様な外装カスタムですね?
ちなみに、同じようなカスタムを行う事は残念ながら出来ないとの事です。
(というか、いくつかパーツが手に入らないのと、お金がいい具合に高くなるそうで、あまりお勧めも出来ないとのこと)
カスタムを担当しているスタッフ自慢の一丁は、
60mヘッドショット確実な超高性能ガンという訳でも、
もう既に手に入らない超激レア物でもなく(一部パーツを除く)
意外にも今でも比較的簡単に手に入る「銀ダン」と「エアーコッキングハンドガン」の
こだわり外装フルチューンガンでした?
次回は誰の私物ガンになるか乞うご期待。
あとちょっとだけ、商品のご案内。
こちらも「スケキヨ」の手で外装チューンを施されたハンドガンです!
東京マルイ製ベースカスタム ガスブローバックガン
ハイキャパ5.1 ステンレス&ゴールド 小店販売価格¥14.385-(税込)
西洋の騎士めいた色合いのハイキャパですね?
ベースはお察し頂いているかもしれませんが、ハイキャパの「ゴールドマッチ」と「ステンレスモデル」です。
銀色のスライドに金色のバレルが顔を出しており、
非常に煌びやかな見た目になっています。
まるで西洋の甲冑みたいですね?
ハンマーやサムセーフティなどの小さ目のパーツが金色の為、
キラキラと良いアクセントになっていますね?
スライドストップは、「ゴールドマッチ」のロングスライドストップを使用している為、
非常に使いやすい実戦向きな仕様になっていますね。
グリップにはステッピング加工が施されているので、
激しく使用をしても滑り落ちる心配がありませんね。
見た目もさることながら、非常に使い勝手も良い1丁になっています!
同じ物を作成するとなると、2丁分のお金が必要になるのでこれが欲しい方は、
是非この機会にどうぞ?
という訳で本日は以上です!
本日の書き手はサバゲ仲間に「短期間で鉄砲増え過ぎじゃない?」と言われてしまったダッチでした。
?END?
[widgets_on_pages id=2]