ドーモ、ダッチです。
以前「そうかえん」に行った際に実は「16式機動戦闘車」や「10式戦車」以上に見るのを楽しみにしていたのがあったんです。
それがこれ、「99式自走155mm榴弾砲」です。
この大きな砲塔と砲身見てくださいよ?
長射程弾を使用する事によって、最大射程距離は40kmに達するそうですよ!
↑このくらい
この99式は以前行った広報センターには置いていなかったんですよね?
広報センターに置いてあった99式の前任「75式自走155mm榴弾砲」ですら迫力がすごかったので、
さらに大きな99式はどれほどの物か、ずっと気になっていたんですよ?
じっくり見たかったんですけど、装備展示の時に大雨になってしまい早々と私が撤退してしまったので
少し心残りですね。
今度行けることが合ったらじっくりと見たいですね?
と、ちょっとした後悔を呟くのはこの辺にして
本題に入ります。
本日は中古品で、ちょっと珍しい物が入りましたのでご紹介!
G&Pベースカスタム 中古電動ガン
M14 DMR 小店販売価格¥48.000-(税込)
東京マルイのM14をベースにG&P製のDMRストックを装着した物ですね。
入って来た当初は、とても使える状態じゃなかったので再調整を施しています。
そのまま遊んでも満足な性能を発揮できると思います。
実銃では、「アサルトライフル」としては失敗作だったM14が
イラクやアフガニスタンで「狙撃銃」として評価され、選抜射撃手が運用する
セミオートスナイパーライフルとして改良されたのが「M14 DMR」です。
米海兵隊が採用して現在はSR-25等に更新される中、現在も生産はされているそうです。
M14DMR独特のピストルグリップはステッピングを施しました。
これで、重たいM14を振り回しても手からすっぽ抜けるという事がまず無くなりますね?
グリップの角度も曲銃床に比べると手に負担がかからない角度になっていますので、
通常のM14より持ちやすいかもしれませんね?
ストックの前側はレイルとステッピングが施されています。
ここにバイポッドやフォアグリップを装着するのもアリですし、
ステッピング部分を持って使用するのも十分アリです!
頬付部分は可変チークピースが搭載されており、
スコープを使用時に大いに役に立ってくれるはずです。
「M14 DMR」は本来フルオート機能はオミットされていますが、
こちらは元々が普通のM14だったのでフルオート機能が付いています。
アサルトライフルとしての運用も電動ガンなら期待に応えてくれるはずです。
弾速は90m/s程となっています。
これだけの初速なら広めのフィールドで使用しても
十分な性能を発揮してくれるはずです。
バッテリーはバットプレートのネジを緩めると配線にアクセスが出来ます。
緩める際は、上部のネジは完全に外して、下部のネジは少し緩めると、
バットプレートがスライドするので、手元がゴチャゴチャせずに済みますよ?
フロントサイトには緑色の集光チューブが取り付けられているので、
非常に狙いやすいですね?
パッと構えた際にすぐにサイトを合わせられますね。
実際に構えてみると、「M3スーパー90」みたいにパッと構えた瞬間に、
鉄砲を真っ直ぐ構えることが出来ます。
なので、じっくりと待つ狙撃時にも常に真っ直ぐ構えることが容易になるので
精密な射撃にも持って来いだと思います。
中古品の為、1丁限りです。
選抜射撃手のように遠距離から決めたい方に
非常にオススメな1丁です。
お気に入りのスコープ等を乗っけてみてはいかがでしょうか。
と、いう訳で本日は以上です。
もう夏も終わりですね?
夜、お茶を飲みにお外に出たら秋の虫がもう鳴いていました。私にとっても過ごしやすい時期なので待ちに待っていましたよ?。
学生さんにとっては夏休みが終わるから嫌な季節かも知れませんが…
では本日は以上です、本日の書き手はようやくクーラー病から解放されると信じているダッチでした。
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