皆さまこんにちは、こんばんは。
そろそろ夏休みも終わりですね! ウフフ♪
昔を思い出してだんだんと鬱になってきた男、「三代目」です。
いやぁー、もう8月も27日ですか。
宿題の終わっていない君たち!
夏休み明けのテストを控えている高校生たち!!
まだまだ夏休みが続くと思っている大学生の方々!!
現実を受け入れよう、夏はもう終わろうとしています。
しかし、まだまだ残暑は続きそうですね?
本日も台風の接近にともなって、不安定な天気です。
涼しくはなってきておりますが、まだまだガスの季節は続いているわけです。
↑写真は実銃。サルボボと思わしきサイレンサーが付いています。
現在ショットガン用トレーサーは、廉価版を開発中です。
AA-12だけではなく、KSG用のアダプターを作って、トレーサーで発光可能なKSGなんてのも楽しそうですね。
昨日電撃発表となったマルイさんのガスショットガン「KSG」ですが、ブルパップのデザインという事もありカスタムの幅は一見低そうに見えます。しかし………
↑写真は実銃。
意外とそれらしいカスタムパーツは(実銃の話ですが)、あるようです。
ストックのパットはチークライザーで高くなっています。
トップレールはシェルホルダーと一体になっており、サイドにストレージ出来るようです。
また、サイドサポートレイルが追加され、前周りはエクステンションチューブとハイダーが付いています。
なんというか、随分と刺々しいデザインになり、攻撃力が高そう………
実銃のパーツをモデルにしたリアルタイプのカスタムパーツにせよ、オリジナルデザインのパーツにせよ、
小店ケイホビーでも何かしら「KSG」用のカスタムパーツを企画する予定です!
色々な意味で発売が待ち遠しいですねぇ?
さて本日は、冒頭で紹介したマルイさんのKSGも取り上げられている、
「トイガン関連雑誌」のご案内です♪
小店店頭でも好評販売中のガン雑誌について、ご紹介させていただきますよー。
まずは、ライトな方からコアな方まで、幅広い読者を獲得している、
「アームズマガジン」さんです!
今月号は、マルイさんのKSGの発表を見越してか、「ガスガン」全般についての特集です。
リボルバーやショットガン、ライフルまで、ガスガンとは言え様々な形状と動作方式があります。
ケースバイケースでの運用方法なども併せて紹介し、トイガンに詳しくない方でも安心して楽しめます♪
※著作権の関係上、画像に加工を施しています。
マルイ新製品の紹介に関しては、非常に濃い内容を毎回掲載してくれるアームズさん。
今回は、KSGを使った装備品のコーディネイトや、実銃との比較などかなり突っ込んだ所までいろいろ調べてくれています。
コイツがいかにリアルかよく分かる!!
ガス物特集に続いた特集では、チェコスロバキアの一流銃器メーカー「CZ社」の紹介です。
上記の画像に掲載されているアサルトライフルは、最新モデルであるBRENですよ。
実はこの最新アサルトライフル、さっそく電動ガンになるようです♪
製造はデンマークのトイガンメーカーASG。スコーピオンを作っているメーカーさんですね。
恐らく電子トリガーを採用した、キレの良い射撃が楽しめるようなモデルになると予想されます。
お次は、毎号スタイリッシュな装備品の解説記事が楽しい「コンバットマガジン」さんです!
しかし、今月号はどこか雰囲気の違った内容になっている………!?
今月号は「特集 サバゲ大好き」の文字の通り、とにかく昨今のサバイバルゲーム事情について、
詳しくレポートや紹介記事、サバゲで役に立つテクニックやメンテナンスの情報などを、
盛りだくさんに教えてくれます!
これからサバゲをはじめたい人、もっともっと楽しみたい方は必読です。
表紙の「戦え!!ぴっちょりーな☆」さんは、この前のホビーショーでマルイさんブースにいたお姉さんです。
昔はサバイバルゲームと言うと、「マニア向けの遊び」「軍装して楽しむもの」といったイメージをお持ちの方は多かったと思います。
しかし、近年のサバゲブームと言うのは、年齢や性別を問わず色んな人たちでワイワイと楽しめる、一種のアミューズメントになりつつあるように思います。
ルールさえ守り安全に配慮できれば、あとは個人の自由です。
コスプレ・軍装・私服、電動・ガス・エアコッキング。
銃や装備の種類は膨大にありますから、各々自分らしい楽しみ方が出来ちゃいます。
初歩的なハンドガンやライフルの取扱いはもちろん、フィールドの種類別(アウトドア・インドア・森林等)に有効な立ち回りの解説をしてくれます。
あると便利なお役立ちアイテムも一緒に載せてくれてるので、サバゲデビューの方にも優しい!
ガンや装備品のメンテナンスや正しいクリーニング方法も、画像付きで分かりやすい!
正直これは非常に役に立つ情報ばかりなので、ほんとに一冊欲しくなってきました………
装備品は日焼けしてしまうので、陰干しが基本なのです。
最後は、毎回ぶれないハードボイルドな内容が楽しい「ガンプロフェッショナルズ」さんです!
今月も、ハードコアな実銃レビューや紹介記事が炸裂しております。
三代目「今月の表紙は……CZブレンにショーティー.40、スプリングフィールド1911に、MG42!?」
岩・は「ぶれないねぇ?、ガンプロさんは。(賞賛)」
ある意味珍しいことですが、ガン関連雑誌で同時に取り上げられた「CZ 805 BREN」。
個人的にCZ社は大好きな銃器メーカーなので、私は嬉しいのですが………
それほど広く認知されている有名なアサルトライフルと言う訳ではなので、たまたまなのでしょうか。
シグのMCXも、早くトイガンになってくれると嬉しいですね?♪
ガスガンと言えばウエスタンアームズさんがモデルアップしていた、S&Wのコンパクトオート「ショーティ.40」。
90年代のオートマチック拳銃を代表する機種には間違いないですね。
スプリングフィールドのガバメント、やっぱりいいですね?
小店のカスタムコンプリートガンにも、上の写真のようなプロフェッショナルモデルをもっと増やしたい所!
FBIの特殊部隊が採用している、通好みのカスタムガバメントですね。
そして、何故か突然のMG42の紹介記事が………今日に限って「ダッチ」君はお休みです。残念。
毎分1.200発の発射サイクルは凄まじく、連合国の兵士たちは音を聞いただけで戦慄したそうです。
加熱した銃身交換のわずかな時間を読んで攻撃したそうですが………コイツとは戦いたくないですね。
その性能は、現在においても一目置かれるものがあります。
という事で、駆け足ではありましたが各誌の紹介をさせていただきました。
どのガン雑誌も特徴あふれる内容になっていますので、是非一度ご覧になって下さいね。
明日も元気に、レッツガンライフ!
「三代目」でした。
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