夏の熱波で砂漠化し荒廃したニシ カワゴエで、ダッチは、過去に買う事の出来なかったオモチャの幻覚と幻聴に煩わされ、狂気に侵されているのは世界なのか自身なのか曖昧になる中、生存本能にだけ突き動かされ直列3気筒MOCOを駆る。

↑直3MOCO
流浪の途上でTAGOらの襲撃に遭い捕縛され、ケイ・ホビーという模型店に連行されたダッチは、MOCOを奪われた上に身体を拘束され、夏風邪を患うスタッフに利用される。

そこではイワータン・ジョーを首領とした独自教義を持つ好戦的な集団の支配のもと、クーラーと駄菓子を牛耳ることで成り立っている独裁社会が築かれていた。

 

TAGO「ダッチ君、なんで西川越を世紀末にさせているの」

三代目「ケイ・ホビーはクーラーと駄菓子で牛耳れるのか…(困惑)」

イワータン・ジョー「イワータン・ジョーってなんだ…」

 

さて、これ以上は思いつかないのでおふざけはこの辺にして、本題に入りましょう。

本日は我々のMADが目を覚ましそうな商品がきましたよ?

 

CAW製発火式モデルガン

MAD MAX

特別限定チェッカーグリップバージョン　小店販売価格￥38.800-(税込)

 

映画「MADMAX」全シリーズに登場する水平二連式散弾銃のソードオフモデルですね。
去年公開した「MADMAX 怒りのデスロード」でも登場しました。

元になった鉄砲は数種類か絞られてきているみたいですが、どうしても水平二連式散弾銃は似た形が
多いので現在でも確実なことが分からないようです。

 

グリップとフォアストックは木製のオイル仕上げですね?
このタイプは、特別でグリップがチェッカー仕上げになっています。
片手で持って振り回しても、手から滑り落ちるトラブルを防ぎます。

 

グリップ上部のレバーを右にスライドさせると、銃身が折れて弾を装填できるようになります。
ここが本当にカッコいいですよね?
水平二連や上下二連は折れている所が本当にカッコいい。
実銃なんかで銃を折って飛んでくるカートを弾き、まだカートが空中を舞っている中で次弾の装填を済ます姿なんかは
もうカッコ良過ぎて堪らないです???

 

実際に持ってみると、両手よりも片手の方が構えやすく感じました。
S.A.A.を持った時みたいに、片手で持ってもかなりの安定性を感じます。

まあモデルガンな上に、サイトもない「ソードオフショットガン」なので
狙うもなにもないかもしれませんが、「ああ、この鉄砲はこうやって狙うんだな」という事がすぐに分かりました。

実際、私は両手の方が狙いづらく感じる位でした。

映画「MADMAX」以外の作品でも、このタイプは片手撃ちがよく見られますしね?

 

ちなみに、こちらのMADMAXはいつもの種類も入荷しています。

CAW製発火式モデルガン

MAD MAX

ウッドグリップバージョン　小店販売価格￥35.800-(税込)

 

こちらは、通常のウッドストックバージョンですね。
こちらの方がなじみ深い方も多い事でしょう。

チェッカーが付いていないツルツルなグリップですが、オイルが非常に綺麗に塗られていて
とても良い雰囲気を醸し出しています。

もう一つもございます。

CAW製発火式モデルガン

MAD MAX

プラグリップバージョン　小店販売価格￥28.965-(税込)

こちらはMADMAXの中でお手頃価格の物になっています。
お手頃なので、バンバン発火させて遊ぶようにお持ちになっても良いかもしれませんね。

プラスチック製グリップですが出来が良く、よ?く見なければプラだと分からないと思います。
ちなみに、チェッカーが入っていますね?
木からプラスチックに変わっただけで1万円近くお値段が変わりますので、
非常にお手頃だと思います。

 

MADMAXは非常に人気の商品となっております。
迷っているうちに無くなってしまう可能性も大いに考えられ、
そのうえ、再生産もいつ頃になるか分からないです。

気になりましたら、お気軽にお声掛けくださいませ?

 

それと、お話が変わりますが、最近は非常に暑い日が続きます。

今日なんかも気温が39℃にも達し、何もしてなくても熱中症になってしまう
ような時期になってしまいました。

ですが、サバゲーマーという者はこんなに暑い時期でも上下長袖で
通気性が悪い迷彩服で身を固め、とどめにボディアーマーなんかも着ちゃったりします。

一般の方から見たら「修行でもしているのかな？」と思われるような格好をして、さらに走り回ります。
そんな恰好で走り回れば熱中症にだって圧倒的になりやすいです。

 

そんなサバゲーマーさん達にオススメの商品が「ラジコンコーナー」にありました。

コールドパワー　小店販売価格￥500-(税込)

使い方は簡単！

 

タオルにかける！

こねる！

おしまい！！

 

それだけであら不思議！
タオルの温度が一気に下がってクールダウンに持って来いです！

 

じゃあ、これもしかして肌に直に付けたら超クールダウンできるんじゃね…？

という訳で、付けてみました。

 

………あれ？
あんまり冷えない？

 

どうやら、このコールドパワーという物はタオルなどの布類を通さないと、冷えることはないようですね?
説明書きを読んでみると、濡れた布類は更に効果を発揮するそうですよ?

今日みたいな猛暑でサバゲを行う際に、お供としてどうでしょうか！

 

しっかし、不思議な物ですね?
布を通さないと駄目だなんて…

 

ん？

 

直接人体に塗…

 

布しないでください…？

 

 

説明はちゃんと読みましょう

 

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