俺のリロードは革命だ！マルシン製S.A.A.各種入りました?

ドーモ、ダッチです

私、ピコピコの方のゲームを良くやるんです。

最近では、戦車で戦ったりとかをしていますが私が一番好きなゲームは
「メタルギア」というゲームなんですよ?

鉄砲が出てくるゲームですが、「出てくる敵を倒して目的を達成する」というよりも「敵に見つからずに目的を達成する」ゲームです。

ダッチが中学生の時に初めて遊んだのですが、敵が自分に気付かず横を通り過ぎて行った時に今までゲームで味わったことのないスリルを感じ、ストーリーもまるで映画のように非常によく出来ていて、その世界にどっぷりハマっていきました。

登場するキャラクターも、メカも魅力的で、内容はシリアスなはずなのに小ネタが多いのも好きになった要因の一つでしたね?

↑ダッチが好きな登場兵器「月光」

大人の事情で多分、天変地異が起きない限り続編が出ることは無いんじゃないかな……と、思っているんですが、
思い入れのある作品なので、また作って欲しいです。
その時は、ちゃんと小島監督(メタルギアシリーズの生みの親)に作ってもらいたいんですけどね?
色々とあって望みがかなり薄いですね…(ｶﾞｯｸﾘ)

さて、本題に入りましょう。

本日は、そんなメタルギアシリーズの登場キャラ「オセロット」が
「世界一高貴な銃」と称した鉄砲、

「S.A.A.(シングルアクションアーミー)」が入ってきました?

マルシン製　ガスカートリッジ式リボルバー
S.A.A.　ブラックABSモデル　小店販売価格￥14.385-(税込)

西部劇等でウィンチェスターライフル並みに(もしくはそれ以上に)知名度が高い拳銃ですね?
ピースメーカー(平和を作る者)という愛称もあります。

カートリッジ式なので、リボルバー独特のリロードが楽しむことが出来ます。
最初から6発入っていますが、別売りでカートのみ(￥2.916-)もございますので、
よろしければ、ご一緒にどうぞ?

S.A.A.は良くイメージするリボルバーと違って、基本的にシリンダーをスイングアウト(シリンダーごと横に滑り出させる事)することが出来ません。
なので、装填・排莢時には1発ずつ行わなくてはいけないので、他のリボルバーに比べてリロードに手間がかかります。

実銃では、この様な構造にすることによって当時では強力だった「45ロングコルト弾」や「44-40ウィンチェスター弾」を撃ち出すことが出来ました。

他のリボルバーに比べてリロードが面倒ですが、このリロードがクセになってしまったりするかもしれませんね?
リロードタイムに息吹をもたらしますからね?

そして、このグリップは今の鉄砲では殆ど見られない形をしていますね?
すごい独特な形をしていますが、恐らくS.A.A.が最も活躍した時代では
この形状が最も適した形をしていたのかもしれませんね?

S.A.A.はホルスターから抜き出して即座に弾を発射するいわゆる「早撃ち」に
とても適した形をしています。
他のリボルバーと比べてみても、ホルスターからの抜きやすさ、それとほぼ同時に行う撃鉄の起こしやすさ(これはハンマーの形状も関係しています)、それでもって片手で持ってもそれなりに当てやすいと感じました。

S.A.A.が活躍した西部開拓時代では、チョットしたことで
すぐに銃撃戦になったので相手に撃たれるよりも速く撃つために
こういった工夫がされたのかもしれませんね?

今回のS.A.A.は「ブラックABSモデル」以外にも種類がございます。