ドーモ、ダッチです
昨日はバーベキューに行ってきたのですが、
その帰りに久しぶりにアクアショップ(水棲生物専門のペットショップ)へ寄ってきました。
私はドジョウやナマズなどの底物が好きなのです。
特にプレコというナマズが好きなのです。
↑プレコの中で多分一番有名な種「セルフィンプレコ」背ヒレと尾ヒレが大きくてとても美しい。
私はこのプレコ達の中でも「ロイヤルプレコ」という種が好きで、高校生時代は
ロイヤルプレコを飼う為に、バイト代を水槽設備につぎ込んだ物です。
↑私が昨日お迎えした子と同種の「ハーフスポットロイヤルプレコ」。可愛い。
プレコは基本的に大きくなるものなので、90cm水槽(種類によっては120cm水槽)がほぼ必須なのです。
特に、ショップさんが「コケ取り用」として売り出したりしている子(主にセルフィン)なんかは
プレコの中でもトップクラスに成長速度が早く、50cmクラスにも成り得るので、
「水槽掃除用」として飼うには、とても手に余る生き物ですね。
ですが、プレコという生き物は非常に魅力的な生き物でして、
同じプレコでも種類が変わると、色も姿形も結構変わるんですよ?
↑綺麗だったり、カッコ良かったり、可愛かったりとするので色んな種類を飼いたくなりますが、縄張り意識が結構強い魚なので、基本的には1つの水槽にあまり多くは入れられないのがモドカシイです。
何時か、180cm水槽とかを置けるお家に住んでみたいですね?
そうすれば、多少は混浴できるんですけどね?
ちょっとこのままだと、ガンコーナーブログがアクアブログになってしまいそうなので
ここら辺でこのお話は終わりにしましょう。
さて、本日はガン雑誌新刊のご案内です。
まずはこちら
アームズマガジン 9月号 小店販売価格¥1.200-(税込)
今回の表紙の鉄砲はアブダビカービンこと、「M727」だと思われます?
表紙にもM16特集と、載っているのでM16A2をカービン化させた「M727」をチョイスしたのかもしれませんね?
※WEBショップのM16おじさんに指摘され、名称を「M725」に訂正いたします。アブダビカービンはM203ランチャーが装備できるように、バレルの形が若干異なっています。
今回は先程申し上げた通り「M16」についての特集が大きく組まれています。
M16の歴史から、M16に合う装備の紹介などが充実しています。
それと、東京マルイさんから近々発売される予定のガスショットガン「KSG」についての
記事も実機を用いて紹介がされています。
実機を用いてという事は、もうそろそろ発売も近いんですかね??
発売が楽しみです!
そして、今回特別付録の「M4A1オペレーターマニュアル」です。
実銃のM4とM16A2について、中々興味をそそる内容が書かれています。
どんな内容かは、買ってからのお楽しみです!
私、「ダッチ」が毎号楽しみにしている「らんまるぽむぽむ」さんのコーナーでは、
今回「らんまるぽむぽむ」さんがザリガニを調理して食べていました。
ウゲーッ!って思われたアナタ。
実はザリガニは海外で高級食材として扱われていまして、
泥抜きなどの下処理をしっかりすれば、まるでタラバガニのような味わいがしてとても美味なんですよ?
機会があったら是非食べてみてください?
それでは、次に移りますね。
コンバットマガジン 9月号 小店販売価格¥1.200-(税込)
今回はミリタリー映画特集ですね。
いつの時代もミリタリー映画という物の影響力は凄まじく、
「ブラックホークダウン」が上映された時は、モガディッシュの戦いでのデルタフォースが、
「アメリカンスナイパー」が上映された時は、スナイパーライフルを持ったSEALsが多くのフィールドで見られました。
それくらい、映画の影響力は強いです。
あの超有名映画から、隠れた名作まで100作品記載されています。
あの戦場でのあの部隊の装備をやりたい…
という時に、それをテーマにした作品があれば面白い映画も観れて装備の参考にもなります。
「プライベート・ライアン」で登場した「T-34改造ティーガー」についての
お話もあり、銃以外のお話も読めますよ?
それと、中東最大の兵器見本市「SOFEX2016」の記事もございます。
感覚的には「ホビーショー」や「モーターショー」の兵器版といった感じですね。
兵器の“今”が分かります。
中東だから「AK系」とかが多いのかな??というイメージをしていたら
全くAK系がおらず、「MASADA」のような鉄砲から、「HK416」のような鉄砲など、
とてもタクテコーな鉄砲だらけでした。
そして、アメリカがこよなく愛する「.45(フォーティーファイヴ)」歴史と今についてと、
.45口径の鉄砲について書かれた記事も中々興味深いですね?
そして、最後にコチラのご紹介。
ガン プロフェッショナルズ 9月号 小店販売価格¥1.400-(税込)
毎回、マニアックな記事で読む人を最後まで楽しませてくれる
「ガン プロフェッショナルズ」さんですが、今回もかなり興味深い内容ですね?
今回は「64式小銃」や「89式小銃」で有名な日本のメーカー「豊和工業」が作り出した「AR-180」について12ページにも及ぶ記事が記載されています。
89式小銃の基になったと言っても過言ではない鉄砲で、海外への輸出もしていたのですが、
色々な事情があって生産されなくなってしまいました。
そんな豊和製「AR-180」についてかなりの文量で記載がされており、ネットで調べても
詳しく出てこないことなどが、より詳しく載っています。
ベレッタの「M92 SB」についても記載がされています。
「M92 F」ではなくそのひとつ前の「M92 SB」を取り上げるあたり
さすが「ガン プロフェッショナルズ」さんだなぁ、と思わせてくれます。
S&Wが唯一生産したサブマシンガン「M76」についての記事も興味深く、
なんと16ページにわたっての記事になっています。
悲運な運命をたどった本銃にスポットを当て、あそこまでの読み応えのある記事に
仕上げるあたり、さすが「ガン プロフェッショナルズ」さんだなぁ、と思います(2回目)
と、今回も読みごたえのあるガン雑誌が無事店頭に並びました。
なくなり次第終了なので、気になる雑誌があればお早目にどうぞ。
そして最後にお知らせです。
明日は木曜日なので小店グループおよびWEBショップはお休みになります。
お間違えの無いようにお気を付け下さいませ?
というわけで本日は以上です。
本日の書き手は、明日は「シン・ゴジラ」でも観に行こうか迷っている「ダッチ」でした。
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