皆さまこんにちは、こんばんは。
梅雨入りが近くなって、AKが錆びないか心配になってきた男、「三代目」です!!
最近は海外製の電動ガンもメジャーになり、「フルメタル」な外装も良く見かけます。
特にAK系の鉄砲は表面がブルーイング(黒染め)されている物も珍しくなく、ご自身でウェザリングされている方もいるのでは?
↑写真は実銃。本物の写真を見ると、長年の使い込みにより塗装が剥げたような個体をよく見かけます。
あえて「AKらしい」リアルな質感を再現するために、柔らかいスポンジやすりやコンパウンド等で磨いてやり、
塗装を剥がしてやります。もちろんやりすぎ注意ですが、バトルダメージによりワイルドな雰囲気に!
自分も最近、ワコーズさんのメタルコンパウンドを使ってウェザリングに挑戦したので、後日小店ブログにて
AKウェザリングの記事でも書こうかなと思っています?♪
マルイ製や一部の海外製のAKは塗装仕上げなので、写真のようなダメージ加工は出来ないのでご注意を。
ブルーイングされたマガジンにも、全く同じウェザリング処理ができるのでこちらもオススメですよ(*^_^*)
さて話が逸れましたが、本日はタイトルにもある通り「ガバメント用マウントベース」のご紹介!
こちらは東京マルイ製のガバメント用に作られた物なので、他のメーカーさんのガバには対応しないのでご注意を?
東京マルイM1911シリーズ用 マウントベース
小店店頭販売価格 \6.609-(税込)
このままでは何だか分からないので、画像を使いながらご紹介♪
今回は小店店頭サンプルのガバメントを使ってご紹介します。
20mmのアンダーマウントが付いたモデル(ウォーリア系)は、レールを外して取り付けて下さい。
まず最初に、マウントを取り付けるベースを取り付けます。
フレームとトリガーガードを挟み込むような構造になっています。パーツ点数も少なく、カンタンですよ!
付属の六角ネジと六角レンチを使い、ベースを固定していきます。
この時、なるべく本体とマウントが平行になるように取り付けて下さいね。
この時点で傾いて固定してしまうと、マウントも傾いてしまいます。
トリガーガード裏柄の六角イモネジを回して固定し、ベースは完成です。
後は本体を前からスライドさせて差し込み、付属のネジで固定して完成です!!
こ、これは…… 何とも古めかしいというか、映画「ブレードランナー」を思わすサイバーパンクな雰囲気が良い。
アイアンサイトには干渉しないようになっているので、このままでも狙えます。
万が一の時もこれで安心!(スコープが壊れてもアイアンサイトがあります)
三代目「これが、これがやりたかったんだよっ!!」
はっちゃん・TAGO「三代目の眼に、狂気を感じる……」
ガバメントにピストルスコープとは、ロマンを感じる組み合わせだと思いませんか?
どこか世紀末的な雰囲気を醸し出す、変態丸出しのピストルが完成。
手堅い無難な組み合わせとしては、オープンタイプのドットサイトがオススメです。
スコープに比べて周りの視界を潰さないので、素早い狙いが可能になります!
このマウントは比較的前に長い作りなので、ドットの前にスコープシールドを付ける事も可能!
※周囲の安全を確認し撮影。
実際構えてみると、これがなかなかに狙いやすい!
三代目やTAGOも思わずにやけてしまうほど、実際使いやすいのです。
三代目の個人的にイチオシな組み合わせとしては、タスコさんの「コンバットMk-?ワイド」がオススメです!
どちらもシンプルかつクラシックな外観なので、自然と全体の雰囲気がマッチしています。
ガバメントらしからぬ、大柄で力強いシルエットが何ともかっこ良いと思いませんか?
東京マルイさんのガバメントは実射性能も高く、グリップも細身で握りやすく人気のモデルです。
更にカスタムパーツも多いので、グリップやアウターバレルも個性的なものがたくさんあります。
ロングマガジンや、サイレンサーが取り付け可能なアウターバレルも一緒に取り付ければ……
↑こんな感じの「とっても強そうなピストル」になること間違いなし!!
ということで、本日は以上になります!
ありそうでなかった商品が探せば意外に出てくるものですね?
ガバメント以外のハイキャパ・グロック・92F等他のハンドガンパーツも新しい物を入れる予定がありますので、
その都度ブログにてご報告できればなと思います。
明日も元気に、レッツガンライフ!!
「三代目」でした?
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