皆さまこんにちは、こんばんは。
ガンコーナー入口ショーケースに「ガバメントコーナー」を作ろうとしている男、
「三代目」です。
先日、実際に商品を見て仕入れを行う機会があったのですが……
やはりガバメント系の本体やカスタムパーツの多さに驚きましたね。
先日ブログで取り上げたコルトコマンダーを含め、オフィサーズやデトニクス、シリーズ70etc……
一度に名前を挙げるには、数が多すぎますね。
同じモデルでもガスブローバックもABSにヘビーウエイト、モデルガンも発火式にカート式等色々ありますからね?♪
モデルがたくさんあると、それぞれ違った遊び方が出来て非常に楽しいですよ。
ちなみに、今自分が欲しいのはコチラ↓
六研/エラン製 ダミーカートモデルガン
コルトM1911A1 2013年モデル
いやぁー、いつかは手に入れたい六研のガバメントです。
車で言う所のフェラーリやランボルギーニのような、職人の魂が籠ったモデルガンです。
大量生産品とは一味違った、精巧な仕上げと精密な寸法でガバメントを再現しているようです。
(所持していないので詳しくは分からないですが)
こればかりは、手に入れてみないことには本当の良さは分かりそうにありません。
あ、そういえば……番頭がこの手のモデルガンをたくさんコレクションしていたはず!!
是非とも一度、見てみたいものですね?
ということで、本日は一風変わった!?
個性的な形をしたガスガンとモデルガンをご紹介致します!
「こんな銃があったのか!」と思われる方もいるかもしれませんよ?
まずはコチラ、三代目イチオシの固定ガスガンです!
マルシン 固定ガスガン
COP357 ロングバレルABS
小店店頭販売価格 \9.525-(税込)
実銃は、アメリカ南カリフォルニアのCOP社が開発したピストルで、デリンジャーにも分類されます。
1970年代後半に市場に出回りはじめ、警官のバックアップ用を意識して作られたようです。
↑写真は実銃。
ハンマーはないので、ダブルアクションオンリー。またセイフティもないので、ひたすら重いトリガーでセイフティを兼ねるという……
なんとも男らしいというか、乱暴なピストルですね!
四連装のロケットランチャーのような見た目も実にCOOLです。
こちらはロングバレルのモデルなので、よりランチャー感(?)が増しています。
装填はバレルが折れるので、直接チャンバーにBB弾を込めます。
リアサイトが中折れ式のバレルのロックを兼ねています。
スプリングのテンションがかかっているので、意外と勢いよくバレルが飛び上がります。
な、な、なんと……HOPパッキンがVパッキンになっている!?
6mの試し撃ちレンジで試射した感じはかなり良好でしたよ(*^_^*)
固定ガスガンなのでガスの燃費も良く、堅実に動作します。
装弾数は4発ですが、何よりこの特徴的なフォルムがフィールドで目を引くはずです。
コンシールドキャリーにしては少し大きいかもしれませんが、いつもと違ったバックアップにコイツをいかがでしょうか?
もちろんコレクションアイテムとしてもオススメです(^o^)丿
お次はこちら、なんともノスタルジックな見た目が愛らしい、競技用拳銃です!
CAW 発火式HWモデルガン
コルトウッズマン マッチターゲット(「イライアソン」リアサイト搭載モデル)
小店店頭販売価格 \24.105-(税込)
MGCの傑作モデルガンである「ウッズマン」をクラフトアップルワークスさんが復活させました!
マガジン・スライド・プレス加工の部品はCAWが新規金型を作り、改修されています。
使用するカートはMGC時代のものと互換性があり、発火性能は良好!
また、こちらはイライアソンの刻印が入ったリアサイトが載った限定モデルになります。
シャープな刻印がよりレースガン(競技用拳銃)らしさを引き立てる、粋なモデルガンに仕上がっております。
側面の馬の刻印が「ザ・コルト」を思わす堂々としたデザインです。
「MATCH TARGET」の文字もはっきりと刻まれ、存在感がありますね。
ウッズマンと言えばこのスリムなグリップが何とも印象的ですよね。
レースガンならではのなめらかな流線型のデザインで、ガバメントのような軍用拳銃とは全く異なった魅力があります。
握ってみるとそのグリップは細身で、非常にストレスの少ない形状であることが分かります。
実際に構えてみると、リアサイトからフロントサイトまでの距離があり、非常に精密射撃に特化したピストルである事を再確認できます。
個人的にタンジェントタイプのリアサイトはとても好みなので、思わず笑顔になってしまいます。
こちらがイライアソンの刻印入りのリアサイトです。
ダイアルを回す事でサイトの上下が調節できます。
モデルガンではいらない機能と思われる方もいるかもしれませんが、こういった細かい所まで作り込まれていることがすごいのです!
↑写真は実銃。初期のモデルです。
コルトウッズマンは1915年に登場した、競技用として開発された拳銃です。
1970年代まで60年間にわたって製造され、様々なバリエーションモデルが存在する人気の拳銃でした。
使用する弾丸は22LR弾で、威力は低いですが精度は高く、反動も少なくリコイルを制御しやすいのが特徴です。
今回紹介したモデルガンは、サムレスト(親指を置く出っ張り)が標準装備されるようになった、セカンドバージョンです。
セカンドバージョンのマッチターゲットは、銃身の先端まで伸びたバレルウエイトが何ともカッコ良く、見栄えがします。
大量に生産されたモデルなので、様々なバリエーションが存在します。
第二次世界大戦中は、22LR弾の発射音の小ささに着目したサイレンサー付のモデルが作られ、米軍特殊部隊やCIAが使用したそうです。
このように、コルトウッズマンは歴史ある拳銃で、多くの人々に愛された競技拳銃界のベストセラーなのです。
ルガーMk-1ピストルが登場してからは下火になってしまったものも、いまだにアメリカでは愛好家も多いと聞きます。
また、本日紹介した「イライアソンリアサイト搭載モデル」は限定品なので、次回入荷は未定です!
非常にコレクション性の高いモデルなので、気になったお客様はお早目に!
それでは本日はこの辺で。
明日も元気に、レッツガンライフ!!
「三代目」でした。
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キノの旅から森の人→コルトウッズマンできました。すっかりハマりそうです。
やっぱり高いですよね笑
中2のお小遣いはきついです。笑
今更すみません……
コメントありがとうございます。
やはりてっぽうは男のロマンですね!
とは言え、確かにコレクション性の高いモデルは高額になりやすいので、ツライですね。
私たちも昔は少ないお小遣いを必死に貯めて、頑張ったものです(笑)
でもその分、手に入れた時の喜びは今以上に大きかったようにも思います。
頑張ってくださいね!
ありがとうございます!女ですが……(笑)
憧れって凄いですよね(笑)頑張ってお小遣い貯めたいと思います!
大変失礼しました。
最近はサバイバルゲームやコスプレ等で女性の方も増えて来ていますね!
銃を構えた凛とした女性も格好良いと思いますよ!
是非楽しんで下さいね!
すみません、ありがとうございます。
安心してハマってみようと思います(笑)